ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2023.02.07
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「幸せのちから」主演のウイル・スミスが好演していましたね。「幸福は追求するものだ」という意味のアメリカ人の精神がよく解かる映画でした。”the pursuit of happiness" なのですね。ただ、一流会社への就職が即幸福だ、という視点が、果たして正しいのだろうか。


それとアメリカの一流会社の就職試験が、ペーパー優先ではなく、厳しい実務の審査をされるらしいことがわかりました。貧しさが半端ではないことも。選り抜かれたものだけがリッチになるのが当り前だという思考で良いのだろうか。努力したものが報われることは異存がないとしても、20人に1人しか採用しないという選抜は果たして公平な社会なのだろうか。


アメリカのサクセス・ストーリーは、どこか欠落した部分が多い気がしてならない。結果がよければ何でもありなのだろうか。実力のあるものが切捨てられている部分があるに違いない。


仲間にならなければ席を得られないのではないか。同じ仲間には親切で、それ以外には冷たいという利己的な遺伝子ではないだろうか





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最終更新日  2023.02.07 16:02:41
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