日々のあぶく?

日々のあぶく?

February 4, 2003
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(自分が)死ぬまでに一度、絶対、生で聴きたかった彼女のピアノ。

クラシックにあんまり興味がなく、しかもコンサートをわざわざ聴きに行くなんてこともほとんどないあたしに行きたいと言わせた彼女。
本当にすごい。

どうすごいかというと、音色が甘く、優しく、柔らかく、
なんかとっても臭い表現をすれば、
心に染み入る、ていうのかな。
本当にこんな表現どこで使うのさ?と思っていた表現(言葉)が実感できるのよ。
変な力みや、功名心にリードされたタッチではなく、

澄んだ音色。
そのくせ、音は極彩色で、タイトルが自然にイメージできる、
例えば蝶々なら本当に蝶が待ってる映像が頭の中に浮かぶの!
木枯らしの時は何だか落ち葉が待っていて、冷たい街頭の風景が、
革命の時は何だか(革命の勢いを感じたのか)怖かった。
こんなにピアノの音だけで景色が浮かぶのなんて初めて。

だからこそ2時間もの演奏(休憩挟む)でもちっともあきない。
むしろ、あっという間に感じたくらい。
CD聴いただけで唯一、涙が何故だか浮かんだだけのことはある、
必聴の価値あり☆のフジ子さんの演奏でした。

また、聴ける機会があるといいなぁ。

でも、やっぱり生のよさ。
ありあり☆

昨日の会場~風邪引きが多いのか一曲ごとにあちこちからゴホゴホ、ゲホッ、っと咳の合唱(爆)





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Last updated  February 4, 2003 10:39:50 PM
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