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2007年06月07日
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カテゴリ: 2007年ドラマ
黒い物を黒いと言えなくなる。
白い物を白いと言えなくなる。

それが大人だ。

それが俺だ。




上下関係、しがらみ。。。
そういう物の中で、臭い物に蓋をするように
痛い物には触れないように

そんな風に、息を殺して生きている大人にも良心はあった。

みんな、心の痛みを抱えて生きている。


娘を信じられずに、いや、信じていても、
建て前の中で、とってしまった態度が娘を傷つけた。

そんな過去を持っていた 熊沢 に


学校でイジメがあると言うのは、そんなに恐い事なのでしょうか。


珠子 の真実を問う言葉が突き刺さり




藍沢が靴を履かずに帰るのを見ました。

靴は給食室の裏のゴミ箱に捨てられていました。

色々な汚れがこびり付いていました。

私は、その汚れをハンカチでぬぐい取って
藍沢の下駄箱に入れておきました。

私が藍沢にしてやった事は、それだけです。


当校には
いじめがございます
。





それだけです。



勇気。


それだけ の事をしてやるのにも勇気が必要だったかも知れない。

そして、裁判で学校の敵に回る事には
もっと勇気が要っただろう。


大人社会と言うしがらみの中では、真実に蓋をしなくては
ならない事が、たくさんある。

いつから黒を黒と、白い白と言えなくなってしまったのか。

でも、そんな中でも、心を無くさないでいた人たちはいる。


熊沢 の口から語られた真実の中に、
長い間泣いていた 明日香 の姿が見えた。


今現在も学校の中で起きているイジメ。





ご両親に話しなさい。
ご両親が泣くのは、あなたが虐められている事を
恥ずかしく思うからじゃないのよ。


涙が出るのは、そこに、まだ希望があるからなのよ。 hana4



・わたしたちの教科書 第8話






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最終更新日  2007年06月07日 23時29分04秒
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