コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2007年04月11日
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(1) 充分に愛を与えること
(2) 子供が負わなければならない責任を教えること
(3) 人の役に立つ喜びを味わえるようにしてあげること
の3つを挙げておられることは、既に述べました。

 (1) の「充分に愛を与えること」については、親や家族の愛を充分に与えて「 もらう喜び 」を味わえるようにしてあげることが大切であることを前回書きました。

 (3) の「人の役に立つ喜びを味わえるようにしてあげること」については、子どもがお母さんの手伝いをしたいと言い出した時に、それを喜んで受け止め、感謝の気持ちを伝えることで、子供の心に「 あげる喜び 」を育むことが大切であることも既に述べました。

できる喜び 」を育むことと関連させながら、その具体的な方法を考えてみましょう。

 例えば、子供が小学校に行くようになった時、「学校の始まる時間に間に合うように、きちんと起きる」のは、誰の仕事でしょうか? 親? それとも子供?

 そうですね。これは子供の仕事であり、子供の責任なのです。このことをしっかり子供に理解させることが極めて重要ですね。

 これが親の仕事であると考えて、いつも親から起こしてもらっている子供は、学校に遅刻した場合、「お母さんが、ちゃんと起こしてくれなかったから」と先生に言い訳をする子供になってしまいます。

 つまり、自分の行動に自分で責任を取れなくなってしまうのです。

 自分の責任を親に押し付け、親に依存する子供は、自立できないため、将来に大きなマイナスの影響を及ぼす恐れがあります。

 では、自分で起きる子供にするには、親はどのようなサポートをすればいいのでしょうか? 菅原コーチから教えて頂いたポイントを賢ちゃんなりにまとめると、以下のようになります。

 先ずこの重要性を、家族全員が充分に話し合って理解することが大切です。

 そして、目覚まし時計を貸してあげ、使い方を教えてあげるなどの援助はしても、「明日からは、朝誰も起こさない」ことを子供に宣言します。

 たとえ遅刻しても、じっと我慢して、決して起こさないようにすることです。

 前夜折角約束しても、親が我慢しきれず、遅刻を心配して起こしてしまうと、子供になめられてしまい、この方法は以後決して通用しなくなります。


 きっと、約束した翌日の朝は起きれなくて遅刻するでしょう。そこで、学校の先生に叱られ「気まずい思い」や「かっこ悪くて恥ずかしい気持ち」を味わうことでしょう。

 人間は、この「嫌な感じ」に対して、再び味わいたくないという思いを抱きます。その結果、どうしたら遅刻しないで済むかを考えるようになります。(自分で考え、自分で行動できるように支援するのがコーチの仕事です)

 このような経験を通じて、子供は責任を自覚し、自分で行動「 できる 」人間へと成長していきます。

 そこで、この方法を確実に成功させるために、もう一つの「気配りと愛」が必要になります。それはもうお分かりですよね。



 このような、親と先生との「愛のサポートの連係プレー」が、責任を自覚した「自立できている子供」を育てる原動力になるものと、賢ちゃんは確信しています。

 いかがでしょうか?






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最終更新日  2007年09月05日 21時43分54秒 コメントを書く
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