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塾生 がいる。
宣言学習の実行だ。他の塾生に、同じように
頑張って見ないか、と提案した。一人の塾生が
「先生、どうしてその子はそんなにでくっと。」
と聞いてきました。そこでの私の説明は、彼は
先生から言われたから、いやいやしているのではない。
先生が提案した宣言学習を、彼なりに考えて、
先生の話を参考にしながら、
「よし、宣言学習をしよう。」
と、彼自身が決めたからではないか。言われてから
実行しているのではなく、言われたことを、自分で考え
判断して、決断したことなのではないか。つまり、覚悟
が出来ているのだ。
では、君たちが出来ないのは、なぜなのかな。先生は
毎日勉強しなさい、と提案している。それを聞いた君たちは
どうするか考えて、その後の行動を君たち自身が決めている。
誰かに言われても、それを聞いた君たちは、どうするかを
自分で考えて、決めているのだ。つまり、たくさんの君たちに
対する、提案があったとして、それを君たち自信が選択し、
決断して行動しているのだ。もし、それが成り行きに任せた
何となくの行動でも、そんな行動をすると決めた君がいるのだ。
自分の行動を、自分で決めるということが、強い行動力を
生み出すのではないか。
中学生には、以下のことは、ぜひ考えて、理解して欲しい。
自分の行動は、自分で決め、責任を取らなければいけない。
だから、家族の意見や、先生や、先輩の意見を出来るだけ
たくさん聞いて、その中から、自分の意思で、はっきりと
こうするんだ、と覚悟を決めた決断をして欲しい。
それが出来れば、毎日学習は、誰にでも出来る
ことなのかもしれない。実際に実行している中学生は
特別な人たちではない。単に、覚悟を決めれた人と
言うだけなのだ。 自分の行動は、全て自分で決める。
その責任は、全て自分にある。この当たり前のことを
強く自分で、自分に意識することです。
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