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アニメ ブラッククローバーの感想です
エルフとなったラック
暴牛の仲間を救うために
本編
修行をしていたマグナとそれを見ていたバネッサは
白夜の魔眼のアジトが通り過ぎるのを目撃する
その時エルフの一人が動き出す
それはラック
街が攻撃された現場を見たマグナは向かうことに
バネッサも同行するのだが
胸が当たるらしくマグナは動揺してる
そんな場合じゃないのは確かだが
そのころアスタとユノは王都に向かっていたがエルフの気配を感じそれぞれ別行動をすることに
街を襲撃していたのはラックだった
そしてそこにマグナとバネッサが到着した
襲撃者がラックだったことに2人は衝撃を受ける
呼びかけても容赦なく攻撃してくる
ラックの体にいるエルフの名はルフル
マグナたちは何もわからないが
バネッサは禁術魔法の可能性そして誰か別のやつがラックの体を乗っ取ってると気づく
白夜の魔眼の仕業だろうと
ロイヤルナイツがそこに向かったからか
さっきの岩の塊も敵のアジトだろうと
ロイヤルナイツの作戦は失敗したんだろうと
そいつらは壊滅したともルフルは言うんだがな
そしていきなり攻撃を仕掛けるが
マグナには当たらない
見当違いの攻撃をさせられたというが
これはバネッサの力か
マグナが反撃しようとするが
今度はこっちが転んでしまう
運命の赤い糸の魔法は黒の暴牛の全員に味方をする
だからどっちも守ってるってことか
だからといって解除してルフルの攻撃を食らってしまったら即死
それに今のラックは眠らされてるだけのはずだと
だから目を覚まさせるというマグナ
そして魔法を放つ
ルフルは単純な魔法だと考えるが
マグナは意外と技巧派
消える魔球
だがルフルは高速で回避
どんな魔法も当たらない
君たち人間じゃ僕には勝てないと
マグナはさらに攻撃をするがこれも回避される
逆に相手のほうの攻撃が
スピードはかなりの速さ
バネッサが魔法でマグナを引っ張り攻撃をかわさせる
マグナにやられれば目を覚ますかもしれないとか
バネッサとの連携で向かっていくマグナ
ルフルはそんな魔法当たらないという
かわされるが爆発する
時限散弾魔球って
当たらなくても爆破するのか
さらにそこで消える魔球も
だがそれでもルフルは当たらないと
もっと楽しませてとか言うが
今度は通常の魔球
それもかわす
だがこれも狙い
相手がマナで感知してるのなら通常の魔球に紛れて後ろをとれると
背後から攻撃しようとするマグナ
だがそれに気づいたルフルはマグナを捕まえる
しかしマグナはラックの感知力もスピードのすごさも気づいている
だからあえてここで時限爆破するように
自分もろとも攻撃を当てようとするか
もしラックなら自分でここまでやるとわかってただろうと
そして思いきり接近戦で魔球を
そして炎で拘束
俺はラックのことをよく知っている
お前はあいつのことも俺のことも知らない
だから勝てるわけがないって
早くあいつを返せと
だがそれでもルフルは笑っている
天に雷雲が
その光景をアスタも見ていたか
落雷を受けルフルの魔力はさらに禍々しく
そしてこれを避難していた街の人たちも遠くから見ていて恐れを感じていた
どうやって人間のお前が勝つのかというルフル
上等だというマグナだが
ルフルの動きはさっきよりもはるかに速い
人間が僕に追いつくことはできないと
一瞬でマグナの背後を取るルフル
倒したと思ったが
バネッサのルージュの力で回避
だがこれは同時にラックにも攻撃できない
それに無限ではない
人間とエルフである自分の魔力どちらが持つかと
バネッサの力がなかったらマグナは即死か
だが彼女も随分消耗している
そしてバネッサは限界を迎え
マグナは捕まってしまう
クローバー王国の人間は滅びる
それがお前たちへの報い
そして自分たちエルフが招く運命だと
だが2人とも戦意は衰えてない
エルフだか何だか知らないがお前らはお呼びじゃない
世話の焼ける滅茶苦茶ないたずら小僧だが私の弟同然の存在だと
すぐ裏切る人間にも絆があるとか言うのかと
お前たちのチンケな絆なんかじゃもちろん
何をしても転生魔法は解けやしない
この人間の魂なんてもう消滅してると
だがそういうルフルだが目から涙が
それはまだラックがいるからだと
柄にもないものを見せてやがる
お前が遊んでる間に俺は強くなった
悔しかったら目を覚ましてさっさと俺と戦えと
魔法でルフルを縛るバネッサ
ラックに呼びかける
勝手に縁を切ろうなんて許さない
運命の赤い糸は簡単に切れやしないと
ルフルは自分の中にいるラックに抵抗し
マグナにとどめを刺そうとする
だがその時ルージュの魔法が発動し
この戦場にアスタがやってきた
彼が間に合う未来を呼び寄せたってことか
俺たちは仲間だと
仲間という言葉にいら立つルフル
魔力のないアスタに対し
ここまでマナに愛されてない奴がここにいるとはと
そんな俺を仲間に迎えてくれたのが黒の暴牛
だからそんな仲間を誰一人失うわけにいかないと
ルフルは高速でアスタに向かっていく
だがアスタはルフルの動きに気づく
そしてブラック状態で追撃する
怒りが剥き出しの氣は読みやすい
それに今の状態のアスタは強力な魔力に反応しどこまでも追いかけると
やってくれると
だが僕の怒りを超えられるものかと襲い掛かる
アスタを感知できないはずなのに
持ち前のセンスで
マグナとバネッサに援護を頼むがこれもかわされる
ルフルはアスタのスピードはもうわかったと
強烈な一撃をアスタに食らわせる
これで終わりだというルフル
マグナは魔法で爆破を生み目くらましを
アスタを感知できないなら逆にマナがないところを調べればいい
そしてアスタの位置を
僕の怒りのほうが強いと
勝利を確信するルフル
だがアスタに攻撃が当たる直前
バネッサが糸で引っ張り勢いを緩め攻撃をかわす
マグナが魔法で糸を切り再び突撃
タイミングをずらさせたのか
俺たちの想いのほうがしぶといと
アスタの一撃をルフルに
そしてあの剣でラックを目覚めさせようとするが
ルフルはまだ雷撃を放ち抵抗する
だがそれでもマグナとバネッサがアスタに力を合わせ押さえつける
ラックを取り戻すために
次回に続く
ラックを救えるのか
暴牛の絆は断ち切らせない
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