
父の「富士の四季」 冬 ~霧氷~
7年前に他界した母からは、「暗いお墓の中には入りたくないので、50日祭が済んだら、富士山のよく見える裾野に散骨して欲しい」との遺志を聞いていましたので、父を始めとする我家の家族と弟一家とで、母の希望通りに散骨を行いました。
父も同じようにして欲しいとのことでしたので、温かくなったら、また母の眠る同じ富士山の裾野に、弟一家と一緒に散骨に行きたいと願っています。
両親の骨は大地に帰っても、魂は私達家族の心の中に末永く生き続けて行って欲しいという祈りを込めて、今後もお祭りの機会毎に両親を偲んで行きたいと考えております。
総合人間学「モラロジー」では、親を亡くした後の親孝行の仕方として「居ますが如く語りかけ、感謝の心を向ける」ことの大切さを教えてくれていますので、毎朝神壇の父と母の写真に、挨拶をし、語りかけて、1日を始めるのを習わしとしております。
両親や先祖が絶えることなく「命のリレーランナー」として、襷(たすき)を繋いでくれたお蔭で、今の自分の命があることに感謝しながら、受けた恩を子や孫、周りの人達に「恩送り」しながら、コーチとしての天職を果たして行きたいと、心を新たにする機会を持てたことは幸いでした。
品性完成した姿をイメージする 2012年12月09日
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