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あれっ?これって、うちの便器と同じ名前だぞ・・確かうちの便器は、 大8L、小6L だったはず。
さらに調べてみると、2006年11月にモデルチェンジして、 大6L、小5L になったようです。
我が家の便器は、着工寸前の2006年2月に出たモデルで、着工寸前にこれに変更してもらったんです。水量以外に変わっているところは、何も無さそうです。
小出しにしないで、何でその時に超節水にしてくれなかったの?TOTOさん!!!
くっそ~、なんか、くやしいぞ~
ならば、自分で超節水にしてやろう
実は、大の用を足した時に間違えて小のボタンを押してしまうことがあるんですが、十分に流れるので、大6Lでもいけるという予想は、あるんです。TOTOさんも、きっと、外観は変わっていないので、タンク内の部品類を一部変更したのではないかと、想像しています。
で、タンクの蓋をとって見てみます。

なんかカバーが付いていて、昔のタンクとは、ちょっと変わってますね。で、カバーもはずしてみます。

ん???これは、ペットボトル入れるようなスペースが、ほとんどありません・・が、良~く見ると、浮き玉の根元が調整出来るようになっているじゃ、ありませんか。

これを調整すれば、タンクに溜まる水位が下がるはず。ついでながら、小と大の流れる水量は、下の写真の黒いゴム?が持ち上げられた時が「小」で、その下の白い皿?部分から持ち上げられた時が「大」なんですね。

元の位置に戻せるようにペンでマーキングし、効果をつかめるように現在の水位をテープでマーキング。

そして、この浮き玉を回して最も水位が下がるように調整します。

そして、一旦、蓋を閉めて、水を流してから、再度、蓋を開けてみます。

思わくどおり、水位が下がってます。さて、これが、どのくらいの水量なんだろうと思い、ここで、計量カップで水を足して、元の水位になる量を測ってみます。

結果は、800mL弱分の水位減少といったところです。
ということは、これで、 大7.2L、小5.2L
(あくまで元の水量が正確ならばですが)。
ちょっと残念!・・
超節水便器の小5Lにかなり肉迫出来ましたが、大は1L以上差が付いてます
(当たり前ですね)。
でも、大は頻度が少ないので、トータルでの節水度は、これで、超節水便器にかなり近づいたかな???
(注意:これを真似される方は自己責任でお願いします。排水管等の詰まりなど不具合が生じた場合、一切の責任は取れません。)
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