コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」
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6/23(金)の午後、浜松市立北浜北小学校の渡邉晴好校長先生を訪問する機会を得ました。 その際、渡邉先生が「子ども達を元気にし、先生方に楽しく働いてもらうにはどうしたらいいかを常に考え、工夫を続けているので、毎日学校に来るのが楽しくてたまらない」と仰っておられたことに、私は深く感動しました。 そこで、「例えば、具体的にどのようなことをされているのですか?」と質問したところ、学校生活を楽しくするための方法を、イラストを使って子ども達や先生方に分かりやすく伝えるように努めている、とのことでした。 『例えば、皆がハッピーになる「ふわふわ言葉」をたくさん使い、その逆の人の心を傷つけるような「チクチク言葉」をできるだけ少なくしようと、呼びかけているんです。 「ふわふわ言葉」を使うには「思いやり算」を使おうと言っているんです』 『え? 「思いやり算」って何ですか?』 私は思わず質問しちゃいました。 「思いやり算」とはこんな算数なのだそうです。パワーポイントのスライドを示しながら説明して下さいました。--- ×(かける) = 声をかけることば (どうしたの?) ÷(わる) = 気持ちを分け合うことば (大丈夫?、それは困ったね) +(たす) = たすけることば (○○してあげるよ) -(ひく) = ひきうけることば (これからも相談してね!) 例えば、男の子に靴を隠され、困って泣いている女の子に、何て言ってあげたらいいのか困っている時、 そうだ、こんな時こそ「ふわふわ言葉」を使おう! でもどんな「ふわふわ言葉」がいいのかな? そうだ、こんな時こそ「思いやり算」で考えてみよう! 「大丈夫? かなしかったね。その気持ちぼくもわかるよ」 声を×(かける)そして、÷(かなしみをわけあう) ×と÷で幸せな気持ちに これに付け加えて「ぼくがいっしょにさがしてあげるよ」 +(たすける) ×と÷と+で、さらに幸せな気持ちに--- 校長室を辞して、廊下に出ると、今説明を聞いた内容が印刷されて掲示されているではありませんか! 「先生! これのコピーを頂けませんか?」とお願いしたら、また印刷すればいいので・・・と、この掲示を外してプレゼントしてくださいました。私の心が「ふわふわ」に温かく軽やかになった瞬間でした。 教員人生を楽しんでおられる渡邉先生の素敵な笑顔に接し、とても多くの元気とパワーを頂くことが出来ました。 先生方の前向きな挑戦を支援しておられる渡邉校長先生の下で働ける教員の皆さんや、指導を受ける子ども達は、本当に幸せだろうな~って、痛感致しました。 渡邉先生、本当にありがとうございました。
2017年06月25日
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