コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2007年05月11日
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カテゴリ: 夫婦の絆を強める
 今回は離婚のメカニズムを考えて見ましょう。このメカニズムが分かると、離婚の防ぎ方が分かるからです。

 離婚に至る最初の「きっかけ」は、些細な取るに足らない喧嘩から始まるケースが多いようです。

 そんな取るに足らないことなら、通常は直ぐ仲直りできるはずです。ところがこれが、離婚に至るにはそれなりの原因があるように思います。

 それは、小さな夫婦の心の行き違いが、次第に積もり重なっていき、ある許容限度を超えると、「自分の大切にしたいことが、パートナーに大切にしてもらえていない」と感じるようになるからではないでしょうか?

 こうなると「一緒に生活することが苦痛」になってきます。

 それが我慢できる内は、それでも愛の実践(Love is Action)を通じて何とか「改善の努力」を続けますよね。

 でも、努力しても効果がなく、我慢の限界を超えてしまうと「離婚」するっきゃない状況に至ってしまいます。

 これが、賢ちゃんが考える離婚のメカニズムです。

 それでは離婚の原因となる、「自分の大切にしたいことが、パートナーに大切にしてもらえていない」と感じる状態になってしまう、「真の原因」は何でしょうか?



(1) 自分の大切にしたいことを相手に伝えていない。
  (相手は何を大切にしたらいいのか分からない)

(2) 自分の大切にしたいことを相手に伝えたが、今相手は忘れている。
  (相手は自分の苦痛に気付いていない)

(3) 自分が、相手の大切にしたいことを大切にしていない。
  (その報復を相手から受けている)

 (1)のような状況を作らないためには、結婚前のデートの時に互いに伝え合い、確認し合うことが大切です。
 結婚後に伝えた場合は、それが受け入れられるかどうかは五分五分です。いわゆる「イチかバチかの大勝負」なのです。結婚後では「バチ」になる場合だってあるので、結婚前に確認することが大切です。
 伝えていなければ、相手は「あなたが何を大切にしてほしいのか」が分かりませんから、「自分の大切にしたいことが、パートナーに大切にしてもらえない」と、一方的に文句は言えません。

 結婚前に「自分の大切にしたいこと」を知って、人生観や結婚観を築き、デートの時に「自分は何を大切にしたいのか、どんな夫(妻)になりたいのか、4人の親のどんな息子(娘)になりたいのか、子どもができたらどんな父親(母親)になりたいのか」を語り合うことが、極めて重要になります。
 これが賢ちゃんの「恋愛と結婚セミナー」におけるメインテーマの1つで、離婚を防ぎ、幸せな家庭を築くキーポイントとなる、と考えています。



 相手が忘れているだけなら、思い出してもらい、実行してもらえば済みますので、こんな時には「心の法則」に則り、こちらが「愛」の心を働かせて、相手の心に「愛」を引き出すのがコツです。

 自分中心の「エゴ」(責める心)を働かせると、相手の心に「エゴ」(反発心や抵抗心)を引き出してしまいますので、要注意です。

 (3)の場合は、自分が「加害者」になっていることに気付くことが先決です。
 それには、なぜ相手が不機嫌で冷たいのか、率直に聞いてみることです。これも夫婦のコミュニケーションの問題です。

 自分が加害者だと分かれば、相手に心を込めて詫び、相手の大切にしたいものを大切にすることですよね。

 これは「心の法則」の必然の結果ですから・・・

 (2)と(3)は賢ちゃんの「恋愛と結婚セミナー」でも軽く触れますが、「夫婦の愛を育てるセミナー」では、主要なテーマとしてさらに詳しく学び合います。

 この「離婚のメカニズム」と、「離婚に至る真の原因」を、大いに参考にして頂き、年をとるごとに「いい夫婦」になって頂けたら、賢ちゃん、こんなに嬉しいことはありません。

 本当は賢ちゃん、自分自身に言い聞かせているんですけどね。






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最終更新日  2009年11月04日 22時26分39秒
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