けんぶる日記

PR

×

プロフィール

kenblu

kenblu

カレンダー

バックナンバー

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06

カテゴリ

サイド自由欄

以前のブログはこちらです。

けんぶるのブログ

けんぶる日記Yahooブログ

コメント新着

背番号のないエース0829 @ 稲垣潤一 “ September Kiss ” に、上記の内容に…
なかい@ Re:井上陽水×玉置浩二(11/18) はじめまして。 なつかしい神宮球場のライ…
花好き@ Re:代々木公園を歩く(02/23) 花の色から陽光 ヨウコウでは? 寒緋桜は…
オニオン@ Re:アラン・ホールズワース(07/17) まあ一言で言うとフュージョンですけどね…
けんぶる@ Re[1]:竹原ピストルの応援歌(04/09) あつしさんへ そうですね、ありがとうご…
2016.12.25
XML
カテゴリ: 音楽



かつて日本のオーケストラが、楽員の懐を潤すために年越しの興業として始めたのがベートーヴェンの第九だったのだという。なので、年の瀬に第九を聴くというのは日本だけの風習だ。
そんな起源はどうであれ、12月の声を聞くと第九を聴きたくなる。

12月24日のクリスマス・イブに第九を聴いた。
オケはNHK交響楽団。指揮はヘルベルト・ブロムシュテット、御年89歳。菜食主義の「世界で一番元気な89歳」という知られざる異名を持つ指揮者だ。会場ロビーに飾られたクリスマスツリーの前で、集まった人々がスマホで自撮り。クリスマス気分が漂う。

プログラムはベートーヴェン作曲、交響曲第九番「合唱つき」のみ。
オーケストラのチューニングが終わり、ソリスト4人と合唱団が定位置に着席すると、指揮者・ブロムシュテットがステージに現れる。長身だ。89歳を感じさせない颯爽とした身のこなしで指揮台に上がる。指揮棒を持たず、暗譜して指揮を始める。

ん?テンポが速い。去年聴いたパーヴォ・ヤルヴィと通じるテンポだ。ベートーヴェンの楽譜に忠実に演奏をしているということだ。パーヴォの演奏が力強い「疾風怒濤」なら、ブロムシュテットは、軽やかで「明朗快活」。管楽器は力強さより明るく華やかな響きを放つ。こんな色合いの第九を聴いたのは初めて。新鮮な驚きだった。
演奏時間は67分。演奏が終わった瞬間、さわやかな感動が会場を包んだ。ブラヴォーの声が起こり、拍手が鳴りやまなかった。いい演奏を聴いたしあわせ感が全身を包んだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.12.25 09:17:18
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: