日々のあぶく?

日々のあぶく?

March 1, 2013
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なんと最終巻!でも、第一部完といった感じも。


<戦国学園祭>で能力を顕現させた泉水子。
影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補となる学園トップを泉水子と判定。
だが、陰陽師を代表する高柳は異議を唱え、再審を申し立て、穂高了承。
穂高は泉水子に欲しいものがあるなら自分が何がしたいか考えるよう言う。
また、高柳と交流のあるアンジェリカやクラウスらの正体も明らかに。

泉水子と深行の選択。
姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか・・・。

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父から泉水子は、姫神は電気系統をも操れるため、能力が安定すればするほど軍事利用など
世界中の研究機関に狙われる。また、山伏が研究していると明かされる。
泉水子が山伏組織に不信感を抱いたことに同意し、
山伏にならなくても泉水子が姫神にならない方法を一緒に探すと改めて伝えてくれた深行。
泉水子の能力は生徒会も認めるところとなり、
他のメンバーに対し、仄香も影の生徒会長・穂高の存在を明かす。
アンジェリカとクラウスは国際自然保護連合[IUCN]の下で(内部の)予備調査をするために
学園に来ていたことが判明。泉水子と高柳の一騎打ちの再審に際し、勝負の条件を決める。

自分の力で打ち勝つことができる。学園は泉水子の結界が張られる。
その時に泉水子の本当の気持ちを察したからこそ深行の中にいるのだと和宮から伝えられる。
高柳に勝ったうえで、自分が世界遺産候補にならずに普通に高校生活を送ることができるよう
高柳をトップに立てるように提案。
陰陽師の対面もあり、そうすることで高柳を一応は味方につけることに成功。

理事長の意向もあるようで、学園全体でクリスマス・イベントが行われることに。
高柳をトップだとみせるため、学園の結界を解く泉水子。
一目を避けるために着ぐるみの衣装を着たせいで、(閉所恐怖症だったらしく)不安になり、暴走。
自分の中の闇を思い知り、式神や死霊らを増幅してしまう。
深行の言葉によって落ち着き、表向きは高柳らが一掃したことに。
高柳は泉水子の能力はすべての術の源泉で、陰陽師の術の一つ上の次元だとし、
泉水子を隠す必要性を理解。
泉水子は改めて自分がおかしな何かに利用されぬよう隠してほしいと協力を要請。
父からの伝言を得たアンジェリカは泉水子と泉水子を守るチームとして世界遺産(複合遺産)になるかもと示唆。
陰陽師寄りに見えた理事長の狙いはそこにあったらしい。

深行の離婚した母は再婚し、アンジェリカの家と交流ある、IUCNの一員となっているらしい。

深行のおかげで成績が上がった泉水子だったが、深行が留学を考えていることを知り動揺する。
また、山伏以外の守りを得た泉水子(や和宮の憑いた深行)の研究を独占できなくなると
危惧した母・紫子の友人で医師の中山瑞穂に騙され、海外に連れて行かれそうになる。
助けに来て泉水子を逃がそうとする深行に、泉水子はどこでも一緒にいたいと告白。
そこに雪政があらわれ、自分は組織内観察のような仕事をしていることを明かし、
海外との取引で泉水子を連れ去ろうとした裏切り者の瑞穂を、
公安でもある紫子が捕まえに来たと伝える。
紫子は泉水子を守り、姫神の未来を変えるためには国家レベルの防衛が必要で、
このために公安に身を置いたのだった。
姫神が最も念入りにやり直したのは紫子の人生で、
そのせいで姫神の人格には紫子の人格が色濃く反映されていること、
自分が死ぬまで姫神の憑坐であること、本人である泉水子に姫神が憑いたのは
深行を見に行ったからだということ(やり直す前の人生に深行はいなかった?)、
鳳城学園の存在も新しく、学園で出会った生徒の分だけ泉水子の運命はずれ始めており、
自分の代が必ず良い方向に変えてみせると、
自分が何の影響も泉水子に残さぬことが未来の可能性になると選択したことなどを告げる。
夫・大成はかわいい人、雪政はいっしょに死ぬことができる人だと言う。
紫子はまた、泉水子に自分の年齢になった未来を心に描いても大丈夫だと伝える。

一人ではないと感じる泉水子に深行はとりあえず留学するのを辞めたことを告げ、
他におびえるくらいなら自分と一緒に大学に行って学び、自分で自分のことを研究するよう提案。
未来への望みを持ち、外へと歩みだすことを選んだ泉水子は
はじめは山倉山を出ることを阻止しようと計った和宮が、
外へのはじめの架け橋としての深行と共にいることを理解。
深行に感謝を伝え、心を通わす。


神々は特別な岩に降りてくると古代の日本人は考えた。
岩=鉱物=生命体から一番遠く、硬化して動かないように見えて、地球の芯にあってははるかに高い波動を持つ地球の本当の命。
そういうものが地表に出てきて、降り注ぐ太陽に遠い自分たちの源を知る。歓び。
神々とは歓びが本質。生き物にとっての善悪は超えた存在。
姫神もそういうもの。
古代の山伏は鉱物を理解し、火を扱う人々でもあり、金属精錬にも通じた集団だった。





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Last updated  March 2, 2013 02:45:18 PM


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