見取り八段・実0段

見取り八段・実0段

PR

サイド自由欄

楽天のトラックバック廃止に伴い
当ブログでは現在インデックス
のみを更新しています。

また、こちらではトラックバックも
コメントも受け付けておりません。

ドラマの感想は
「ドラマ@見取り八段・実0段」
https://dramablog.cinemarev.net


映画の感想は
「映画@見取り八段」
https://www.cinemarev.net/


の方にぜひお越しくださいませ。

「五行小説」https://story.cinemarev.net

「ブログのblog」https://muryoblog.cinemarev.net

もよろしくお願いします。

お待ちしております。

プロフィール

くう☆☆

くう☆☆

お気に入りブログ

インフル! @@; New! ラビットらむさん

連続テレビ小説『ば… New! レベル999さん

純米吟醸 酔鯨 ひろっちゃん☆さん

1歳8ヶ月の孫を預… okadaiマミーさん

【ばけばけ】第7週(1… ショコラ425さん

【重要なお知らせ】… 楽天ブログスタッフさん

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2009年07月19日
XML
カテゴリ: 2009年ドラマ
これからの世は心に響き合う事こそ寛容かと。

力で制した者は、いつか跳ね返そうといたします。

真心を持って接すれば、いつか返してくれましょう。




上杉、真田、前田の北連合は、北条の支城、上州・松井田城を降伏させる。

降伏した松井田城主に、景勝と兼続は酒や食べ物を振る舞い、
礼を持って接した。



秀吉は北条攻めに20万の軍勢を率い、
圧倒的に有利な立場にいたが、伊達が
参戦しない事に苛立っていた。


兼続は何度も伊達に書状を送り、参じるように促したが、
政宗は家康から「来るに及ばず」の書面を受けていた事もあり、
動かなかった。



兼続は最後の書状を政宗に送る。



二十万の軍勢が小田原を取り囲む様、ご自身の目でご覧下さい。
さすれば時代の流れも解ろうと言うもの。

生中に生無く死中に生あり



それを受けて、政宗はようやく重い腰を上げた。



いずれ、戦場にてその首を貰い受ける。


と言う政宗に兼続は笑顔を向ける。


戦場は無くなりましょう。
貴方様のおかげにて。




北条の支城である八王子城は降伏せず。
機会を窺っていた上杉軍もついに攻め入る覚悟をした。


八王子城が堕ち、秀吉が築いた一夜城を目にした北条は、
ようやく降伏を決めるのだった。


八王子城を助けてやりたかった、と後悔する兼続と景勝。



義を掲げて戦乱の世を生き抜くのは、誠難しい事じゃ。

しかし、我らは旗印を下ろす事は出来ぬ。

上杉謙信の子なれば。





hana1hana1



今回は、兼続と家康の伊達への書状合戦や

面白かったです。


一夜にして出来上がった城を見上げて絶望する北条と、
城から小田原城を見下ろす秀吉軍。


この対比は、なかなか見応えがありました。



二十万の大軍勢の戦の迫力は。。。



「ちょっと待って!」

で、まさに本日の題字通りでしたが。。。。。。


この大河には、もう戦シーンは期待していないので、
こっちもナレーション戦に慣れてきましたね



元々、秀吉にとっては余裕の戦だったんでしょうね。これ。

ドラマでは淀殿しか姿が見えませんでしたが、確かこの戦に
秀吉は京極竜子も伴っていたと思います。

側室を何人も連れて行ける戦なんて物見遊山と同じよね。

小田原を見下ろして「すご~い」と喜んでいた淀殿の
はしゃぎ様は案外、本当にあんなモンだったのかも。



この先、戦は無いとか言ってたけど。。。
兼続くんは関ヶ原を仕掛けるんだよね


まぁ、この大河では、たぶん兼続は止めたけど始まっちゃったみたいな
話になるんだろうな~。。。。。





天地人(上(天の巻))新装版


天地人(中(地の巻))新装版


天地人(下(人の巻))新装版



この一冊で義と愛の戦国武将直江兼続がわかる!






あと、最近gooブログさんとlivedoorブログさんに度々トラバが飛びません。

ご了承くださいませ~








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年07月19日 21時26分29秒
[2009年ドラマ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: