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2008.05.10
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カテゴリ: 映画・本



昭和50年代の東京を舞台に、
原爆を作ってしまった男・ジュリーこと沢田研二が暴れまわる伝説映画。
8年ぐらい前にどこかの映画祭か何かで偶然目撃して以来、もう一度見てみたかった作品のひとつだった。
荒唐無稽さやらカーチェイスやら、刑事役菅原文太のタフさやらが実に西部警察チックで、伝説化していたのも頷ける。
やはり刑事たるもの、 カーチェイスで次々大破炎上するパトカー尻目に犯人を追いかけ、車が駄目ならヘリコプターにしがみついて追いかけ、腹撃たれようが胸撃たれようが脚撃たれようが蜂の巣にされようが、ド根性で立ち上がらねば!! という、素晴らしい刑事魂がひしひしと伝わってくる。



それに引きかえ、今の刑事どもはどうなっている!? 
寺脇康文が川に飛び込んで水谷豊が爆発に巻き込まれたってだけで、あれだけの大宣伝の大騒ぎってどういうことだ!!??(相棒映画版の話)
昔の水谷豊なんか、 腹5発ぐらい撃たれてその上から殴る蹴るの暴行を受け、さらに気絶したところをドブ川に投げ込まれ半日ぐらい経過して発見された



少し話がそれてしまいました
当時はキムタク級のアイドルだった(らしい)ジュリーを、女装させたりターザンやらせたりブリーフ一枚にさせたり吐血させたり、やりたい放題なストーリーが腹の底から笑える、素晴らしいトンデモ映画。
同時に、50年代の昭和の風景が色々と描写されていて実に興味深かったりする。公衆電話とか巨人VS大洋とかローリングストーンズとか。
三丁目の夕日ほど古くもなく、わずかに自分の記憶に残っている懐かしき時代風景に、かなり感慨深く見入ってしまった。勿論、この映画が撮られた当時は「時代背景を映像に残す」ということはあまり意識されていなかったと思うが。


次に見てみたいトンデモ映画↓



意外に高いもんだな……やっぱり時間が長いせいか。










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Last updated  2008.05.10 22:25:54
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