日々のあぶく?

日々のあぶく?

July 8, 2007
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カテゴリ:
Something Brilliant in My Heart

三浦しをんのただならぬ「恋愛短編集」という触れ込み。
ただ、このタイトルは何故…?とT=ミンクとスカンク=N氏(担当者)に問うてみたい(笑)
依頼者からあらかじめ提示されたテーマを「お題」、
自分で勝手に設定したテーマを「自分お題」として巻末に表記してあった。

・永遠に完成しない二通の手紙
LOVE LETTER 」収録。
お題は"ラブレター"


産まれたばかりの息子に対する妻の行動がいき過ぎではないかと焦る夫。
思い出すのは周囲には夫婦として振舞いながら、実は姉弟だと少年時代の俺に告白した多恵子さんと喜一さんのこと―
自分お題"禁忌"

・私たちがしたこと
高校時代、襲われそうになった私を助けるため、暴漢を殺した恋人。
彼と離れても罪を心に抱えたまま、止まったままだった私。
そんな私の前に現れた彼は、どこまでも私を解き放とう、救おうとし、
私は罪を抱えながら一歩踏み出すことに。
自分お題"王道"

・夜にあふれるもの
信仰という名のエクスタシーを学生時代から感じていた友人。

自分お題"信仰"

・骨片
女が学業に勤しむ事がまだ珍しかった時代、亡くなった恩師の骨片を手に入れた私は
家業のあんこ屋を手伝い、寝たきり(精神的なもの)の祖母とのやりとりをしながら私の嵐が丘で生きていく。
お題"あの頃の宝物"


夫の後輩であるペーパークラフト作家の勇二とであったのは偶然だったのか?
夫の不倫、夫を調べていた勇二、彼との情事…
自分お題"三角関係"

・森を歩く
貧乏で、何をしているか分からないのに長期家を空ける捨松。
彼に渡された婚姻届を私まだ出していない―
プラントハンターを自称し、冒険家である捨松に呆れながらも、彼といる居心地のよさも感じるうはね。
お題"結婚して私は貧乏になった"

・優雅な生活
最近流行のロハスを通して、彼との共有の時間を持とうと画策する私。
はじめは渋っていたが、突然、彼は異常なロハス精神を打ち出してきて―
自分お題"共同作業"

・春太の毎日
最後の恋 」収録。
お題はそのまま"最後の恋"

・冬の一等星
今でもたまに車の中で寝る事をやめられない私は幼少の頃、誘拐された事がある。
盗んだ車の後部座席に乗っていた私に優しくしてくれた文蔵は私の話を聞き、星座を教えてくれたりした。
自分お題"年齢差"

・永遠につづく手紙の最初の一文
「永遠に完成しない二通の手紙」の始まり。寺島への思いを岡田が自覚する、学生時代の出来事。
自分お題は"初恋"だそうな





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Last updated  July 8, 2007 05:00:52 PM


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