コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2007年05月13日
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カテゴリ: 夫婦の絆を強める



 その人が、「どのような視野で物事を見ているか」は、言い換えれば「どんな立場に立って、どこに焦点を当てて、物事を見ているか」ということになります。

 「視野の広い人」とは、立てる「立場」や当てる「焦点」が多い人、ということになります。

 夫婦の場合で言えば、「どんな立場」から、「どこに焦点を当てて」パートナーを見るかで、大きく人生が変わります。

 結婚して年が過ぎると、いつの間にかヒエヒエ・カップルになってしまう場合があります。それは、どのような「視野の変化」で起こるのでしょうか?

 この時の「視野」を夫Aさん、妻Bさんカップルでみてみましょう。

■ヒエヒエ・カップルの「立場」と「焦点」

 この場合のAさんは、「愛情を注いでもらいたいのに愛がもらえない、幸せにして欲しいのに幸せにしてもらえない、被害者」の「立場」に立っています。

 そして彼が妻を見ている「焦点」は、彼女の「短所、問題、欠点、不足、間違い、不備」などです。



 ここで最も重要なのは「夫Aさんの被害者意識が、不満だらけの気に入らない妻を作り出してしまっているばかりでなく、自分自身も不幸にしている」という点です。

 ですから、夫Aさんの視野(「立場」と「焦点」)を変えない限り、この状況から抜け出すことは、極めて困難です。

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 では今度は、ラブラブ・カップルの夫Cさん・妻Dさんの視野がどのような状態になっているのかを見てみましょう。

■ラブラブ・カップルの「立場」と「焦点」

 Cさんは、妻を「承認し、必要とし、感謝し、幸せにしたいと願っている、パートナーであり、味方であり支援者」の「立場」に立っています。

 そしてCさんが妻を見る「焦点」は、彼女の「長所、好きなところ、魅力、素敵な思い出、楽しい未来」などです。勿論「不備な点」も目に入っています。

 この結果、二人の間には「労わり、思いやり、笑顔、満足、安心、楽しい、明るい、喧嘩しても相手を否定しない」などという現実が現れてきています。

 そして、二人は互いに「相手は自分の幸せにとって最も大切な人」「一緒に人生の苦難を乗り越えてくれるパートナー」「愛情を注ぐ対称」と感じ合っています。
 ですから「不備な点」を見ても「助けてあげたい」という気持ちになっています。

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 AさんBさん夫妻がラブラブ・カップルになるには、二人の視野をCさんDさん夫妻のような視野(「立場」と「焦点」)に、切り替える必要があります。

 視野が変わると、自分の使う心が「エゴ」から「愛」に変わります。この変化が、相手の心を「エゴ」から「愛」に変えてくれるのです。
 くどいようですが、これが「心の法則」です。

 一旦切り変ってしまえば、相手を幸せにしたい「立場」になったAさんは、妻の短所を見ても「よし、俺の出番だ! 支えなくっちゃ!」とサポーターになれるんです。

 視野を広げる訓練をお二人でやってみてください! きっと、何かが変ります。



 「ご馳走様でした」ですよね。(>_<)








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最終更新日  2007年09月28日 23時11分24秒 コメントを書く
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