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2016.10.31
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カテゴリ: 音楽


ハロウィーンの仮装をした若者をかいくぐりながらNHKホールにたどり着くと、そこもファン達の華やいだムード(上掲写真)。リンゴ・スターの東京公演初日だ。

開演30分前に会場に入りグッズ売り場の列に並んだのに、結局売場にたどり着けなかった。とほほ。
隣の席にはすでに買ったばかりのリンゴのTシャツを着ている若者。いいな。

定刻の17時きっかりにメンバーが登場。ギターのスティーヴ・ルカサーが観客をあおり、それに応じて総立ち状態に。そんな中をリンゴ・スター登場。ロックンロール・ナンバー。ビートルズ解散後の彼のオリジナルだろう。ドラムは叩かずボーカルに専念。小柄でスリムな体でリズムをとる。バックにトッド・ラングレンがいるのがうれしい。リラックスして演奏している。
2曲目はヒット曲「明日への願い」。つづいて「ユー・アー・シックスティーン」。そして「イエロ・サブマリン」。いいぞ、リンゴのヒットメドレーだ。

その後、バックバンドのメンバーが属している(いた)バンドの曲が続く。まず、キーボードのグレッグ・ローリーが所属していたサンタナだ。「エヴィル・ウェイ」、「オエコモバ」、「ブラック・マジック・ウーマン」。そしてスティーヴ・ルカサーのTOTO。「ホールド・ザ・ライン」、「アフリカ」、「ロザーナ」。トッド・ラングレンの「ラヴ・イズ・ジ・アンサー」。ベースのリチャード・ペイジのバンド=Mr.ミスターの曲もやった。(ごめん、曲目はわかりませんでした)リンゴ・スターに無関係な名曲大会だ。こうした曲のドラムをリンゴが黙々と叩く姿を見るとは思わなかった。

そして再びリンゴの曲。「アクト・ナチュラリー」、「思い出のフォトグラフ」、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンド」では観客も参加して大合唱となった。「アイ・ウオナ・ビー・ユア・マン」の叩き語りもかっこよかったぞ。

リンゴの主な曲はすべて披露。でも「オクトパス・ガーデン」だけはやらなかった。残念。でも、総立ちの2時間のライブは、楽しくリラックスしたものだった。気さくなリンゴならではということだろうか。サンタナやTOTOの名曲もちゃっかり楽しめたし・・・・・。

最後に驚いたことを報告。
観客が皆、スマホなどでステージの写真をバシバシ撮影していたのだ。私の前の席の客は、スマホだけでなく、タブレットやデジカメも持ち出して終始撮影を続けていた。本番前に係員が「スマホなどでの撮影はご遠慮ください」と書かれたプレートを掲げていたにもかかわらず、ライブが始まったら皆堂々と無視したのだ。ミュージシャンも撮られても全然気にしてなかったな。客全員がカメラマンという恐ろしい時代を制止することは出来ないということなのだろうか?


最後に一句。  「  楽しかり   リンゴを食べる   ハロウィーン 」





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最終更新日  2016.11.13 08:49:38
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