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家内の誕生日ということで、小旅行を企画しました。折しも、岡倉天心の偉業を讃える展示会が日本橋高島屋で開催中なので、見に行くことに。自分では筆を執らなかった天心が、若い画家を指導しながら暮らした北茨城市の五浦・いづら・海岸。そこで描かれた横山大観など、弟子らの作品が展示されていました。彼らが瞑想をした六角堂は3・11で流されましたが、茨城大学の働きもあって多額の寄付も集まって再建されたばかり。広く善意によって寄付された方々の期待を受けて、間もなく映画もクランクインします。岡倉天心を中心に、当時の画壇に係わるエピソードや恋愛のお話しも絡んでいますから、僕も楽しみにしています。家内の誕生日だから、美味しいものを食べさせたかったのに、流れで高島屋の屋上のファーストフードをたべましたが?いえいえ、今日のメインメニューは千疋屋でのスィーツですからね。のんびり過ごす東京での時間が、家内へのプレゼントとも言えます。銀婚記念日は6月7日ですが、先ずは誕生日おめでとう♪
2012年05月26日
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取引先である日立電線(株)殿では、JBL2リーグに所属するバスケットボールチームを保有しています。経営者として、保有するコストとその対費用効果を考えるのは当然ですし、社員の中にもその是非を問う声もあるのが普通でしょう。 この問いかけに応えるべく、チームの管理者である総務系の部署が僕たちに提示したものは、ト○タ自動車が2005年に実施した、効果検証のアンケートでした。 会社の中に4種類の重点強化部を設定して日本のトップレベルを目指し、そのスポーツが社員に与える影響を調べたものです。 重点強化部の勝敗が従業員に与える影響(大阪大学に委託して検証) 条件・スポーツ採用で現場に配属されており、選手と職場が遊離してはいない。 結果・チームが強いと従業員、職場の労働意欲が高まる。 観戦して勝利したときには意欲がかなり高まり、健闘、惜敗の時にも 効果は低下しない。 普通に負けても、勝った時の高まりをなし崩しにするほどのものではない。 分析・運動部が活躍する事は、職場の意欲を高める効果が大きい。 試合の観戦をすると、その効果はさらに増大する。 決言・強い運動部の存在は、今なお企業と職場の一体感の醸成に効果がある。 なので、日立電線ブルドッグスには、強いチームになってほしいものです。そのために職場やOB、応援団が一体となって、チームの強化に向けて歩みを進める必要がありますね。 チームの総会・納会となる懇親会に参加して、再確認をした所です。
2012年05月19日
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前から欲しかったけれど品薄だった、タイトリストのウェッジ。ボーケイ・フォージドをポチッとしました。タイトリストのウェッジには珍しく、鍛造のヘッドが付いています。打感が柔らかく、ボールを包み込むようなイメージが湧きます。綺麗な光沢スコアラインが増えて17本に新しい基準だと角溝ではないのでスピン量も減っていましたが溝の本数が増えたことでボールに回転をかけやすくなっています。ボールに傷がつきにくいまま、スピン量が増えるって嬉しいです。距離は変わりません。方向性は、入射角次第でどうにでも変化してしまうのですが構えやすさ、振りぬきやすさがどうか、これが大事です。もともと同じ人が設計しているウェッジですから、似てます。持ち替えて打ってもイメージは寸分も違いません。だったら変える必要もないんじゃないのと言う突っ込みは無しね。
2012年05月02日
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