りじょん

2004.09.20
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栄子「あららら…らら?ら~♪じゃねぇよ!ここは…どこだ?」

栄子「らっき~♪…だからそうじゃねぇって!あっ
あれ見て!あれは……」
拓也「へ? あ…忍者屋敷!?」
栄子「忍者屋敷~っ!!いや~ん♪すってっきっvv…じゃねぇよ!!なぜ、教室にいたはずなのに、こんなやねん!!」
拓也「何で姉ちゃん関西弁やねん! って俺もか…。えーと? ゆ…夢落ちってことは」
栄子「そんな、くだらなく、かつ、現実的なこと言ってる場合じゃねぇよ!!…って、いいのかそれで。とにかく、探索~!!」
拓也「うわぁ男らしい~じゃ開けてみましょうかねこの門……ん?」

拓也「あいよ~。…じゃ、俺見とくから、どうぞ!」
栄子「…普通、男のあんたの役目じゃないのかよっ!まぁ、いいや……どっせいぃぃぃぃぃ!!!!」
拓也「よっしゃあ決まったぁ飛び膝蹴り! …つーかふっとんでるよ…やっぱ俺がやらずして正解だったな」
栄子「結果よければ、全てよしっ!さあ、中に侵入するわよ~vvほっほっほ~vv」
拓也「えーっと…中は普通、庭園とかだよな…。…真っ暗なんですけど。門から既に忍者屋敷なワケ?」
栄子「忍者屋敷~vvさあ、注意をまんべんなく払って、罠はあんたが主に身代わりになるとして。…進むわよ!!」
拓也「んな理不尽な! あんたのが頑丈なくせに! はー明かり明かり…確かライターがブレザーに…」
栄子「まあ!あんた、ライター持ってるなんて、何考えてるのよっ!!きっと、学校の裏庭でスッパスッパやってるんでしょう?!その上、薬にまで手を出して廃人同然になったんでしょう?!ああ、おねぇちゃん、ママやパパになんて言ったらいいの!!」
拓也「違ェよ! これは担任がそっと渡してくれたんだよ…『お前の姉ちゃんが落としたぞ』ってな! あんたの蹴りが怖くて俺に渡した担任の気持ち考えろつーか俺の気持ち考えろよこの不良」
栄子「やぁだvv青春は今だけよっvvちょっとくらいやんちゃしなくてどうするの!?あんたも学校の裏庭でスッパスッパやってその上、薬にまで手を出して廃人同然になるくらいの気概を見せなさいよっ!!さっ、廃人!行くわよっ!!」
拓也「なんていうかもうまず日本語学んでくれあんたは! 青春とやんちゃで全て美化しようとしてんなや…お? 何か轟音…姉ちゃんの腹の音?」

拓也「ぎゃー! 悠長なこと言ってる場合じゃ…え、何この腕。何人を盾にしてんのお姉様!?」
栄子「黙ってなさい!愛する弟よっ!!私もつらいのよっ!!…くうっ!!」
拓也「ならこの腕解けや! っ…ギャーー!!」
栄子「弟よ!あんたのことは偉大な私を守った勇者として語り継がれるでしょう!!」
拓也「姉を守らずに逃げた卑怯者として語り継げていいから放してくれぇぇい!!」






栄子はドン、拓也はどりが担当していますv





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Last updated  2004.09.24 20:24:46


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