暑中お見舞い申し上げます。
私は、相変わらず講演会やセミナーへの出講で、各地を飛び回っており、その合間に、畑毛や庭の管理(主に草取り)に追われていますが、元気ですのでご安心下さい。
7/29の「ピア・サポート研修②」の準備と運営、7/30の岐阜県モラロジー青年クラブの「研修」や、7/31の鈴鹿中央モラロジー事務所青年クラブの「コーチングセミナー」への出講を終えて、ホッとしているところです。

7/29の 山口権治先生の 「ピア・サポート研修②」
7/30の岐阜県モラロジー青年クラブの「研修」で
見学した「長坂養蜂場」のお店のウエルカムボード
7/31の鈴鹿中央モラロジー事務所青年クラブの
「コーチングセミナー」(飲みながらの懇親研修会)
このような、新たな出会いと学びを通じて、ワクワクの日々を過ごせる幸せに、ただただ感謝あるのみです。
さて、今回は私の地元の「浜松市立与進北小学校」の校長、筒井潤子先生からお聞きした、素敵な「道徳実践教育」のお話を紹介させて頂きます。
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挨拶の大切さを子ども達に実感してもらうために、先生は全校の児童に「挨拶禁止令」を出したのだそうです。
2016年6月29日の朝礼で、次のような「挨拶が嫌いな王様」のお話をされました。
『王様は朝起きてから夜寝るまで、挨拶のされどおしです。
「王様、おはようございます。」
「王様、こんにちは。」
「王様、こんばんは。」
「王様、おやすみなさい。」
すると王様は、
「ええい!うるさい!! いつもと同じ挨拶なんかしなくてもいいのだ!!」
怒った王様は、国中におふれを出しました。
【この国では、挨拶を禁止する。挨拶をした者はろうやに入れる】』
※ 出典「はやしたかし(文)、あべはじめ(絵)、出版社 ひかりのくに」
その後で校長先生は、この王様と同じように、与進北小の挨拶を禁止する【おふれ】を出しまた。これは、近所の人たちとの挨拶はいつも通りとし、児童同士が出会っても、明日の朝7時から8時までは挨拶をしてはいけない、という期限付きの【おふれ】でした。
6月30日の朝、児童が登校してきましたが、途中で友達と出会っても、挨拶ができないので、とまどっている様子だったそうです。
この体験から以下のような感想が児童からあったとのことでした。
「あたりまえにあったあいさつがなくなり、変な感じがしました。 あいさつをしないと朝という感じがせず、なぜかすっきりしませんでした」
「朝の1時間あいさつができなかっただけで、1日のスタートがわるく、
気持ちよく始めることができなかったので、あいさつは大切だと思いました」
「挨拶は大切」と口で言ってもピンと来なかった児童達も、「挨拶なしでは、気分良く1日のスタートを切ることができない」ことを実感できた「尊い体験」になったことでしょう!
「あいさつが嫌いな王様」のお話をヒントに、これを全校での「道徳実践教育」に展開された、筒井校長先生の実行力の素晴らしさと、子ども達に良い生活習慣を身に付けてもらうにはどうしたいいだろうかと、常に考えておられる愛情の深さに、私はただただ感服致しました。
筒井校長のような素敵な先生の下で働ける先生方や、指導を受ける児童たちは、何て幸せなんだろうと、心がホッコリ温まった瞬間でした。
筒井潤子先生、素敵なお話を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。
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