コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2011年01月13日
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カテゴリ: 恋愛と結婚



 これを賢ちゃんは、「自分が天から与えられている自分ならではの持味(役割・使命)を見付けなさい。そしてそれを、自分のためだけではなく、社会を益するために使いなさい」と、受け止めています。

 「志 = 夢 + 公」であり、「お金持ちになりたい」「大きな家に住みたい」は単なる個人的な夢。これが、公(国家・社会)に役立つような夢になった時、「志」と言えるのではないでしょうか。

 別の表現をすれば、自分の夢が叶った時、「三方善」になるような(自分にも、相手にも、第三者にも善い影響を与えることができるような)夢が、「志」であるとも言えましょう。


蝋梅2011.1-2.jpg

                         今年も我家の蝋梅が開花しました



 さて「志」の高さは、「使命感」の強さに大きく左右されます。

 ここで一つの例を考えてみましょう。

 大学を卒業してある営業所に就職した女性の仕事は、「電話番」でした。この営業所では、所長も他の営業マンも朝のミーティングが終わると一斉に営業に出かけてしまい、留守を守るのは殆んどの場合、彼女一人でした。

 この仕事に就いたAさんは、自分の使命を「取引先や他の営業マンからかかってきた電話を、該当する営業マンにきちんと伝えること」ととらえて仕事をしていました。しかし彼女は次第に「こんな誰にでもできるつまらない仕事をするために、大学を出たのではない」という、不平不満を抱くようになりました。



 Cさんの場合は、「自分はこの営業所を代表する顔として、さわやかで感じの良い看板となること」ととらえて、営業所を綺麗に清掃し、書類をきちんと整理整頓して、明るい笑顔で接客しながら、感謝と労いの言葉を添えて電話の取次ぎをしていました。


 もしあなたが、この営業所のセールスマンだとしたら、この3人の内のどなたに「この女性に来てもらって良かった!」と一番感謝されるでしょうか?


 もしあなたがこの営業所の独身男性営業マンだとしたら、そして3人の容姿が同程度だとしたら、あなたがデートに誘いたくなるのはどなたでしょうか?


蝋梅2011.1-1.jpg



 志の高さ(使命感の強さ)が、それにふさわしい人生を引き寄せます。仕事においても、結婚においても・・・

 コーチングでは「人は人生の答えを内側に持っている」と考えます。人は潜在意識の中に、「この世で何が大切にできたら、いい人生と言えるのか」「自分はこの世に何をしに生れてきたのか」の答えを持って生れてきている、というのが基本概念になっているのです。

 「天が自分に与えた、自分ならではの役割・使命とは、一体何なんだろうか?」

 「自分は、結婚したらどんな妻、または夫としての役割を果たしたいのだろうか?」

 「子どもができたら、どんな母親、または父親の役割を果たしたいのだろうか?」

 「4人の親の子どもとして、どんな役割を果たしたいのだろうか?」

 この問いを、常に自分に問いかけていると、心の中に空白が生まれ、その答えを得ることで空白を埋めたくなります。そして、自分自身が寝ている時も覚めている時も、潜在意識がその答えを探し始めます。そしてその答えを思わぬ時に教えてくれます。インスピレーション(ひらめき)として・・・

 この問いを通じて、自分の「使命」や実現したい「Want」を模索しながら、気付いたところから行動に移して、「いい人生だった!」と言える悔いのない人生を創造して行きたいですね。









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最終更新日  2011年03月04日 15時25分17秒 コメント(2) | コメントを書く


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