2006年05月25日
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 「国際結婚第一号」は、1995年に発行されたのだが、長年書店で品切れになっていた本。楽天フリマで見つけて購入。わくわくしながら、読んだ。

 著者がケンブリッジ大学ライブラリアンということもあり、一般通俗書というよりも、研究書といったほうがいい本。

 この本を読んで分かったことは、明治初期の国際結婚は、日本人男性とドイツ人女性のカップルが結構多かったこと。森鴎外の「舞姫」の世界が、当時のインテリ明治人にとっては、身近な世界だったのだ。

 また、長州人が明治政府の重鎮となったこともあり、明治の国際結婚には、山口県出身者が多いということにも、「なるほど」と思った。

 4月に萩に旅行に行ったのだが、萩の博物館には、日本の国際結婚第一号の南貞助の資料などあるのかも、と思った。「本邦嚆矢の国際人」とのことなのだから。

 萩では、吉田松陰や高杉晋作のお墓を見てきました。観光ルートになっていて、東京の小学生が修学旅行に来ていました。この本を読んでから、萩に行ったほうが、萩をもっと、楽しめたと思った。





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最終更新日  2006年05月28日 15時20分44秒


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