瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内シーカヤック日記

April 9, 2006
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カテゴリ: カヤック
今日は近場でのんびりと、お花見を兼ねた奥ノ内湾一周ツーリング。 一周で約17kmと、春の海をのんびりと楽しむには適当な距離の半日コースだ。

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朝、軽くジョギングしてシャワーを浴び、華の研究会に参加する次男を駅まで送ってから、そのまま音戸に向かう。
浜についてみると、少し東の風が出ている。 昨日ほどではないが海もざわついており、黄砂の影響で視界も悪い。

フネを下ろし、装備一式をパッキングして準備完了。
近くを掃除しておられたおばさんに、『ご苦労様です』と声を掛けると、『今日は風が弱いから悪いねー』と返ってきた。
どうやら、ウインドサーフィンと間違われたようだ。
『私のは手漕ぎなので、風がない方が良いんですよ』 『ああ、そうかね。 まあ、ひっくり返らんように気を付けて行ってきんさい』 『はい、ありがとうございます』

***

8時半過ぎに漕ぎ出す。 今日もグリーンランドパドルが相棒だ。

鈴鹿島の所で左に舵を切り、奥ノ内湾にバウを向けた。

すぐ先の、細長い湾に漕ぎ進む。 ここは、風裏となっているため波も無く、まるで湖のようだ。
一番奥まで行って引き返す途中、きれいな桜を見つけた。
漕ぎ寄り、しばし休憩。

***

再び漕ぎ出し、長谷の集落付近を目指す。 奥ノ内湾の南岸側は、昔は道路もなく隠れた穴場だったのだが、数年前に道路ができてから釣り人も増え、法面工事の影響か、浜の雰囲気も変わってしまった。 もったいないなー。
でも、道路が高い所を通っているので、浜まで降りてくる人が少ないのがせめてもの救い。 これ以上荒れないで欲しい。

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長谷の集落でも、海の近くで桜が満開のところがあり、海から花見。

***

11時ころ、弁天島に上陸。 少し早いが、昼食を兼ねた休憩だ。
この島には、小さな鳥居があり、弁財天が祀られた小さな祠がある。 その横の小さな浜で一休み。

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このコッフェルは、結婚してすぐの頃、ホームセンターで買ったもの。
薄肉のアルミで、焚き火にかけるため真っ黒でベコベコ、把っ手はサビサビになっている。 もういいか、とも思うのだが、薄肉ゆえの軽さや、ソロ用にちょうど良い大きさ、瀬戸内/沖縄/奄美/日本海といろいろな所に一緒に行った思い出もあり、愛着が湧いて捨てる事ができないでいるものだ。

お湯が沸くと、まずは玄米リゾット。 そして、最近ハマっている、乾燥野菜を入れたチキンラーメン(うー、ウマい!)。
食後は、紅茶。

***


湾に沿って漕ぎ進むにつれて、バウは西から次第に北西、北、そして東向きに。

この辺りは住宅や、漁港、水産会社などが立ち並び、漕いでいて景色を楽しめる所ではない。
でも、名物である口子が干してあるのを眺めたり、古い桟橋を観察したりしながら漕ぎ進んでいた。

***

途中、気になる廃船を見つけた。
船尾が丸く、そこそこ大きい。 近寄ってみると、木造船のようだ。 『伯方丸』という字が読み取れる。

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気になって、家に帰って調べてみたのだが、はっきりしない。  この伯方丸? もしかして、これと同じ種類の『渡海船』?

もう少し調べてみたい。

***

13時前には、湾一周を終え、スタートした浜に戻った。 一周約17km。
天気は今一つだったものの、桜も楽しめたし、謎の伯方丸も見つけたし、そこそこの距離を漕ぐことができ、なかなか充実したツーリングだった。

それにしても気になるなー、『伯方丸』。 だれかご存知ありませんか?





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Last updated  April 9, 2006 06:51:37 PM
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