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Jan 15, 2007
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 「よみがえった明治建築」と銘打って、改修された1908年完成の表慶館の建物自体の「展示」が行われていました。(H19.1.28まで)
 日経のコラムに煽られて、見に行ってきました。

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Cnv0264.jpg

 昭和の修復等、過去の修復を取っ払って、明治の建設当時の姿の復元を目指したようです。修復前は前を通ったことしかないので良くわかりませんが。

 外壁は、お湯を高圧で吹き付けて100年の汚れをすっかり落として、きれいな御影石になってますね。
 銅葺屋根は新しく葺きなおしたりして、緑青の色の塗料を塗ってあるんですが、自然に緑青が出る特殊な塗料だそうです。そんなのあるんですね。

 内装も、建設当時の色彩に戻したそうです。絵画の修復のように内装を削ってもともとの色を探り当てたようです。こだわりですね。
 トップライト(まぁ、天窓)も修復されたようです。2階は自然光が調整できて、面白い展示が出来るのかもしれませんね。

 建築当時のように修復できるって言うのは、日本が豊かになった証拠なんだなぁって思います。
 明治の建築がそのままで、十分な強度があって、修復するだけでまだまだ使われるっていうのもすごいなぁと思いますが、今から見れは小規模で使い勝手が悪いだろう歴史的建築を「気合を入れて」修復するなんて、バブル期までの日本ではなかった発想ではないでしょうか?上野公園地区は、改修中の国立科学博物館や全面改装された国際子ども図書館等、上手く保存されている歴史的建築が多いですね。さすが、文化の殿堂・上野公園ですね。



Cnv0266.jpg

 ちなみに、明治の建築との違いは、1階へはバリアフリーで入れるようにはなってます。(裏からですが。2階へのエレベーターはないようです、見た目は。)





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最終更新日  Jan 15, 2007 11:56:37 PM
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