PR
ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 （フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます）
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2024年06月29日
テーマ： 海外生活(7791)
カテゴリ： 海外
上海駐在時代に使っていたパスポートです。
パスポートの近くには、中国の就業証や銀行の通帳もありました。
懐かしくなり、中身を見てみました。
中国プロジェクトに参加して、上海に出張に行くこととなりましたので、パスポートを申請しました。
その前にパスポートを使ったのは新婚旅行でアメリカに行った時でしたので、15年ぐらい前のことです。
この時作ったパスポートで、最初は出張で上海に行っていました。
ほぼ毎月行っており、長い時は10日ほど滞在する時もありました。
駐在になった時に、当然ですがビザが必要となるため、現地スタッフに手伝ってもらって、就業ビザを取りました。
就業ビザを取得するには、色々な手続きが必要でした。
あまり憶えていませんが、健康診断も受けた記憶があります。
上海歴史ガイドマップ[本/雑誌] (単行本・ムック) / 木之内誠/編著
パスポートには中国の出入国、日本の出入国の記録があり、スタンプがたくさん押されています。
今ではスタンプは押さない国が多いですが、当時は必ず押されていました。
上海の入国の際に係の方がパスポートを見ますが、出入国がかなり多いので、入国に時間がかかることもたまにありました。
当時の入国審査は時間がかかり、1時間近く待つこともありました。
入国してからは、タクシー乗り場まで競走でした。
まだカオスな頃の上海の雰囲気が、あちこちにありました。
通帳があるので、どこかにカードがあると思い、探したら出てきました。
中国のANA銀聯クレジットカードも見つかりました。
日本に帰国して15年以上経ちました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[海外] カテゴリの最新記事
-
上海の伊勢丹が閉店へ 2024年04月05日
-
加油台湾 2024年04月04日
-
中国ヤクルトで人員削減 2024年02月09日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
