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う~ん。。。ちょっと微妙かも。。。今週も、一番面白かったのは今岡家の風景であり、「今日、会っていた人に会わせて下さい」と言うなつきの要望に応えて、料理の腕を振るうヨウコと「パパは、結婚しない」宣言をヨウコの目の前でしてしまう今岡の微妙な関係が今後どうなるのか。。。と気になる所。でも、違うだろ。と思う。このドラマは「パパとなっちゃん」ではないわけで。。。今回、やっと私の中で好感度が上がったのが荻さま。石田の前で、素直にミズホに対する気持ちを激白。あら、悩みも心もある人なんだね。。。と、ちょっとUP。。。ミズホへの気持ちは変わらぬまま、でも、「私を必要だと思って欲しいから。。。」と言うミナミの気持ちにも惹かれていく。最後の、荻原とミズホの別れ話の場面で、ミナミから荻原にかかってきた電話を思わず取ってしまうミズホの表情が痛かった。あれは、負け犬の顔。今まではミズホ優位だった荻原との恋愛で、ミズホは初めて敗北を味わった。今や、優位にいるのは荻原の方。離れる事が出来ないのは、どうやらミズホの方だったらしい。それでも、すがりつく年上の女は醜い。来週も思い切りの悪い恋愛の続きを見せてくれそう。そして主人公は相変わらず蚊帳の外である。石田の姿勢は、あくまでもミナミを応援する立場に過ぎず、荻さまとミナミが2人でいる所を遠目に見る石田の表情にあれ、もしかしたら、少しはミナミの事が好きなのかな。いつから?と不思議に思ってしまうほどである。最初からガンガンとミナミの方に行っていてくれればこんな事にはならなかったわけで、今、このドラマにおけるカメちゃんの立場は微妙である。渡辺ユリなんかに誘惑されていたって、見ている方はちっともドキドキもハラハラもしないわけで。。。これならば、もっとドンドン今岡家の風景に参加していた方が石田の好感度は上がるだろう。と思われるんだけど。。。どうでしょう。・サプリ 第3話
2006年07月31日

えっ!?これで終わりかい。。。。と、エンドタイトルが出た時、思わず言ってしまった。。。城持ちになり、家来は増え、弟は帰って来て、万事めでたい回でした。明智のお玉が、何故ここに出てくるの?と言うような場で出てきますが、まぁ、ドラマだから仕方ありません。お玉のその後も追ってあげなくちゃね。その他は、まるっきりホームドラマでした。 が、来週以降の事を考えると、このホームドラマが重要な回想として出てくる必要があるので、私的にはウルウルと見ていました。。。予告であそこまでやってしまったけど。う~ん。。。来週は、ちょっと辛いかも。ちなみに、コメント欄に何があるんですか?と書かないで下さい。私は、原作は知りませんが、史実はある程度知っていますのでネタバレはしたくないです。来週をお楽しみに。いや、楽しめないかも。・功名が辻 第二十九話
2006年07月30日

どうして夕日は赤いんだ。どうして雨は降るんだろう。どうして信号は赤・青・黄なんだ。どうして俺は学校に来てしまうんだ。。。まるで小学生みたい。。。かわいい。どうして胸が痛いんだろう。しかし、その痛みは心地良い。本当の恋は、お化けよりも恐いのよ。おおきなキコリがハンマーで胸の中からどんどん叩くのよ。。。。今回、マッキーがお勉強したのは 恋27歳のマッキーは、今まで寄ってくる女に不自由した事はなかった。(らしい)でも、梅村を見ると、胸の中の小人が騒ぎ出す。その正体が自分でも解らず。受験対策講習の打ち上げのきもだめしで、梅村とベアになったマッキーは震えが止まらない。それは、もちろん、お化けが恐いのではなくて、お化けよりも、もっと恐い物のせい。2人で歩いている内に、どうやら小人はドンドン成長してキコリになってしまったようで。。。マッキーは、ついに叫びながら逃げ出してしまう。そして、悟るのだ。これは、初恋だ。さぁ。。。この恋、どうなる事やら。桜小路くんも、どうやら梅村さんを好きなよう。そして、関東えーげ会の方も。。。やくざに興味はない、と言いつつ「僕が関東えーげ会を継ごうかな」などとも言ってみたりする、不敵な弟ミッキー。舎弟の和弥も、だんだん学校に馴染んでいくマッキーを見て複雑な気持ち。。。波乱含みな4話の終わりでした。そう言えば、あのアグネス体操は、あの体操のお兄さん・ヒロミチお兄さんが考案したんだそうです。。。マッキー、ずれまくってた。。。・マイ★ボス マイ★ヒーロー 第3話
2006年07月29日

初めて本気で死にたくないって思った。これ以上好きになったら、私どんどん弱くなる。ずっと生きたいって思っちゃうよ。今までは、生きるための目的が特になく、きっと、いつ死んでも良い覚悟ができていたんだろう。歌は歌いたい。自分の歌を世に出したい。でも、それは、この世に足跡を残したいのであって、生きたいと言う欲求とは違う物だったのだろう。止まってしまった観覧車の中で日の出を迎える事になってしまい。。。自分の黒いジャケットを脱いで、太陽から薫を庇ってくれた孝治。そんな事をしてもムダだよ。人にあきらめるなと言っておいて自分はあきらめるのかよ!止まった観覧車の窓から見える日の出。間に合わない!ずっと、孝治にジャケット越しに抱きしめられて。。。見られたくない。死にたくない。初めて、そう思ったのだろう。あの日、私は初めて自分の運命と本当に向き合い始めたのかも知れない。向き合って、そして逃げ出したのだ。嫌われたんじゃないか、と言う気持ち。病気がばれた事に対する恥ずかしさ。これ以上、好きになる事に対する恐さ。それが薫に、せっかく見舞いに来てくれた孝治に対して心と裏腹な言葉を吐かせる。もう二度と来ないで。孝治には逃げないで、薫の側にいてあげて欲しい。。。でも、気づくと、私、「1リットルの涙」の亜矢を見守っているよう。そして、まるで「世界の中心で。。。」のサクちゃんを見ているよう。やっぱり、この2つのドラマの影がつきまとう。だから、イヤだとかダメだ、と言うわけではない所が、また困った所。。。山田くんのこういう役は本当にいい。見入ってしまう。観覧車のシーンは胸が痛かった。あんなに一生懸命優しくされたら、どんどん好きになっちゃっても仕方ない。薫の気持ち、わかるなぁ。。。タイヨウのうた 第3話
2006年07月28日

火曜に弟ちゃんの家庭訪問がありました。ウチの中学は家庭訪問は夏休みです。あらかじめ三者で、と言われていたので、弟ちゃんも家に待機。私、この担任にお会いするのは実は初めて。今年度は懇談会も授業参観も仕事が休めない日に当たり、担任は顔すら見ない状態で。。。情報では、ウザく(←もちろん、子供情報)、くどく、皆に反抗されていてクラスは荒れているとか。。。生徒が何かやらかした時「お前らは、何回俺に恥をかかせたら気が済むんだ!」と怒鳴り、職員室に篭もって教室に顔を出さなかったとか。。。ロクな話がないので、ちょっと楽しみ、だったんだけど。今年も例年のように直前まで半泣きでバタバタと掃除をしてたけれども、時間を30分間違えていたせいで早く準備が整い、つつがなくお迎えする事ができました。先生は見た目は50近く。。。?大人しそうな感じで、怒鳴ったりするようには見えない。が、話し始めて、弟ちゃんが言っていた「ウザく、くどい」を即、理解。。。何せ本当~にくどいんだもん~。。。1つ質問すると、「これにつきましたは。。。」から始まってこういう事があり、こうなって、こうなって、こうなったから、こうなのです。↑ここからして不要 ↑この部分は完全に不要 ↑結果。私が聞きたいのはここだけ話が全てこの調子なので、大した話もしていないのに30分近くかかった。一番、笑えたのは、成績表に書かれた「頭髪注意」について聞いた時。。。この「頭髪注意」なんですが。。。あ、これについては、ちょっと先にお話をさせてください。その上でご説明いたします。はあ。。。実は、新学年が始まってすぐ、弟くんの髪がワックスを使っているみたいで私も他の先生も気づかれていたのですが、まぁ、態度の真面目なお子さんですし。。。。。。。。。。。。。(略)(と言うか、長くて覚えてない)。。。。。。。。。。。。。。。。。。お母さんは気づかれていらっしゃいましたか。はい。家でも散々注意しました。そうですか。それで、ちょっと止めようね、と言ったら、すぐに止めてくれて、ここにこう書きましたのは、大した事はないのですが、一応ご報告のつもりで。。。。。。。。。(略)真面目で良い子です。はあ。。。(残るモンなんだから、大した事がないなら書かないでくださいよ)で、ぶっちゃけて聞くけど(ここで弟ちゃんに向かって)キミ、今、反抗期?。。。このくらいの子供に「キミ、反抗期?」と聞いて、「はい」と言う子がいるだろうか。っつーか、普通、子供にそんな事聞くか?しかし、返事に困った弟ちゃんは、素直に「。。。はい。。。」と言っていました。その後も、色々話したけれども、全部右から左へ流れてしまった。でも、肝心の進路の話などはまるで出ず。。。この先生の授業は。。。受けたくないな、と思いました。頑張れ、この先生の生徒達よ。。。
2006年07月27日

かねてから私を悩ませ続けてくれていたコメントスパムですが本日、やっと対策されたらしいです。。。悩み初めて何ヶ月経った事だろう。私のブログは、もうスッカリコメントスパムに食われた記事でいっぱいになってしまってますよ。これからは付かないらしいから、とりあえずさっさと削除して行こう。。。一応、御礼は言っておこう。ありがとう楽天さん。遅すぎ。。。誠意のかけらもない対応を散々見せられて、もう感謝の気持ちも素直に出ないほど私の気持ちはすさんでいるのよ。ふん。ところで、昨夜からパソコンが、ついに立ち上がらなくなってしまいました。何度も何度も再起動を繰り返して、今やっと立ち上がったので記事を書いている状態です。前にも、こんな記事を書いたけど、その後なぜかスイスイ動くようになったモンだからあの後何もやってないんだよね。。。そろそろ、こっちも本格的に対策しないとヤバイか。。。。とりあえず、今立ち上がってるから、しばらく閉じないでおこう。これで閉じたら、次はまともに立ち上がる保証がない。
2006年07月27日

行ってきました!先週の土曜日が公開初日だったから、5日間も我慢したわけです。やっと会えたよ~!ジョニー!相変わらず、スクリーンいっぱいに動き回る海賊達とウィル・ターナー。笑いあり、勢いあり、笑いあり、勢い。。。だが。。。う~ん。足りない気がする。何でかな~。何がかな~。まず、「呪われた海賊たち」に比べて、笑い所が少ないかな。もう随分前だから忘れてると言えば忘れてるんですが。。。もっと、どっかんどっかん面白かった気がする。そうだ!ジョニーだ。ジョニー不足!これに尽きる。。。「呪われた海賊たち」のジョニーは、ぞくぞくするほどカッコ良かった。ルックスから見れば、ジャック・スパロウよりもウィル・ターナーの方が絶対に上なのにも関わらず、観客はキャプテン・スパロウに釘付けになった。ウィルとエリザベスの敵か味方か解らぬフラフラした態度、なのに見方になった時のそのヒーロー的強さと背筋が寒くなるほどのカッコ良さに痺れたのである。今回も、そのスタンスは同じなんだけど。。。まぁストーリー的にスパロウに勢いが無かったからか、あまりそういう見せ場が。。。唯一あったのは、ラスト近くクライマックスのタコに鉄砲喰らわせる場面くらいかな。あそこは、ゾクゾクした。「呪われた海賊たち」を見ないで、いきなりこっちを見た人は、絶対にウィルの方のファンになってしまうと思う。。。。それは何だか悔しい~。とにかく、来年パート3を見なくては!そして、また、ジャック・スパロウにゾクゾクしたいんだ!これから見に行く方は、絶対にエンドロールが終わるまで席を立たないでね。おまけ、と言うか、オチがあります♪・パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 公式HP【公開中の映画のトラックバックリスト】・日本沈没・着信アリ final ・トリック劇場版2・デスノート・嫌われ松子の一生・ダ・ヴィンチ・コード・間宮兄弟・海猿 ~ LIMIT OF LOVE ~
2006年07月26日

今日も、ひとりを楽しむ信介。。。1人ではとバスツアーに参加する。。。。と思いきや、隣に、これまた1人で申し込んだ夏美が。。。あなたは1人で寂しく休日を送るためにバスに乗ったんでしょ。俺は自己啓発のために来たんだ。。また、爆弾を落とす。何も考えていないような爆弾発言だけど、そうやって人を怒らせるたびに、信介の胸はムカムカするらしい。で、診察に行く。ムカムカの正体が知りたくて?夏美先生の所は心療内科じゃないんだけどね。。。でも俺は1人が好きなんだ。と、言いつつ。。。今回は、ちょっと変わった行動にも出てみました。ウチの事務所の屋上から見えるんですよ。花火が!全然障害がないんですよ。。。。ひょっとして。。。誘ってくれてる?いや。。。まぁ、あなたがどうしても来たいと言うのなら、来てもいいんですよ。素直ではないけれども、ちょっと進歩。本人が、これを恋だと自覚しているとは思えないけれども。結局、集団で花火見物となってしまったけれども、信介はこれは楽しめなかったようだ。だって。。。1人で花火を楽しんでいる姿が、本当に楽しそうだったもんね。。。たまや~!って。。。本当に、1人で楽しいのか。みちるじゃないけど、本当に、あの人と結婚しようって思う人がいるのかなぁ。人と一緒に暮らす事が、まず難しそう。外から見ている分には、ちょっと可愛くて面白いけど。・結婚できない男 第3話
2006年07月25日

ベタだな~!と思いつつ、ウルウルしちゃうんだよ。どうも、涙腺が狂ってるらしい。みんなで、さやかがバイトしている工事現場に行って誘導棒を持って踊る。心がひとつになった時。同好会を助けるために自分ひとりが罪を被って高校を辞めようとしている、さやか。要はどうしても引き留めたい。さやかは友達だから。自分の事こんなに心配してくる友達が近くにいる事がどんなに幸せかわからないの。もっと精神を鍛えろよ。カルロスに言われるさやか。さやかの親は、子供はどうでもいいらしい。あんたが友達を心配しているのと同じくらい、私たちもあんたを心配してる。と言ってくれる、要の母とは大違い。。。この陰の部分、ちょっと「さよなら、小津先生」を思い出した。誘導棒を持って踊る5人を見て、石橋先生も決心する。君たちの見方になる事に決めました。周りの大人にもやる気を呼ぶ、若い情熱。このまま良い方向に進むといいね。・ダンドリ。 第3話
2006年07月25日

3年生の時に約束したんだ。。。ピアノを教えてあげるって。それに拘っていたんだね。なつき。ピアノの前に並ぶ父娘の姿に、ちょっとホロッとした。なつきにとっては、ピアノを教えて貰うと言う約束が父との繋がりだった。エンジョイ!楽しんで!子供にも言うんだ。今岡さん。父と娘の約束。繋がり。。。で、ただ実生活が充実しただけではない。そこは今岡、仕事にもシッカリ生かしました。10年後も家族で暮らせる家。お仕事ゲット!ミナミは言った。目先の10日よりも10年先を見てあげたい。自分のためよ。10年後も一緒に仕事していたいから。10分先の事も考えていなかった勇也にとって、初めての衝撃。感激だったんじゃないだろうか。あなたの10年後のために今大事に育てて上げたい。ずっと一緒に仕事したいから。と言われたら、喜ばない新人はいないだろう。しかし、10年後もこの会社にいて働いている自分が見えるミナミは本当に仕事人間なんだ。。。他の幸せは考えないのだろうか。まず、仕事があって、それから生活がある。荻原との恋愛の未来を考える時も、そこに仕事があるのだろうか。最初は仕事人間の伊東美咲?と疑問でしたが、まぁハマっている感じがします。それよりも、荻原に一言言い出せなくて、あの~。。。あの~。。。となる時の演技の方が。。。いや、志田未来ちゃんとか、あまりにも演技が上手いもんだから。。。がんばれ。。。・サプリ 第2話
2006年07月24日

昨夜、楽天は長時間メンテナンスをしました。いつも、土曜の夜中は3時から4時半までメンテの時間なんだけどね。昨夜は2時から朝の7時かな。私は、これで、きっとコメントスパムから解放されるんだと思ってた。なのに、今日、仕事から帰ってきてビックリしたさ。相変わらず、コメントの削除をクリックすると、ずらずらずらずら外人さんからのコメントが付いてるじゃん。おまけに重い。。。管理画面が重い。削除するのに時間がいつもの倍かかる。ぶちぶち削除しながら、なんか、自分の中でもぶちぶち音がしているのが解った。。。あんたら、最初は6月中にスパム対処する、と言ったじゃん!もう7月も終わりなんですけど!ウソつきはドロボーの始まりなんだよ!楽天で出来たお友達と疎遠になるのは悲しいけれども、もう限界かな。こんな誠意のない所で続けてるとストレス溜まるよ!カウンターよりもスパム対策ちゃんとして下さいよ!自分の会社が運営しているブログで、セキュリティがしっかりしていないとか世間に色々言われて、恥ずかしくないのかな~。会社の姿勢まで疑われますよ。
2006年07月23日

タイトル通り「家康恐るべし」な回でした。決して自分からは動かない。相手の出方を見る。相手が動いたら。。。すかさず、その上を行く手を打つ。そして、相手が引いたら、決して追いかけない。追いかけなくても、もう周りには、どんなに大きい人物なのかどんな脅威を孕んでいるのか、充分解る。だから、ナレーション通り、秀吉亡き後、各大名はもう迷う必要が無くなったのだ。誰につけば良いのか、それは明白だったから。この度の和睦、まことにめでたき限り天下万民の喜び ここに極まりけり鳥肌が立つ。しかし、手柄を焦る秀次に、わざと中入りをさせ、動くとどうなるか知らしめる秀吉も、さすがである。この後、秀吉が亡くなるまでは豊臣と徳川は手を携える事になるが、それは、ひとえに秀吉の人徳あっての事。歴史は、きちんと人を見ている。さて、今回は、一豊さまも秀次公を助けたり諭したりして少し大人の顔を見せました。そして、ついに、長浜城獲得!一国一城の主の夢。叶いました。千代に見せた二万石のサイン。。。ピースかと思っちゃったよ。。。・功名が辻 第二十八話
2006年07月23日

別に身体のどこが悪いってワケじゃないんだけど、あえて言うなら。。。頭が悪いっす!小学生の時から勉強に挫折し、学校から逃げてきたマッキー。試験に向かうと、勉強から逃げ出した小学校時代が蘇る。どんなに勉強しても出来るようにならないので、問題に窮して、どうても解けない時に頭に浮かんだのは。。。先日カジノでやったルーレットだった。だから。。。エンピツに数字を書いて転がしてみた。。。違うだろ。。。当然、学年で最低。全教科赤点。追試になりました。それでも逃げようとするマッキーに桜小路くんも呆れてしまう。でも、そこは友達。結局は、ちゃんと協力してくれるけど。お母様は、ただ学校を楽しんで欲しかったんじゃないかしら。保健の先生に言われる。勉強も友達も、逃げずに楽しむ。追試に頑張る姿には、ちょっと感動した。結果は、ともかく。。。今回は「いと あはれ」を学びました。ただいと あわれ ×いと あはれ ○正しく覚えましょう。苦手な物の中には、あなたがまだ知らないキラキラした物が潜んでいるかも知れないのよ。マッキーは、キラキラした物をまた一つ見つけた。・マイ★ボス マイ★ヒーロー 第2話
2006年07月22日

大切な人と見る月は、この世で一番綺麗。太陽に見放されていても、好きな人と月を見る事が出来る。今まで人と違う生活をしてきた薫にとっては、初めての恋でそして、もしかしたら最後の恋なのかも。音楽の事も、恋も少しずつ動き始めた回だった。病気の事は次回、みんなに解るみたい。。。今週は、日の出までに家に帰るギリギリの線で、日の光にあたってしまいそうな緊張の場面があった。何となく、明るい方向に行くのか暗い方にまとまるのか曖昧で、ぼんやりしたストーリー展開だった気がする。特に青春だなぁ、と感じるほどのエビソードも無くてちょっと飽きてしまった。10時までは「ハウル」を見ていて、チャンネルを変え、今また「ハウル」を見ている私。。。ジブリの映画は音楽がいいなぁ、やっぱり。冒頭、テーマ曲と共にタイトルが現れるだけで何だか懐かしさでいっぱいになって、ストーリーが始まる前から胸がいっぱいになってしまう。「ゲド戦記」の公開が楽しみ。。。。って、何の感想なんだ。。。とりあえず、今週は別に見なくても良かったかも。。。ずっとハウルを見てても良かったかな。・タイヨウのうた 第1話
2006年07月21日

世の中、梅雨真っ盛りみたいにジメジメジメジメしてますが。。。明日から夏休みだそうです。今日は、高校初めての通知票って物が一応気になり、昼休みに会社からメールしてみました。2は無かったかい?すると、ない!英語が9だった!と返信が。。。夢かと思いました。知っている人は知っている、ウチの兄ちゃんの成績。。。9って事は5段階だと5ですよ。そんなモン、中学校三年間で取ってきた事ないです。控え目に言えば、お世辞にも成績が良いとは言えない人生を送ってきた人です。かみさまっっっ!ありがと~~~!!すぐにメールででかした!と誉めて使わしました。うん!わーい!と本人も喜びのご様子。。。会社帰りにお刺身など買い込み。。。気分は、もう兄ちゃん初めての5獲得!にお祝いモードです。で、家に帰って成績表とやらを見てみたら。。。確かに、英語は素晴らしかったんだけど。。。他が。。。う~ん。素晴らしくバラツキのある成績表で。。。ちょっと複雑。ま、高い物は落ちないように。数学と化学は上がるように。ガンバ!弟ちゃんの方は無難に取ってました。特に良くも悪くもなく(中学の時の兄ちゃんに比べたら格段上なワケですが)誉めて良いのか注意して良いのか微妙です。ふ~ん。。。としか、言いようがありません。ただ、生活注意面に、怒りの記載。始めは頭髪注意を受けた事もありましたが頭髪注意?頭髪注意だ~!?確かに、5月頃まで、注意しても注意しても、頭がツンツン立ってました。6月頃から急に止めたのですが、あれは注意されたからだったんかい!ばか。しかし、そこに、また追記。。。。しかし、クラスの空気に流されない態度は立派でした。はぁ~?頭髪注意されてんのに、立派って何?「じゃあ、流された子って言うのは、どうなってんの?」「。。。すごい事になってる」。。。どういうクラスなんだ。。。中2は相変わらず荒れているらしいです。さて、明日から夏休み。私のせっかくの「1人でお気楽・平日2日休み」が。。。
2006年07月20日

ネタバレしないで書くつもりだけど、まぁ、タイトルからしてネタバレなのでその辺は許してください。リメイクだし。元は1973年の作品。全く記憶にございません。原作は、遙か昔に夢中で読んだ。でも、全く記憶にない。ただ、この映画と原作では結末が違う気がする。映像は、もの凄く真に迫っていた。CGがイマイチと言う声を聞いた事があるような気がするけど、良く出来ていたと思う。大体、半分に裂けていく地面とか、沈んでいく土地とか、襲いかかる波とか燃え上がる大地とか半分沈んだ大仏とか。。。実際に見た事ないんだから、ウソくさいかどうかも解らない。それを言ってしまえば、ニュース番組で見る、災害にあった方のお家が潰れていたり流されていたりする映像だって、とても本当の事とは思えない。映像で見る現実なんて、そんな物である。列島が沈み始めてからのパニックぶりは、本当に恐かった。裂け目に落ちていく人や車や家や。。。山から崩れてくる岩や、燃える空。日本が沈む。。。もしも、そんな事になったら、自分はどうなるの?どうするの?それを充分に考えさせられた。スクリーンの中の人たちは、他人を庇い、他人のために残り、他人のために働いている。その姿は神々しかったが。。。出来ないだろうなぁ。。。職場でも、もしも火事や地震が起きたら、お客さんの誘導より、真っ先に非常口から逃げようぜ、と常々話している私たち。こんな私が見た映画「日本沈没」。私が、この映画で一番リアリティがあるな、と思ったのは恐怖感煽る豪華な映像ではなく、日本のトップに立つ一部の人々の態度である。あと●日で沈没する、と科学者が言っているのに、鼻で笑う。では、まず、検証を。では、他国に受け入れの交渉を。まずは国宝を他国に運んで。。。●日と言うとパニックになるので、5年と偽って発表しよう。。。こんな事している間に、何人かでも逃がせばいいのに。政治家なんて、いつだってこんな物よね。きっと、こういう事があれば、絶対にこういう対応になるに違いない。特に、はぁ~。。。と思ったのが國村隼演じる内閣官房長官の言葉。全部逃がさなくても、どうせ減っていくんだ。ある程度、災害に巻き込まれて死んでいく日本人の数を見越して、その後、残った者を移動させる。人間間引きである。確かに、その通りなんだけどね。。。映画の中では、そういう「なんてヤツだ!」と言う政治家は一部で、後の人たちは少しでも国民を逃がそうと最後まで頑張っていたけれども、実際にこうなった場合は、たぶん、この一部が大半になる。。。と思う。後は、諸外国の態度。。。日本人は見捨てられる。そうでしょうね。。。小さい島にギッシリと住んでいる日本人。これが、どんどん移住してきたら。。。どこの国だって不安になるだろう。イヤに違いない。スクリーンの中では、本当に他人のために尽くす大きな愛に溢れた人たちが、救助のために立ち働いていた。でも。。。実際は、どうだろう。もしも、このパニックが起きた時、本当にこんなに多くの人たちが他人のために危険な場所に踏みとどまって働いてくれるだろうか。本当にそうだといいなぁ。だったら、今時の日本人、も捨てたモンじゃないんだけどね。。。。何だかんだですが、面白かったです。ただ、沈み始める前の過程が、ちょっとグダグダ長すぎ。特に、この映画で一番リアリティに欠けていた柴咲コウがレスキュー隊隊員と言う設定。。。この柴咲コウと、主役である草薙剛との恋愛話に時間取りすぎ。こういう大きな愛を描く作品の前に、個人的な愛は、あまり必要ない気がする。。。恋愛物としては、グダグダです。富野由悠紀さん、庵野秀明さんなど、えっ、こんな人が出てるの!?と言うような人が出ているのが最後に解ったので、そう言う人を探しながら見るのも面白いかも。津田寛治。。。どこに出てたのか、サッパリわからなかった。どこ?・日本沈没 公式HP2008年以降のトラックバックは「映画@見取り八段」の方へよろしくお願いします日本沈没 スタンダード・エディション(DVD) ◆20%OFF!【公開中の映画のトラックバックリスト】・着信アリ final ・トリック劇場版2・デスノート・嫌われ松子の一生・ダ・ヴィンチ・コード・間宮兄弟・チェケラッチョ!!・海猿 ~ LIMIT OF LOVE ~
2006年07月19日

仕事が終わったら、いつも休憩室でくだらない話をしながらダラ~ッと一服して帰る。先日も、その時休憩室にいたメンバーとグダグダと話しをしていた。外は大雨。そして、カミナリが光っていた。職友: ああ~。帰りたくね~。。。 こういう時、どこでもドアがあればいいのに。。。私 : あ~、言えてる~。即帰れるし~。Aくん: 小さいっすね。どこでもドアで家に帰るだけすか。私 : でも、どこでもドアってすごいよね。あれは絶対欲しいよ。職友: あれがあったら、ハワイとか毎日行けるよね。私 : 水泳の授業とか、ハワイだよ。Aくん: あれがあったら、人とか殺してもすぐ逃げられますね。 私 : つーか、ウチら人とか殺さないから。。。Aくん: どこ行きます~?職友 : どこがいいかなぁ。。。私は考えた。いっぱいいっぱい。。。ハワイ。いや、グアムもノンキで良かったな。沖縄とか。。。どうせなら、行った事ない所が良くない~?ヨーロッパ!どうよ。。。ヨーロッパでお買い物。。。お買い物か。。。そこで思考が止まる。私 : どこでもドアがあったら。。。とりあえず。。。 銀行の金庫室に出る。。。大人の夢はデッカイぜ!!藤子不二雄先生、ごめんなさい。。。
2006年07月18日

1人で人生ゲーム!?必ず結婚しなくてはいけないのが、このゲームの欠点だ。って。。。結婚することは欠点なんだ。。。わざと病院に扇子を忘れて、信介と夏美を会わせようと目論んだ信介の母。しっかり読まれてます。待ち合わせた店で、夏美が飲み物を頼むと飲むんだ。夏美が扇子を忘れたと知ると、夏美をその場に1人残して即帰る。母の策略にハマりたくないから。ホント、変わってる。。。人と関わる事を拒否したいかのような信介だが、実は、結構お節介な所もあるんだ、と見た。依頼人の「予算を減らしたい」と言う要望には「他の建築家を紹介しろ」と言っていた割には、ちゃんと考えてあげたりしている。隣のみちるが、お金に困ってクラブでバイトしていると知ると、何だかモヤモヤして、ついついお金を貸しに行ってしまう。そして、また、余計なひと言を。。。お客も我慢してるんだろ。もっと若くて女子大生みたいなのがいいのに。良い事したつもりが、当然、怒らせる。でも、悪い人じゃないと思いますよ。とは、今回の夏美の最終評価。先週は、夏美とみちる、2人で「ひとり焼き肉」の信介を発見したが、今回は「ひとりで変な帽子を選ぶ」信介をウォッチング。。。羽の付いた帽子は、登場人物全員から不評を買いました。今週のくう的ラブ・ケンちゃんは、ベランダの下のスキマから信介側に頭、みちる側にお尻だけを出した姿。かわいすぎ。。。・結婚できない男 第2話
2006年07月18日

第2話にして、すでにゴタゴタが勃発。。。まずメンバーが集まらない、と言うのは、この手のストーリーの常道。この子たち、もう3年生らしいし、当然普通ならば引退の時期。まぁ、集まらないだろうなぁ。。。でも、紆余曲折の末、出られる事に決まった大会に、みんなが応援に来てくれる。結果はどうでも。。。みんなが手を叩いて応援してくれる。笑顔が輝く。そう、楽しむ事が大切なんだ。メンバーが集まると同時に、親から離れていくストーリーでもあった。親は自分の要求や夢を押しつけて、子供の気持ちを解っていない。。。。と私も自分が学生の時は、そう思っていました。はい。そして、親になった今は、自分の親と似てきた所もあるかも、と思う。子供のためにと思って言ったりやったりする事。ウザイ事がいっぱいあるでしょうね。友達が一番大切な時期もある。一緒に何かやる。一緒に悩む。一緒に笑う。青春だね。私、初めてやりたい事みつけたの。お母さんのことは悲しませないから。だからダンスをやらせて下さい。そう言えるこの子は本当に良い子だと思う。何も、誰も、やる気の無かったこの高校で動き始めた彼女たちを中心に友達も、先生さえも巻き込まれてだんだん暖かく、熱くなっていく。・ダンドリ。 第1話
2006年07月18日

大人と子供のボーダーラインってわかるか?大人は、悪くなくても謝る。子供は悪いと解っていても謝らない。どっちが正しいとも言えないが。。。これは、解る、気がする。大人は、そうしなければ穏和に人間関係を進める事ができない。エンジョイ!楽しんで。とばかりは言ってられないの。つーか、新しい恋にワクワクしない。相手がイヤなやつだと解っているからか。。。荻原の過去を聞いても、しんみりともしない。別に同情する気も起きない。どうして、ああなるかなぁ。。。1話目の彼との別れにおける、ちょっと心揺さぶられる感じが今回は全く無かった。ミナミは、別に荻原は挟まなくてもいいから、早く石田に行ってくれればいいのに。その方が、ずっとドキドキしそうなんだけど。あの、思いついた目標をメモるやつ、「曲がり角の彼女」で稲森いずみがやってなかったか。あれは曲がり角の女に流行っているんだろうか。。。・サプリ 第2話
2006年07月17日

もしも、ご主人の会社がボーナスの査定時期だとして。。。入社したばかりの新入社員が、それぞれ200万も300万も貰ったとします。そして、ご主人の同期の人達は、1000万貰い、その上、子会社の社長に就任!なのに、ご主人のボーナスは、50万のみ。。。ご主人が帰ってきてから、どんな風に声をかけますか。。。。私だったら、ただキレるかも。。。はぁ?なんでたったの50万?あり得ない!どういう会社に勤めてんのよ!。。。どころか。。。あんた、ホントにちゃんと働いてたの!?とか、言っちゃうかも。。。(↑(注)これは私の事ではありません)でも、千代は、ただ笑う。旦那様も一国一城の夢には、もう飽きましたでしょう。一豊のグチに同調する事も、秀吉の悪口を言う事もない。。。。すごい女房だと思う。私が惚れた。ぜひ妻に欲しいです。一豊の母も、また、凄い人だ。息子のグチに耳を貸す事なく、そんな事で世を捨てるならばいっそ命を捨てよ、と父の形見の剣を差し出す。絶対にお~よしよし。。。なんて言わない。一豊の周りの女性は、本当に凄い人ばかりだ。私は。。。こんな妻にも母にもなれそうにありません。。。・功名が辻 第二十七話
2006年07月16日

ここ2ヶ月ほど、ずっと部活に指導しに来て下さっていたT先生が来て下さいません。T先生は、兄ちゃんが入学する前に他校に転勤された先生。それまで剣道部の顧問でした。現在、勤務する学校には剣部はないので、指導者がいないウチの部を心配して、ずっと土・日に時々指導に来て下さっていたのです。もしかしたら、部活のスケジュールをお渡ししていないのでは。。。と思ったので、先日の中体連の試合の時に顧問に聞いてみたら、「送るの忘れちゃって~」との返事。「しっかりして下さいよ~。必ず送って下さいね。」と念押ししておいたのだけど、どうも、今月も送っていないらしい。弟ちゃんに聞いた話では、最近、顧問は防具を付けて指導をし始めたらしい。しかも、何を教えているのかと思ったら、技 だって。技 ってなんやねん。。。と思う。だって、この顧問は、中学生の時に部活で剣道をやった、と言う経験しかない人なのである。どんな強豪校にいたのかは知らないが。。。高校でも大学でも止めてしまっていて、すでにブランクは10年近く?たぶん、前回の試合を見て、こいつらは技を教えないと勝てない、と思ったんだろう。それは、私も思った事はある。ウチは部活でも剣友会でも、試合のための技の指導はない。ただ、基本、基本、基本をやるのみ。でも、あの試合を見て、技が足りないから負ける、と短絡的に考えてしまうのはどうなのかな。。。どう見ても、ウチの部の子たちは振りが遅い。だから、負けるんだ、と私は思う。つまり、お稽古が不足しているんですよ。それに真っ直ぐ入っていない。だから、一本に取ってもらえない。もっと、基本をしっかりやるべきなんじゃないだろうか。大体、2年生の内、小学校の時からの経験者は弟ちゃんを含めて3人。後の2人は中学校から始めたのだ。この子たちに、今、変な技なんか教えたら。。。基本はどうなるんだろう。私だって、我が子を心配しているくらいなのに。変な事を教えられて基本がメチャメチャになったら、どうしてくれよう。技なんかなくても、今まで充分勝ってきたのである。たぶん、この顧問は、この技を教える事に拘っていて、だからわざとT先生にスケジュールを渡さないのだろう、と思う。今の事しか考えてないのね。。。だって、この顧問は臨時採用教師。まだ、採用試験に合格していないのだ。来月の試験に合格しなかったら、来年には、よその中学に飛ばされる。また、顧問が変わる。そして、また指導できない顧問が来てしまった時、T先生も来てくれなくなってしまっていたら。。。どうしてくれるの?若いって事は、こんなにも未熟な事なんだろうか。今、彼の脳裏には、自分が教えた技によって、新人戦で勝ち進む子供達が浮かんでいるに違いない。。。まぁ、役に立つかも知れないけどね。。。役に立つといいな。。。新人戦まで、あと3ヶ月。夏なんてあっという間に終わる。どうか、子供達の剣道をおかしくしないで下さい。どうぞ、ちゃんとした指導者に来てもらってください。
2006年07月16日

青春とは恥さらし。恥をさらすのが青春だ!まさに、その通りかも。27歳の真喜男くんにとっては今さらな事かも知れないが、まともな青春時代を送って来なかった彼にとっては、今、そこに行き当たる事で、この先の人生が大きく変わる事になるのだろう。学級委員とは組の長。。。「組長」。その響きだけで立候補したものの、クラスメイトは誰も言う事など聞いてくれず、球技大会の仕切りさえ上手く出来ない始末。彼は知る。リーダーは名前だけでは、誰もついてこない事。鋭牙会では、最初から若頭として、皆がちやほやしてくれた。自分は自信に溢れていた。でも、学校と言う場では。。。何も自信を持つ事ができない。生まれて初めて(?)のバスケットをチームで練習して、人の気持ちを計る事を知る。最後には、何も協力的ではなかったクラスメイトも応援してくれるようになった。一生懸命、今さら家族団欒を実行しようと、食事を共にする組長@父に「学校はどうだ?」と聞かれて、最初は「別に何もない。一年我慢して卒業するだけだ」と答えていた真喜男くんも、球技大会の翌朝には「きゅきゅきゅ。。きゅっきゅ。。球技大会が。。。あったよ。。。」と答える事ができた。成長する27歳。見ていて微笑ましい。笑いの渦の中に、散りばめられた教訓の数々が、全く自然で嫌味のないドラマ作りに感心する。2話目にして、もう、本当に虜になる。このドラマは何を置いても絶対に見たい。真喜男くん。。。桜小路くんの名前、いい加減覚えて上げてね。次回からは私も「マッキー」と呼ばせていただきます。・マイ★ボス マイ★ヒーロー 第1話
2006年07月15日

今期、たぶん私が一番楽しみにしていたドラマだと思う。コメディドラマも好きだが(センスが良ければ)、前クールからそればかり。いいかげん名作と言える物を見たい。。。と思った所に始まったのである。悩める青年をやらせたら右に出る者はいない、と言っても良いくらいの役者・山田孝之。「1リットルの涙」で難病の少女に挑戦したのに、また難病。。。の沢尻エリカ。主題歌は柴咲コウ。と、恐いくらい揃っている。期待しなきゃ、ウソでしょう。。。同名の映画も公開中だが、ドラマがやる事を知っていたので、見に行くのを止めた。だから、何が何でも面白くなってくれなくてはならないのである。バイト先の弁当工場をクビなり、人生の目的も特になく何となく日々を過ごす藤代孝治(山田孝之)は、歌手志望のストリートミュージシャン、雨音薫(沢尻エリカ)と出会う。薫は太陽の光を浴びることができないXP(色素性乾皮症)という難病を抱えていた。たくさんの時間を、目的もなく持て余す少年と、限られた時間の中をもがきながら夢を追う少女。夜の浜辺で語る内に、そのギャップに気づき、俺なんか、くだらない人生だし。明日死んでもいいんだ。と言う孝治にじゃあ、今すぐ死ねば?と思わず言ってしまう薫。私は違う。夢を追っていきたいんだよ。もちろん、孝治はまだ薫の病気を知らない。薫は孝治のギターに纏わる過去を知らない。2人が本当の2人を知った時、きっと解り合う糸ができるのだろう。娘は20歳まで生きられるかどうかわからない、と言われて、年々、お誕生会の料理が派手になっていってしまう、と言う両親の気持ちが痛く、そんな両親に見守られながらも、自分の運命を必死に生きている薫は強く、清々しいと思った。太陽はずっと意地悪だと思っていた私から昼を奪って夜空の月からその姿を削ってでも太陽はちゃんと照らしてくれているんだたった一つ本当に大切な人に巡り会うための最後の道しるべを公式を見たら、沢尻さん、ご自分で歌を歌われているんですね。ふき替えかと思った。お上手です。・タイヨウのうた 公式HP
2006年07月14日

面白いっっ。。。。と思う。少なくとも、私は。でも、すんごい好き嫌いが出そうなドラマだぁ。。。そして、何がどう面白かったか説明できず、よってレヴューも書けそうにない。ツボだけ書く事にした。ラーメン替え玉50円のみを食すメンバー。ぶっ飛んだ山口紗弥加。千葉大入学式、乱入。イメージ映像「里中ゆいかとは関係ありません」。あの客、フミヤじゃないの?ケラ。椎茸づくしの激安メニュー、居酒屋「ちくわ木産」。レッドカーーーーード!!!上戸彩を初めて、いいと思った。・下北サンデーズ 公式HP
2006年07月13日

リンク先のみずままさんの本日の記事を読んで、昼間の事を思い出した。今日も私は仕事が休みで、(販売職なので平日が休み)映画に行く予定が無かったのでドラマの再放送を見ていた。「できちゃった結婚」。放映は2001年だったらしい。大好きだったドラマだ。まだ私が好きだった頃の可愛い広末涼子が出ている。軽くてユーモラスな役を好演していた竹野内豊。5年も前なのに変わらない。まだ売り出し中って感じの妻夫木くんが出ている。かわいい。hitomiの主題歌「IS IT YOU?」も涙が出そうなほど大好きだった。最近、仕事が休みの時、再放送のドラマを見るけれども、すごい。昔のドラマって、ホントいい!面白い!その上、今は昼ドラにクドカンが脚本を書いている「我が輩は主婦である」なんかもやっていて、低迷している夜時間帯のドラマよりも昼の方が全然いいじゃん。。。夜なんか、何だ。「CAとお呼びッッ」なんて、今日も見ちゃったよ。ああ、くだらない。もう、昼の仕事なんか辞めたい。いっそ、勤務時間を夜中に移して貰おうか。。。だって昼の方がテレビが面白いんだもん!。。。おっと、話が全然、脱線しました。その「できちゃった結婚」を見ている最中に、兄ちゃんが帰ってきました。学校は、もう1時間しか授業がないんだって。。。部活をやりに行っているようなものである。場面は、妊娠してしまい、父(千葉新一)の怒りを買っている、広末演じるチヨが父によって、無理矢理実家に連れ戻され、姉(石田ゆり子)と共に外に出して欲しいと懇願している所である。父(千葉): ワシはチヨのふしだらが許せん。チヨ(広末): ふしだらって、みんなやってる事じゃん。姉(石田): そうよ、お父さん。父: みんなとは何だ。やってない。チヨ: じゃあ、お父さんはやってないって言うのかさ。父: やっとらん!チヨ: じゃあ、私たちはどうやって出来たって言うの。 コウノトリが運んででも来たって言うの。父: やってない!そうだ、コウノトリだ!コウノトリが運んできたんだ~!。。。ここで私は、兄ちゃんを、チラっと観察。。。兄ちゃんはワハハ。。。と笑っていた。そうか、ちゃんと解ってるんだな。。。解ってなきゃ笑えない場面だもんね。。。もう高校生だし。解ってなきゃそりゃ変だ、とは思うけど、ウチでは、特に性教育はした事ない。ただ、ウチの子供達が通っていた小学校はそういう事に熱心で、学年に合った性教育の時間が1年生の時から設けられていた。だから、ちゃんと解っているんだろうな。。。ま、正常で良かった、と言う思いと共に、大きくなってるんだね~と思うとちょっと複雑。このドラマの竹野内のように、恐い相手のお父さんの所に「子供ができてしまいました。。」とか報告に行かなくて済むような人生を送ってね。そして、私はドラマの続きが気になり。。。明日も登社拒否になりそう。。。
2006年07月13日

前の1時間で、若々しい女の子たちがいっぱい青春しているダンドリ。を見た後で、急に青春から懸け離れた世界に。。。ドラマ中の大人たちは、素直に行動できず、駆け引きしようとしたり言ってはいけない事が口をついて出てきたりしてしまう。1人で焼き肉屋に行けちゃう男。何か拘っている事を喋り出すと止まらない男。35を過ぎた女に「錆び付いてるかも」と言っちゃう男。ごめんなさい。がなかなか言えない男。この男が、恋が一つ終わったら車庫から出られなくなった早坂夏美を車庫から出す事になるのか。。。気になるんでしょうね。お互いに気になっている事だけは確かです。2話まで終わって、確かにこのドラマは面白い、と太鼓判押せる。登場人物全員のキャラクターが良いです。そして、ケンちゃん。。。うんうん、ってしてたね。すごいぞ、ケンちゃん。・結婚できない男 第1話
2006年07月12日

頭の中で音楽がなってるの。私、やりたい事見つけたの。チア。今やらないと後悔するの。そうだよ!やった方がいいよ。と、テレビに向かって思わず肯く。高校2年生。17歳。その時は今だけ。その時にしかできない事がある。憧れの先輩である、バスケット部のエース神宮寺(木村了)の追っかけをしていた相川要(榮倉奈々)は、先輩の引退試合のためにチアのチームを即席で結成。応援をする事を思いつく。試合の当日、相手校の本格的なチアを見た要は落ち込むが、負けそうな自校を見て練習したチアで先輩を応援する。その感覚が忘れられない要は。。。ウォーターボーイズ、女の子版。特に、やりたい事が見つからず、何となく高校生活を送っていた主人公がふとした事から、燃える物を見つける。青春物である。主役の榮倉奈々が好きになれず、不安が大きかったんだけど。。。泣きました。もう、先輩の引退試合の所からウルウル。エンディングは、涙で画面が曇っていて、何の歌が流れているのかサッパリ解らなかった。この手のドラマには弱いのです。その時しか、できない事。あんなに楽しくて、熱くなったの初めてなんだよ!何かに一生懸命な人は見ていて気持ちが良い。応援したくなる。今日は仕事が休みだったので、たまたま昼間に放送していたメイキングを見る事ができた。ドラマは、実際にある高校、神奈川県立厚木高校のダンスドリル部がモデル。ウォーターボーイズと同じく、演技は全て役者自身がやる。ふき替えはない。このチアダンスのために、1日9時間練習の合宿も行ったらしい。最終回には、素晴らしい演技も見せて貰える事だろう。それまでに、ストーリー中でも、勉強だの進路だの恋だのと色々な悩みが出てきそう。榮倉奈々を始め、高校生主要メンバーには、あまり有名な役者はいない。駆け出しの若手が何人かいるくらい。演技力もおぼつかない。。。でも、この手のドラマには超ベテランは要らないのかも。たどたどしい演技も、換えって好感が持てた。熱い夏が始まるんだなぁ。。。彼女たちの青春、しっかり応援します!・ダンドリ。 公式HP
2006年07月11日

前回の来日で、日本をすっかり気に入ってくれたジョニー・デップ♪再びの来日。目的は、「パイレーツ・オブ・カリビアン2」のプロモーションです。今回はオーランドと一緒。今朝は目覚ましテレビで会見の様子を見ました。舞い上がった記者が「ジョニーさんとデップさんは。。。あっ。。。」と間違えてしまった時、すかさず、マイクを2本持って2人になりすまして答えようとする、このユーモア。。。もう。。。朝からジョニー漬け。ジョニー漬け、ジョニー漬け、ジョニー漬け な私。前回の来日の時、今度来日したら絶対に成田へ迎えに行くんだ!と誓ったのに、また行かずにゴメンね。ジョニー。パイレーツ2には絶対に行くからね。何回も行くからね。スクリーンの中で待っててね~!↓昨年度の洋画一押し!DVD ネバーランド <送料無料>
2006年07月11日

誤解していたかも知れないな~。と思う。伊東美咲がキャリアウーマン。。。?違うだろ、と思っていた。きっと、また高い声でハイテンションにキャリアウーマンっぽく元気にやるんだろう。そして、年下の男の子と恋。。。「anego」以上の物ができるのかね。と思っていた。でも、このドラマの伊東@藤井ミナミは、落ち着いた低い声で話す。しっかりと。決して、テンション高くはない。どちらかと言うと、暗い。仕事が好き。この世界に飲まれていたい。でも、仕事のせいで彼と会えなくて、大事な時間を逃してしまった時、ハラハラと涙が出る。仕事仲間と言う騒がしい集団の中にいて、彼女は実は孤独である。藤井さんは、仕事が好きなんじゃない。。。1人が好きなんだ。アルバイトに指摘される。仕事運と恋愛運が分かれているのは無意味だ。なぜなら、その二つはリンクしているものだから。恋が充実している時、仕事も順調に進む。そんな風に出来ている。仕事と恋と、彼女にとって果たしてどちらがサプリなのか。ちょっと見応えあるかも、と思えた1話目だった。大人の女性のドラマである。・サプリ 公式HP楽天にトラバが飛ばない方へ。お試し下さい。
2006年07月10日

リアルタイムに出かけていて、先ほどBSで見終わりましたが。。。大した感想が書けそうにありません。思ったのは、・吉兵衛の最後が、まだ引っ張られている。。。・たきと吉兵衛の恋なんて、あまり長く描かれていなかったので こんなに引っ張られても感情移入できない。。。・あらあら、一豊ったら、秀吉から「。。。おったのか?」とか 「いいから、さっさと行け」とか、ひどい扱い。。。・前田利家、出てこないの?少なくとも山内一豊よりは、遥かに重要な人物だと思うけど。・永作は大好きな女優だけど、あまり綺麗に見えない。 って言うか、姫様方、ちっとも幼くないし。・山内一豊の妻、ごときが形見なんか貰っちゃってるよ~!こんな所でござんす。賤ヶ岳の合戦、北ノ庄落城、歴史上では有名な話ですが、当然お市と勝家に関して詳細な記録が残っているわけでもなく、落城の際の様子や、お市の本心、今後のお茶々の行動や気持ちなどは全て、それぞれの作家の料理次第。今まで読んだ小説の中では、お市が、あからさまに「母に代わって豊臣を滅ぼせ」と遺言する物さえあります。これから、このお茶々は、豊臣をどうするのでしょうね。・秀吉の情にほだされ、大人しく筆頭側室への道を進み、 ライバルに負けじと子作りに励む。 秀吉とは、意外と仲良く上手く行く。・秀吉に恨みを抱きながらも、それはおくびにもださず、 夜の蝶さながらに、おねだりなどしながら上手く秀吉を操縦していく。・あからさまに秀吉を蔑みながら、ワガママ放題に側室ライフを歩む。・豊臣を滅ぼすべく、秀吉以外の男の子を宿し、それに豊臣を継がせて 一人ほくそ笑む。今まで見てきたお茶々さまたちはこんな感じでしょうか。ちなみに、印象深い淀殿は、池上季美子さん、松たか子さん、あたりかな~。。。さらぬだに 打ちぬる程も 夏の夜の 別れをさそふ ほととぎすかなお市は、どのような気持ちで亡くなっていったのかも後世の想像の上に立つしかない。このドラマでは、お市は勝家と共に、と言う感じだったけれども、私は、お市は決して勝家と共に逝きたかったわけではなく、あくまでも秀吉の手中に入りたくなかったのだ、と思っています。そして、亡くなった今は。。。三姉妹の父である長政と仲良く暮らしているのではないか、と。勝手に想像していますが。。。・功名が辻 第二十六話楽天にトラバが飛ばない方へ。お試しくださいませ。
2006年07月09日

「関東鋭牙会」の次代組長を目指す男が、身の上を隠し、高校に編入してヒーローになる!ありがちな設定だ~。今日のレヴューの出だしはきまったな。思った通りの展開で、まぁまぁ面白かったです。よし、ドラマが始まる前から書いちゃおうかな~。。。何て、とんでもない間違えでした。面白いっっっ!!もう、初っ端から、どっかんどっかん面白い!どこが面白かったかって。。。口を開けて笑いながら見ていたので、あまり思い出せない。簡単な計算すら出来ず、香港マフィアとの交渉を決裂させてしまった関東鋭牙会・若頭の榊真喜男、27歳。本当なら真喜男は、父親で組長の喜一(市村正親)の後を継ぎ三代目となる予定だった。だが、今回の一件を含めた失敗のせいで、危機感を募らせた父・喜一は、真喜男に「来年までに高校を卒業すること」と命じ、卒業できなければ弟の美喜男(黄川田将也)に組を継がせる、と宣言した。中学さえろくに行かず、子供の頃からケンカとカツアゲに明け暮れていた真喜男だったが、筆頭舎弟の黒井照之(大杉漣)や若い舎弟の真鍋和弥(田中聖)に励まされ、私立セント・アグネス学園3年A組に転入を決意した。 【公式HPより】そう、学校なんて、くだらない所である。自分よりも力や学力が下の者を探し出しては、徒党を組んで、いたぶろうとする。でも、そんな中でも、アグネスプリンを手に入れるために一生懸命考えてくれる友達もいる。保健の水島先生も言っていたようにね。学校とは、色々な事が学べる所。勉強も、青春も。今後、この、27億が35億以下なのか以上なのかも解らない若頭・真喜男くんが、桜小路くん以外のクラスメイトにとってもヒーローになって行くのかどうか、注目したい。ちょっと外れているけれども頭は良い、気の弱そうなクラスメイト、桜小路くん(手越祐也)、や、優等生役でもやっぱり可愛い梅村ひかり(新垣結衣)、組員として真喜男を温かく見守る(?)黒井(大杉漣)や真鍋(田中聖)、組長としてではなく、親として何かしてあげたかったと言う組長・榊喜一(市村正親)など脇役もガッチリ。掴みはOKの第1話だった。真喜男くん。自分の名前、書けるようになって良かったね。・マイ★ボス マイ★ヒーロー 公式HP楽天にトラバが飛ばない方へ。試してみてくださいまし。
2006年07月08日

兄ちゃんは昨日で期末試験が終わりました。兄ちゃんの高校は三学期制です。試験中は1日2教科だの3教科だので帰ってくるので弁当の要らない極楽の日々を過ごしていたのですが、昨日から、また弁当を作っています。部活のために。だって、もう、今日から午前中で授業は終わりだって言うんだよ。何で。もうすぐ夏休みだから。はぁ~。。。!?もうすぐじゃないじゃん。まだ7月は始まったばかりじゃん。中学校では終業式の2日前まで給食があるんだよ。高校って、そんな所だったっけ?だいたい、全然、月の予定表を持って帰ってこないし。どんなスケジュールになっているのかサッパリわかりません。嘘でもついているのか、と疑ってしまいましたが、今日、昼頃から、ウチの店にも高校生がウジャウジャ買い物に来ていたのでどうやら、本当らしいです。。。これじゃ部活やっていない子は、遊ぶ時間タップリですな。それに、兄ちゃんの高校、ついに一学期中に一回も面談などがありませんでした。おかげで私は入学式以来、一回も高校に足を運んでいません。なんてノンキな学校なんだ。。。試験の点数は、高校に入ってからと言うもの、未だかつて見た事がないほど良いです。余裕のある高校を選択したのは、正解だったのでしょうか。それとも不安に思うべきなんでしょうか。でも、兄ちゃんはノンキな性格だから、これで良かったのかなぁ。。。ムリして、もう少し高い偏差値の高校に入っていたら、きっと今頃、試験や成績でヒーヒー言っているんだろうな。明後日は、地区の大会があります。三年生は、それで引退らしい。まぁ、余裕があるんだから、せいぜい部活の方を頑張って貰おうと思います。
2006年07月08日

ここ最近、楽天のトラバはおかしくないですか?トラバURLをコピーすると、URLが2つ3つ繋がってペーストされるんだけど。。。例えば、私が7月6日に書いた記事のトラバURLはhttp://tb.plaza.rakuten.co.jp/kendoh/diary/200607050001/2a825/ですが、これをコピーしてペーストすると、勝手に http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kendoh/diary/200607050001/e4299/ http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kendoh/diary/200607050001/2a825/こんなに長くなります。これは、2つ繋がりですが、3つ4つ繋がっている事もある。何なの(?_?)これは。。。このままだと当然、トラバを付ける事ができないので、最後の1つを残して、後は消します。最近、gooさんなど、お余所のブログの方から「トラバを飛ばせない」と言う書き込みをたくさん頂いています。楽天外のブログの管理画面がどうなっているのかはFC2しか知らないのですが、ぜひ、上記の事を試してみて下さいませ。こんな拙い記事にトラバして下さっている皆様のお手を煩わせて本当に申し訳ありません。楽天さん。。。これは迷惑トラバ対策か何かのためなのでしょうか?結構、迷惑なので、止めて頂きたいと思います。それから、以前スタッフブログさんの方でコメントスパム対策をして下さる、と言う記事を拝見し、大変、喜んだのですが、その後。。。あら、今、改めて記事を拝見したら、6月中と書かれていたのが7月中に修正されています。。。「フォトページがリニューアル」とか「リンクスが何たら」とかより、多くの人が困っている事を先に対策していただく事はできない物なのでしょうか。ウチのブログは、ついに、1時間に15個もコメントスパムが付くようになってしまいました。。。毎日毎日、サリーだのトミーだのから付くコメントをせっせと削除する気持ちになってみて下さい。もう、仕事に行っている間についたスパムの削除はあきらめました。どうか、ホントにホントに、たのんます。。。
2006年07月07日

ビミョ~。。。だ。。。それしか言えない。。。秦 建日子さんの脚本で篠原涼子主演、と言うのに賭けたんだけど。。。これは、面白いと言えるのか?少なくとも、連続ドラマの一回目として、視聴者を釘付けにするだけの掴みは無かったような。。。気がするのは私だけ。。。?面白かったと言えば、小沢真珠のタワシコロッケでも出しそうなキャラクターと、岩下志麻の、ワケわからない姑ぶり、くらい。だいたい、何で矢部は、ひとり関西弁なの(?_?)私、何か見過ごしてますか?こりゃ、失敗したかも。。。「不信の時」の方は捨てるつもりでビデオにも録ってないよ。。。まぁ、今回は人物紹介的な部分が多かったから、次回以降に期待。。。してみようかな。でも、来週は「不信」の方も念のためビデオ録りしておこうかな。。。・花嫁は厄年ッ! 公式HP
2006年07月06日

ドラマレヴューでお世話になっている、あいりぶろぐの愛梨さんから「指定型バトン」をいただきました~。随分前にいただいたのに、UPが遅くなって申し訳ありません。愛梨さんのレヴューは、冷静・的確って感じです♪感想など時々似ている所があって嬉しいです。<指定型バトンのルール>廻してくれた人から貰った「指定」を「」の中に入れて答える。また、廻す時、その人に指定する事。私にいただいた課題は「子供」です。子供って子供全体の事なのか、ウチの子供の事なのか迷った。。。ので、適当に混ぜながら書かせて頂きます。★最近思う「子供」高校に入った兄ちゃんは、ますますノンキに。。。弟ちゃんの方は、何だか頑張って大人になろうとしている時期かなぁ、と。兄ちゃんの方は、様子が見づらく、ただ部活など楽しくやっている感じ。テストの点数は、高校に入ってから、信じられないほど上がってます。受験期を通り越して、勉強のやり方の要領を得たからか、余裕のあるレベルの高校に入ったのが良かったのか。。。まぁ、毎日楽しそうなので、良い事かと。弟ちゃんの方は、塾にも行っていない割には、頑張ってるんじゃないでしょうか。母としては、勉強にしろ、剣道にしろ、もう少し欲がほしい所。。。★この「子供」には感動!!!!やはり、試合!兄ちゃんの方は、ハッキリ言って強くもないので、楽しく続けてくれれば、と思っていますが、弟ちゃんの方は、やる気なさげな様子に怒りを感じる物の試合になると、すごい粘りを見せるので。。。ああ、見に来て良かった。と毎回思いますね。やる気なさげなのは、ポーズなのかなぁ。。。★直感的「子供」私にとって、一般的に「子供」とは小さき者の事を指します。だから、自分の子供みたいな身長170越えたようなヤツらは本当は「子供」じゃないっすね~。。。★好きな「子供」赤ちゃんが大好きです。遥か昔は、保育士になりたかったもので。★こんな「子供」は嫌いだ!!!!しつけがなっていない子供。売り場を走り回る子供。以前、売り場の物をポイポイいじっている子供を睨み付けて泣かせた事がある。。。ふん。親は、自分の子供がイタズラしまくっているのに自分の友達とベラベラ喋りながらアクセサリーを見てた。しつけろ~!★この世に「子供」が無かったら自分に子供がいなかったら。。。と言う風に置き換えてみる。。。考えられない。今日から、林間学校で弟ちゃんがいないのですが、それだけでも、すっごく寂しい!今頃、何をしているのやら。。。早く帰ってきておくれ。。。★次に回す選りすぐりのエンターティナーの5人5人!勝手に振らせていただきますが、皆様お忙しい事ですし、できなかったらご遠慮なく、スルーして下さいませ。また、UPは、いつでも結構です。あたしなんか、いただいてから1ヶ月経ってる。。。(愛梨さん、ホントにゴメン)みずままさん→ 「バイク」ラビットらむさん→ 「バレー」SETSUNAさん→ 「ダンナ(さま)」えしゃ母さん→ 「音楽」ミルキィ~♪さん→ 「料理」受け取っていただける方は、よろしくお願い致します~。
2006年07月06日

初回のドラマは全て書こうかと思っていたが。。。特に書く事もなし。かっこえ~女の人がいっぱい出とる。前クール「アテンションプリーズ」の出演者は、何だか子供っぽい人が多くて(特に、主役と主役を囲む2人)、あまりCAっぽく見えなかったが、こちらは違います。雑誌やショーモデル上がりの方々が、バーンと制服着ている立ち姿はカッコいい。ストーリーは。。。うーん。面白いかどうか。。。観月ありさ作品として、もう見飽きた設定かも。この人は、いくつになってもこういう役なんだな~と言う感じでした。たぶん、今後、これのレヴューを書くことはないと思います。もしかしたら、見る事もないかも。だって、この時間は、本当は水10の「ココリコミラクルタイプ」を見たいんだもん。あ~、久々に「ココリコ」に戻れる。観月ありさよ、ありがとう。・CAとお呼びっ! 公式HPCAとお呼びっ!(1)
2006年07月05日

ウチの中学の剣部では伝統的に夏休みに一回、父母主催の強化会をやっている。今年も、もちろんやります。ウチの中学だけだと寂しくなるし、親の負担も大変なので、毎年、お隣のB中と半共同主催のようになっているのだが、先日、今年の保護者代表から連絡が来て、今年はB中は呼べないと言う。なぜか。それは、B中の今年の一年生が今まで使っていた防具屋と違う所から防具を購入したから。。。。はい?と思うでしょう。私も思いました。ウチの市には剣道部がある中学は六校。全てが古くからF防具店から防具を購入している。しかし、今年、B中の顧問は何を思ったかF防具店を呼ばずに、違う防具屋を呼んで新入部員に防具を買わせたらしい。新入部員は、もちろん何も知らないから、顧問が薦めた所から防具を買う。その事がF防具店の気に障ったらしい。F防具店の店主は、ウチの地区では有名な高段者である。夏の強化会の時も毎年コーチに来てくれていたし、その先生のお声かがりで他の先生も集めて貰っていた。ウチの外部コーチも剣道連盟の人。当然F防具店のF先生と交流がある。で、もしもB中を呼ぶのならば、今年の強化会には参加しない。とF先生がおっしゃるので、今年はB中は呼ばない。となったワケである。おまけに、この事は他の中学の顧問にも伝わったらしく、皆がB中の顧問を怒っているらしい。市の中体連関係を取り仕切っている強豪校C中の顧問も怒っていて、もう他の強化会にもB中は呼ばない、と言っているとか。。。F防具店からは、毎回、中体連の試合の時にも審判を出してもらっている。そういう付き合いが古くからあるのに、B中はそれを無視した、と言うのである。私は思うのです。ちょっと待って。。。何で、防具ごときでそんな事になるの?防具なんて、どこで買ったっていいじゃん!なぜB中の顧問が、F防具店以外から防具を買おうと思ったのかは知らない。もしかしたら、そっちの方が安かったのかも知れないじゃないか。それは、子供達を思っての事じゃないの?私たちは中学の部活動で剣道をさせているのであって、そこらの道場に入れているのではないのである。何で、一介の防具屋のご機嫌を損ねたからと言って、そんな事にならなくてはいけないのか。学校は決まった防具屋から防具を買う。防具屋は、その代わりに審判などの協力に出る。これって、ちょっとした癒着ってヤツじゃないの!?B中は、今後、どこの強化会にも呼ばれないだろうし、もしかしたら試合の組み合わせでイジワルされるかも知れない。試合のオーダーを組んでいるのは取り仕切っているC中の顧問なので、今までも自校の生徒が上に行けるような対戦を組む事で有名だ。犠牲になるのは、何も知らない子供達である。B中はウチの中学と同じく、新しい顧問は剣道の指導ができず、外部コーチもあまり来ず、学校内で細々と稽古している所だ。そんな学校が余所からはじかれてしまったら。。。強くなるなんてムリだよね。中体連の黒い裏側を、また知ってしまったみたいで。。。イヤな気分。剣道をやる人以前に教育者なんだからさ、もっと子供の事を考えようよ!。。。だいたい、F防具店の物って別に良くないみたいだし。ウチの子たちは、F防具店の竹刀は竹が弱くてすぐダメになるから、と言って剣友会お抱えの他の防具屋から竹刀を買っている。B中が余所から防具を買ったから、と怒る前に、なぜ余所から買われてしまったのか反省する気持ちはないんだろうか。。。
2006年07月05日

阿部ちゃんは偏屈な役が、何だか似合う。「トリック」上田もかなり偏屈だが、まだ人に興味がある。しかし、この桑野信介は、人に興味がない。。。(実はそうでもない気はするけど)とにかく、偏屈、天の邪鬼。こんな人と結婚したら相手は大変だ。何となく、私の父を思い浮かべてしまう。40の誕生日、コンビニで1人でケーキを買う。1人でローソクに火をつけ、吹き消す。関わりたくないけど、こういう様子は可愛くも見える。その誕生日に。。。女医によってパンツを下ろされ、お尻の検査。。。涙が出る気持ちも解るなあ。。。この人が、女医・早坂夏美や、隣人・田村みちると関わった事で、これからどう変化していくのか、興味がある。そして、1話目のツボはケンちゃん。。。かわい~。。。今後、感想を書くかどうかは解らないけれども、とりあえず1話目は、すっごく面白かったです。・結婚できない男 公式HP
2006年07月04日

キムタクファンのお友達が、たくさんいるので、先に謝っておきます。ごめんなさい!!私の中では、キムタクは、もう。。。●●●●●。。。若い若いと言っても、もう二児の父である。なのに、アイスホッケーの選手だったり、カーレーサーだったり、もういい加減に、そういう若い役は後身に譲ってください。。。と、キムタク出演ドラマを見るたびに思っていた今日このごろ。HEROは5年前、夢中で見たドラマである。最近も再放送していたんですけどね。(たぶん、このスペシャルのために)本当に面白い。中卒で皮ジャンの検事は「アテンションプリーズ」でJALに合格しちゃう美咲と同じくらいあり得ないが、そんなあり得なさを吹っ飛ばすほどの脚本、演出と出演者全員の濃いキャラクター。エピソードは、時に悲しく、時に滑稽な人間ドラマを丁寧に描き、一話完結型のドラマとして、次回へ引きつける力を毎回充分に持っていた。良いドラマは良い思い出として、心に刻んでおきたい。久利生公平は、たくさん活躍して、みんなの思い出になりました。なのに、何で今さらスペシャル?やるならば、もっと何年も前にやるべきだっただろう。私たちの思い出を汚さないで~!。。。と言う不安でいっぱいだったんだけど。。。単純に良かった。神さまでもない自分たちが、被疑者の罪状を決める。だからこそ、真実を突き止める義務がある。と語る久利生公平のスタンスは、5年前のそれと全く同じだった。被疑者を救うためでも、被疑者を追いつめるためでもなく、ただ真実を追い求める。そこに惚れて見てたんだよね。。。と、思い出させてくれるスペシャルだった。この事件、根本的には未解決、って事だよね。あやしい政治家が、まだ羽を伸ばしたままだし。そして、そのためか、東京地検の城西支部に呼び戻された久利生。まるで、ストーリーは、ここから始まるかのよう。。。続編、やるんでしょうね。ただ、やるなら。。。久利生が、ちょっと、良い意味で老けたな、と思わせるキャラを作って欲しいかな。期待はしてます。
2006年07月03日

明日の合戦は我が武門、起こるか起こらぬかの瀬戸際。いわば、功名が辻である。亀山城に攻め入る、功名を立てるために一番乗りで。その前夜、吉兵衛は一豊に、主とはどういう物かを説く。いわば、功名が辻。の、ひと言が吉兵衛の口から出た時、思わず画面に釘付けになってしまった。これからの戦で何が起こるか分かっているだけに。。。ひとつ、家来どもには、熱き燃ゆるようなお言葉を。静かに説く吉兵衛の表情。互いに笑いながら、でも、まだ未来を語る二人に、古くから充分に解り合っている、愛情に満ちた素晴らしい主従関係を見た。翌日、吉兵衛は一番乗りを果たし、一豊に功名を持たせて散っていく。一豊の腕に身を委ねて息絶える場面、過去を振り返る映像は何もなかったが、私の目には、あの初めて河原で千代と一豊が出会った時の若き日の父子のような仲良い主従の姿が確かに見えた気がしたのである。五藤吉兵衛為浄は弟、為重と共に山内家に仕え、天正11年、伊勢亀山城攻撃の際、討死した。享年31。その後、弟、為重は兄に代わって五藤家の家督を継ぎ、山内家の家老となった。五藤家は幕末まで代々山内家の家老を勤めている。 今日の武田鉄矢さんの演技には、気迫が感じられました。金八よりも、「白夜行」で常に桐原を追いつつ見守っていた笹垣を思い出した。やはり、「吉兵衛の恋」は必要なかった気がします。一豊と吉兵衛の親子の愛情にも似た主従関係に、女は不要。。。ただ、一豊の号泣で終われば良かった。そんな風に思いました。・功名が辻 第二十五話
2006年07月02日

毎度お馴染みの総評ですが。。。今クールのドラマ、ひと言で言うとひどかった。。。なのに、何でこんなにもたくさんのレヴューを書いていたのか自分でも解らない。きっと、最後まで何を書くか決めあぐねていて、こんな事になったのか、と。だって、今後再放送とかで見たいと思う物が、ほとんどないもん。一応、いつものように印象に残った順に書くと【弁護士のくず】一回も記事書いてないのに、何だ?と思われるでしょうが(実は2回書いてるんだけど)裏の「医龍」をリアルで見ていたので、録画となり、それが溜まりに溜まっていて、記事を書くどころじゃなかったのです。でもね、私は元々、録画してまでは連続ドラマは見ない主義なんです。それでも「くず」は捨てられなかった。だって、毎回のように感動したもん。これは、漫画原作だったのですが、良い意味で原作と全く違いました。原作は原作で面白いのですが、ドラマは全く別物の名作になっていたと思います。なぜ感動するのか。それは、そこに人間ドラマがあるから。コメディ部分とリアルな裁判部分のバランスも良く、脚本に適度な遊びもあり、全く私好みのドラマだったのです。イメージがガラリと変わった豊川さんは、もちろん良かったけれども、伊藤英明さんが、本当にはじけて良かった。私は仙崎のような役よりも、こういうセカンドポジションで悩んだり走り回ったりしている伊藤くんの方が好き。パート2、本当にあるかなぁ。。。たぶん、視聴率は「医龍」に持って行かれてしまっていると思う。こういう良質なドラマを見る人が少なかったと言うのは、残念です。【富豪刑事デラックス】面白かった。リアリティを捨てるのも、ここまでやってしまうと逆に気持ちいい。これは、ぜひぜひ続けてほしいですね~。同じ顔ぶれで。【てるてるあした】これも、毎回のように泣きました。不思議な、でも温かい空気がドラマ全体に流れていて。。。癒しのドラマです。【医龍】全く漫画なんですよね。リアリティのかけらもない。「ブラックジャック」と同じですよ。あり得ない~の連続で。。。でも、目が離せないの。絶対に朝田に不可能な手術はない、と解っていても、ドキドキするの。まあまあ、評価できるのは、ここまで。惜しかったのは。。。【ギャルサー】はじけちゃえば良かったんだよね。「富豪刑事」なみに。一番面白かったのが、初回で、その後は初回の面白さを期待して見続けていた感じでした。最終回一個前と最終回には満足。その間がね。。。はじけ方が中途半端で、笑わせたいのか半端に泣かせたいのか、どっち。。。って感じでした。途中はリタイア寸前だった。リタイアしなかったのは、ひとえにジェロニモ@古田さんのおかげ。【プリマダム】最初は期待もなく一回目だけのつもりで見始めたのが、主婦版ウォーターボーイズ?と言う期待と共に見始め、毎回感動もあって。。。なのに、後半になって、いきなり余計なエピソードがいっぱいに。最終回で生放送発表会がある、と言う事がなければ、脱落していた事でしょう。名作から一気に転落した最悪ドラマでした。【アテンションプリーズ】対して。。。こちらは、最悪、脱落の予感で始まり、最終回前から感動を呼び始めたドラマでした。最初から丁寧に作ってくれれば、良かったのにね。。。【クロサギ】このクール中に関東では「カバチタレ」の再放送をやってたんですよ。それで、思った。私が「クロサギ」に求めていたのは、これだ。と。法の説明(「クロサギ」の場合は詐欺ですね)など交えながら、標的を射抜き、スッキリさっぱり、人間ドラマと共に毎回感動と爽快感で終わる。「クロサギ」は暗かった。詐欺パートには、そういう面白さもあったのですが、過去から来るエピソードと恋愛パートが暗くてウザくて。。。主役にまとわりつく2人の女が、とにかく、いただけない。 。。。他のドラマについては、書かないでおきます。全部見てたんですけどね。今までも「今期はひどい」と書いてきた時はありましたが、いや~、今期はホント~~にひどかった。。。しかも、木曜日に2作、見れる物が重なったのは最悪でした。とにかく、来期に期待です。7月期ドラマのラインアップの記事は、一個前です。来期もよろしくお願い致します。
2006年07月01日
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