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Aug 12, 2007
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カテゴリ: 元気になる言葉
友人が指揮者の佐渡 裕さんと仕事をしている関係もあって
佐渡さんに興味があったワタシは佐渡 裕さんの著書「僕はいかにして指揮者になったのか」という本を読んでみました

小澤征爾さんやレナード・バーンスタインさんの弟子時代に師匠から教わった
素晴らしいことばや自由な発想が素晴らしかったですね。。

素晴らしい師匠との出逢いで佐渡 裕さんは己の生命を輝かせたんですよね

以下はワタシがステキだなぁと思ったコトバです。



「欲しい音のためなら素っ裸になってもいい」

「音楽に携わる者は、豊かな生活をせなあかん」

   音楽だけではなく、芸術に携わる人はできるだけいい空間で生活した方がいい。
   それは貯金が一千万あるとかいうことではない。
   空間が窮屈に感じたり、気が滅入るような物で囲まれていたのでは
   決していい仕事はできない。

「なんでお前はそんな腕の振り方をするんや。
 そこは空中にあるエネルギーを掴まなあかんのや!」


「ここはな、この部屋からみんなを大宇宙に連れて行かなあかん。
 そういう表現をしろ」


「空中の高いところにあるものを掴め。 ただ上から下に振り下ろすんじゃない。
 そんな音楽はない」


「ほーら、このメロディ、美しい女やぞ。 抱きまくれ」

なんだか、音楽を聴きに、彼のパワーに包まれにホールへ行きたくなったなぁ




↓興味のある方はぜひ読んでみてください


僕はいかにして指揮者になったのか










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Last updated  Aug 12, 2007 11:06:29 AM
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