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2005.08.07

2005年と８/７と

テーマ：今日の出来事(293309)

カテゴリ：いいひと

今日はこのブログの趣旨と関係ありません！

さて、８/７は友人の結婚式でした。
近頃は知り合いもそこそこ結婚してしまって結婚式に出席する機会も
あまりなかったので、なんだか新鮮といいますか、「若い２人」という
感覚が分かるような気がして、年を確実に重ねているなあと思いました。

結婚式へいくために電車に乗っていると、吊り広告に
「西明石～須磨間、不発弾処理による運行停止：JR神戸線（東海道線）」
というものがありました。

先日、大阪のＰＬ花火芸術という１２万発の花火が見られる、少なくとも

昔、祖母が生きていた頃、花火大会を見ると空襲を思い出す、と聞いた
ことがありました。当然、戦後もずいぶん経ってから生まれの私には
リアリティさを感じられなかったのですが、ＰＬの花火大会で、暗い夜空が
真っ白になったあの空がそうだたんだろうなあ、と想像しました。

今年は２００５年で戦争が終わって６０年になります。
いまだに不発弾が見つかるんだなあとなんだか、不思議な気持ちになりました。
「不発弾処理」その言葉は、実は「平和の象徴」なのかもしれません。
電車利用の少ない、８/７の日曜を選んでこの日に処理を行なったのです。

一方で、６０年経って対岸の韓国や中国では、「６０年前に日本が行なって
いたこと」について再燃しているようです。
日本のマスコミはイマイチ取り上げないが、韓国ではインターネットを通じて

しかし、国という領土争いなんでつまらないものです。
地球というレベルで人類のことを考えれば、宗教だの人種だのは
関係ないのになあと思います。

さて、これ以上書くと、宗教や思想の領域になるので、やめにします。
しかし、ここでいいたいのは、「平和・幸福」の共有をいかにするのかは

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