男の秘め事   そのとき  時間が止まる・・・

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2007/07/27
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カテゴリ: 秘め事・・・
早苗が綺麗に舐め取ったポールの先から透明の

液がじわっと滲む・・・それを舌でチロチロしながら

 『これが気持ちいいんでしょ♪』

 『あんなに初心だった女子の言葉とは思えないな・・・(笑)』

言ったとたんに、歯を立て先っぽを噛んだ。。。

逝ったばかりのポールは敏感になっているから余計に痛みがひどかった。。。

 『あきらにきたわれたのよ・・・(笑)』

 『おいおい頼むから食いちぎらないでくれよ・・・』

 『どうかしら・・・違うとこでこれを使えばわからないかもね・・・♪』

不気味な笑いを浮かべていた。。。

 『早苗こそ・・・年下の男を騙すんじゃないぞ(笑)』

二人で笑いながらシャワーを浴び流した。。。

バスローブに身をくるみ、メニューを開く・・・

うわさだけのことはあった。。。

金額はさほど高くはないが、普通のレストラン並みに



コースメニューもあり・・・二人ともそれにした。。。

特別な記念日ということもないが、シャンパンを開けた。。

そうだ・・・今日あれをあげよう。。。

部屋の明かりを暗くしてキャンドルを用意した。。。

その間早苗には目隠しをしてもらいソファーに座らり待ってもらった。。。

 『何が始まるの?怖いことはしないでね・・・あと痛いのも・・・』

不安そうな早苗をよそに、準備をした。。。

 『早苗・・・ここに座って・・・』

イスに座らせ・・・目隠しをはずした。

ほのかなキャンドルだけの明かりシャンパングラスを二人で手に取り・・・

 『早苗・・・誕生日おめでとう。。。

この前は食事だけでプレゼントも間に合わなかったから・・・今日改めて・・・』


いつも、持ち歩いていた。。。

ついつい渡しそびれてしまった。。。

シャンパンで乾杯♪



 『はじめからそのつもりだったの?』

 『いや・・・正直に言うと渡すの忘れてた。。。プレゼント・・・(笑)』

早苗がやっと気がついた・・・

キャンドルの明かりだけでほの暗かったからわかり辛かったのだろう。。。

シャンパングラスの中にきらりと光る誕生石をあしらったリング・・・

グラスをろうそくの炎にかざし見つめる早苗・・・

俺を見る目には涙があふれそうなぐらいたまっていた。。。

 『あきら・・・ありがと・・あきらに抱かれそして好きになって

ついて来て正直不安だったけど良かった・・・本当にありがと♪』




 『さぁ食べよう♪』

楽しく今日の出来事や次の休みはどこに行くとか・・・

買い物したいとか・・・楽しいひとときを過ごした。。。

食事も終わり・・・ワインを飲みながら、ベットでまったり・・・

どちらともなく求めた・・・それに応えた。。

バスローブの腰紐を解き、生まれたままの姿の早苗を愛した。。。

顔からつま先まで愛撫する・・・

舌を使い唾液を垂らしながら・・・早苗の身体をなぞる。。

足を広げ・・・舌を這わせた・・・

淡い茂みの中は・・・潤いに満ち足りていた。。。





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Last updated  2007/07/27 01:34:35 PM
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