日々のあぶく?

日々のあぶく?

February 13, 2012
XML
カテゴリ:
江戸幕府が瓦解して5年。

人嫌い、周囲からも恐れられている古道具屋の若主人・喜蔵の家の庭に落ちてきたのは、
「百鬼夜行からはぐれた鬼」だと主張する少年・小春。
疑い、いやいやながらも小春と同居する羽目になった喜蔵だったが・・・。

またもやかわいらしい(いや、喜蔵の風貌ともども、ちょっとスパイスが効いているか?)
妖怪小説登場。




~~~ネタバレあり~~~~


食いしん坊で生意気だが、鬼というだけあって、周囲にいる妖怪を操ることもある小春。


悪気はなかったのだが、結果として喜蔵を裏切り、その後、許してもらえない彦次は、
美形の絵師。
喜蔵が月に二度通う牛鍋屋の看板娘・深雪の友人に降りかかった災難を払うため、
小春は河童の女頭・弥々子に協力を頼む。

彦次に憑いた蟲・茅野、喜蔵の夢に出てきた妖怪・件、噂に踊らされた髪切虫らの背後には
百年前に小春に大敗した天狗がいた。

弥々子を昔助けた人間は、喜蔵の曾祖父。
喜蔵の曾祖父が友(人間)に裏切られ、死のうとしたところを助けてくれた、
大事な、たった一人の友とし、いなくなった後もずっと探していたのは、
化け猫のころの小春。そのことを感ずいているため、弥々子は小春に冷たい。
彼の言葉から、弥々子は人を襲わなくなった。


情を交わした人間(喜蔵の曾祖父)を殺せず、姿を消した小春(三毛の龍)は、
ごまかして猫股になった。
だが、いろんな種類があって自由が効くと、無理やり鬼になった。
喜蔵の曾祖父の血にひかれ、百鬼夜行から落ちたが、迎えが来る。

深雪は喜蔵の妹。

次の嫁ぎ先も決められ、喜蔵に会うことも禁じられていた。その後、他界。
父は国のためにと家を出た(尊攘の志士になった?)
偶然、天狗と知り合っており、仲裁に一役買う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  February 13, 2012 10:53:51 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: