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2006.03.07
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テーマ: 癌(3526)
カテゴリ: 健康・ダイエット
食は命なり。

あらゆる生命は「何か」を食べ、それをエネルギーに変換して生存し続けています。
ですから「何を」食べたら良いのかは、生命の生存を賭けた重要問題です。

あらゆる生物には、その生理や身体的特徴に適合した「食性」があり、それに基づき「何を」食べたら良いのか、決められています。

この食性の伝承は、親から子に「生きていくための知恵」として伝えられます。

この知恵を授かった子供だけが、「親離れ・巣立ち」して「自立」した生命体となります。

さて、日本人の場合、親は「食性」そのものの存在を知りませんから、子供に伝えようがありません。
多くの場合「自立していない子供」が、子供を生み育てています。
ですから、親が子供に「みちゃん、お昼は、何にする」と、子供に昼食の献立を聞きます。



食は命なり。
食べ物が血液になり、
血液が細胞になり、
細胞が心身を作ります。

あらゆる生物は、「食性に適合した食生活」をすることで、健康に「天寿」を真っ当することができます。

人間の食性は「草食」です。

分り易くするために、牛の食性でお話をします。
牛は「草食」です。
牛は、大型動物ですが、あの走る速度では、他の動物を追いかけて捕まえることはできません。

例え、追い付いたとしても、あの平らな歯や平爪では「捕獲」できませんの
で、動物はスルリと身をかわして逃げ去ります。


ですから、動かない生物である「植物」を食べます。
これに伴い、身体の生理も「草食」用にできています。

牛が食べる「草」は、一般的には「炭水化物だけ」と思われていますが、事実は違います。

つまり、草などの植物は、正確には「複合炭水化物」です。
複合炭水化物には、

粗たんぱく
類脂肪
ビタミン
ミネラル   などが含まれています。

「粗たんぱく」は、牛の腸内で「たんぱく質」に変換され、
「類脂肪」は、同じように「脂肪」に変換されます。

これで、あらゆる栄養素が揃います。
ですから「草」を食べるだけで、あの大きな体を作り、健康に維持していくことが出来ます。

ここで「人間の食性」を見てみましょう。
走る速度・平歯・平爪など、人間の身体的特徴は、牛と同様で、他の動物を捕獲することはできません。
ですから、牛と同様に、動かない植物を食べる「草食」です。

さて、人間が「動く動物」を食べるようになったのは、「食性」ではなく、
「食文化」です。

すなわち、素手で捕獲できる食べ物が「食性」ですが、人間の場合、2足歩行を続けているうちに、脳が発達し、両手を自由に使えるようになりました。

そこで、道具を発見し、罠を作り、火を発見したことにより、「動く動物」を捕獲することが可能になり、料理して肉を食べるようになりました。

ですから、肉や卵・牛乳などの動物性たんぱく質は「本来の食性」ではなく、あくまでも「食文化」です。

「食性」ではない動物性たんぱく質は、人間の生理に適合しない食品です。
ですから、腸内での消化・分解・組み立てがスムーズに進まないため、滞留し腐敗していきます。
大便の臭いは、この「腐敗臭」です。

腐敗の「腐」の字は、「五臓六腑」の「腑の中の肉」すなわち「腸の中の肉」です。

腸内が腐りますと、腸壁から、その毒物が血管に入り込み、血液を汚し、あらゆる生活習慣病の原因となります。

肉を食べる人たちは、この腐敗した物を早く排出するために、山羊や牛の乳を飲むようになりました。
本来、成人の人間に必要のない「乳」は、異物・毒物ですから、人間の生理、免疫システムが稼動し(自然治癒力)「早く排出しよう」とします。
すなわち「下痢」です。

「下剤」代わりに「乳」を飲み、それと一緒に「腐敗した物」を排出しているだけです。

このように、人間の食性は「草食」ですから、これに適合しない食品は「病因食」となります。

戦後の日本人は、この「病因食」が「主食」になってしまったのですから、がんを初めとする「生活習慣病になる」のは当然です。

今、生きている日本人には「二人にひとりはガンで死ぬ時代」ですが、

これから生まれてくる日本人は「ガンでしか死ねない時代」を迎えます。

親から子へ、食性を伝えましょう。
健康に生きるための知恵を授けましょう。

食は命なり。









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Last updated  2006.03.07 12:56:12
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