日々のあぶく?

日々のあぶく?

January 9, 2004
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同じフジで放映されたドラマ。

Dr.コトー診療所は優秀な大学病院の医師だった五島がある事件をきっかけに南の島(色名島)の診療所に赴任。島民とのふれあいから僻地医療に尽力する姿を描くハートウォーミングなドラマ。

相反する姿を描きながらも医療とは?医師とは?人とは?と問い掛けるメッセージは同じであるように思う。


自分の力を見せ付け、過信し、とうとう医療ミスで患者を死なせてしまった財前をはじめ、彼におもねるスタッフ、若い医師、外科と内科の違い、対立、といった白い巨塔の大学病院のあり方は、
最近(現実に)取りざたされることの多い事件(医療ミス)を彷彿とさせ、胸が痛くて直視するのが辛い。
内科の里見医師はそんな大学病院でも心ある医師(というか患者が求める医者らしい医者、本来あるべき医者の姿を体現している・しようとしている人)はいるという大事な存在である。
が、心あるだけにこれから彼の直面していくであろう道は厳しく苦しそうだ。
また、昔からこういうこと(医療ミス)は起こっており、最近増えたのではなく、以前は隠蔽されていたのだろうと思ったりもさせられる。



一方、同じ医療ミスがきっかけで、僻地医療に取り組み心ある治療を施すコトーは(現実、僻地医療としてどこまでが可能なのか、可能なのは彼が優秀な外科医だからなのか、という疑問はあることはあるが)本当に白い~とは対照的な描き方をしているので、前日に白い~を見て、切なくなった気持ちが癒されるモノでした。
尚且つ、白い巨塔の異常さが際立ったりもする。
コトーは総集編+αな構成なんだけど、振り返るだけでも癒されます。もちろん、癒されるだけでなく、考えさせられたりする事も多いけれども。
医者が出来る事、癒せる事、僻地医療の限界、島民によって逆に癒されていくもの、気付くもの、築いた信頼、、、、。
今回は、あの三上医師も僻地医療に赴き、葛藤している様が描かれている。一人北海道の雪の中を歩く姿は北の国からの純君を彷彿とさせるのもあってか(きっと、コトー演じる吉岡氏の影響もあるだろう(爆))一層、切ない。彼はどういう交流をして、成長していくのだろうか、第二夜も見逃せませぬ!





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Last updated  January 20, 2005 08:56:26 PM
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