コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2009年07月08日
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 賢ちゃんは年2回、正月と七夕の日に、自分のミッションステートメントを見直しており、昨日の7月7日も、私のミッションステートメントを見直し、一部修正を加えました。

 私がミッションステートメントを書くようになったのは、今から10年以上前に「7つの習慣」という本を読んだ時からでした。

 この本は、世界のトップコーチの一人、スティーブン・R・コヴィー博士が著したもので、「人生を成功に導く原理原則」が見事に7つの習慣として体系化されており、総合人間学「モラロジー」を学んでいた賢ちゃんにとっては、異なった切り口から人生の原理原則を知ることができ、多くのインパクトと感動を得ることができました。
 今でも心からこの本に感謝しています。

 そのインパクトの1つが「ミッションステートメント」でした。これは「第2の習慣:目的を持って始める」の中に記されており、「目的地をはっきりさせてから旅立つ」ことの重要性が説かれているところです。

 この部分の要点をまとめると、『「全てのものは2度つくられる」という原理原則に基づいて、物事は設計図などの「第1の知的創造」が先に行われ、その後で具体的な建築などの「第2の物的創造」がなされる。同様に、人生においても第1の知的創造「目的地を決めて」から、旅に出る(第2の創造をする)ことが重要である』と言えましょう。

 つまり、人生における第1の知的創造とは、人生の最終ゴール(目的地)を文章化した「ミッションステートメント」をつくることであり、これを目指して旅に出ることが、人生を成功に導く要諦なのだと言うのです。極めてわかりやすい説明です。

 ミッションとは、人が天から与えられた「使命」(天命)、この人生で果たしたい「役割」、その人が大切にしたい「価値」のことを言います。



 ミッションステートメントが正しい原則に基づいていれば、その人に揺るぎない方向性を与え、「個人の憲法」となって人生の重要な決断を行う基礎となるため、激しく変わる環境の中にあっても「人生の軸」がぶれなくなるのです。

 そして、ミッションは成長と共に変わります。すでにそのミッションを果たすことができそうな見通しが付いたり、果たしつつある場合は、もうそれを文章にしておく意味が薄れてしまい、他のもっと大事なものに書き換えたくなるからです。

 そこで「ミッションステートメント」を、常に自分の人生のぶれない中心軸としておくためには、定期的に見直し更新することが必要になってきます。

 続きは次回に譲ります。

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最終更新日  2009年07月08日 20時51分42秒
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