風と散策

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君を忘れない


まいごまいごまいごまいご






「風と散策」別館は
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ショパン作曲 ノクターン第1番op.9-1 窓を開けば猫ちゃんが・・・
2025.10.29
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テーマ: ニュース
カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は朝から生中継を観ていた。 
高市首相とトランプ大統領の初対面の中継。
生中継を観る事の意義を改めて感じたのだが、それと云うのも、
高市さんが総理に指名された日の夜7時NHKの 「ニュース7」 で
選挙の結果を報じていたのだが、日本保守党の百田直樹さんが或る指摘をしていたのだ。

百田氏は23日、自身のX(旧ツイッター)に「22日のNHKの7時のニュース。高市総理および関連画像が斜めになってる(倒れかけているようにも見える)。これはダッチアングルと呼ばれる手法で、見る者に不安や緊張感を与える効果がある。意図的にやっているのは明らかで、極めて悪質な報道である」と投稿。この投稿を拡散するよう呼びかけた。注目されているのは22日夜、高市早苗首相の新内閣が発足したことを伝えたNHKの「ニュース7」の映像。赤じゅうたんの階段を降りる高市内閣の閣僚らや、高市首相の会見、国会議事堂の外観などが角度をつけて、斜めに傾いた映像として使われていた。

因みに私はこのニュースを観ていなかったが、それは酷い! と思いましたもんね。
だから迎賓館での冒頭、高市さんがトランプ氏を玄関で迎える図、迄は良かったのだが、
程なく画面が乱れ始め、MCの女性アナも 「今画面が乱れています、、、」 と
数度アナウンス。

続く大ホールで栄誉礼の儀式の段では、殆ど乱れっ放しの状態!
私ぁーNHK又やりやがったなーと思いましたね。
カメラのプロがこんな大事な場面で、へまをする事があるだろうか? とね。
(因みに日米首脳以下がテーブルに着いた時からは平常画面に)

↑ 事程左様に、この事が本当にそうなのか、否なのか、分からないけれども
少なくとも事後の ”編集” と報道記者の口伝を介する事なく、
生を観ていれば自分でそれなりにその場の状況を判断出来る、と思ったのが
私の ”生中継を観る事の意義” になる。

ところで日米首脳はテーブルに着いてから、故安倍元首相の事を複数回持ち出したが、
何と10月28日は奈良地裁で、山上被告の初公判日だったのだ。
諸事情で3年以上経ってしまったのは、遅過ぎる感が否めないのだが・・

時あたかもトランプ大統領と高市首相が、逝ってしまった安倍さんの事を話している日に。
歴史はこうして時々妙な符号を成す。

改めてネットで安倍さんの画面を辿ってみた。 とある予算委員会での出来事。
野党或る人からの質問への返答で彼はこう言った。
「人を指差すのは止めましょうよ!」 とその人への返しなんだが、
安倍さんもその人を指差している!   笑っちゃう!(でも憎めない)

次も予算委員会での出来事。
あの蓮舫議員の舌鋒に 「まぁーそんなに興奮しないで下さい」 と軽くいなした時は
周りがドッと笑う。  最高の場面だったよね・・・
死して猶、人を笑わす。

政治は、追いて行きたくなる様な人(勿論政治手腕あっての)がリーダーになれば、
良く回る。
この趣旨の事を私は約3年前のブログでも、2年前の命日でも書いたが、
そう、彼は人柄がスーツを着て歩いている様な人だったと思う。
国の内外で彼は慕われた。

トランプ大統領は世界の何処へ行っても、おべんちゃらと分かる程に、
相手の首脳、国を褒める。  あ、又か、歯の浮く様な事を、と何時も思うのだが、
安倍さんの事はどうやら、ほんまもんだったと思う。

安倍さんはトランプさんより9歳若いのだが、
誰かが、彼は安倍さんを慕っていると言っていたなぁ。





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最終更新日  2025.10.29 16:38:32
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