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2007年03月12日
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カテゴリ: 2007年ドラマ
じゃあ、ちょいと行ってきます。 hana3


光が差す明るい部屋を振り返る。
息子と2人で暮らした部屋。


そうして、 オカン は東京タワーの見える病院に入っていった。


ずっと一緒におったけん。
考えられんのよ。
おらんことなるなんて。



手塚 は黙って肩を抱いてくれた。


抗ガン剤治療で苦しむ オカン を見ていることが出来ず
逃げ出す 雅也 に ブーブおばちゃん


それでも、オカンの息子かね。
どんな苦しい時も、あんたに心配かけないように
オカンは笑ってきた。
今度はあんたが励ます番でしょう。



でも、やはり見ている事は辛い。


もう止めたい。

と言う オカン に 雅也 は言う。


それは、あきらめる事だった。
もう会えなくなる日が来る事を意味していた。

それでも、この苦しみから解放してあげられれば。。。



止めようか。

よく頑張ったね。よく頑張った。




ボクが一番恐れていたこと。
幼い頃から恐れていたこと。
それが近づいている。
hana3


hana2hana2



多くは書けません。
始まりから涙が止まりませんでした。
ずっと涙が止まりませんでした。



別れが近づいています。



・東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 第9話





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最終更新日  2007年03月13日 02時31分45秒
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