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日本で80万部を超える「怒らない技術」シリーズの著者、嶋津良智氏によると怒りをおさえるスキルがあるという。「脳の機能には、思考系と感情系があり、思考系は、断片的な情報をつなぎ合わせ連想し、合理的な判断をしようとする機能。感情系は、食欲や睡眠欲などの生理的な欲求全般に関する機能。イライラや怒りは、感情系が優位になっている時に生まれやすい。なので、イライラした時は何らかの方法で脳を思考系を優位にするのが効果的なのです。」この「思考系を優位にする」技術が、怒らないスキル。嶋津氏が提案する5つの思考系を優位にできる方法とは。。。1。ストップシンキング 怒りに反応しない為には、「間」をとって一度気持ちを 落ち着かせ、思考系を生かせるチャンスをつくる。 イライラを感じた時は、とっさに 頭の中で「1、2、3」と3つ数える 「ストップシンキング(思考停止)」2。その場を離れる カッとなって、脳の感情系が暴走しそうな時は その場から離れて、強制的に「間」を作る。 目の前に怒りの対象がない場所に行くと 冷静さを取り戻すことが出来る。。。。残りの3つはまた明日。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年09月04日
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「パイの一切れ」好ましい行動をする為には、又は、子どもがいけない行動をやめさせる為には行動を細かく割る事が必要です。 パイ(子どもの行動)全て褒めようとするのではなくて、小さく切ったパイを 少しづつ褒めるテクニックです。 例:「シャツを着ようね。」 「良く聞けるね。」 「頭からシャツをかぶって・・・」 「出来たね。」 「手をシャツに通して・・・」 「そうそう、上手」 「シャツを下げて」 「良くシャツが着れたね。」このやり方は特に落ち着きの無い子ども、 中々聞けない子どもに効果的です。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年09月03日
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心理学者ドクターYuko のクライエントのケースをご紹介。==================================以前から行動が荒い4歳児。冬休み明けに少し落ち着きましたが、しばらくすると元に戻ってしまいました。友達との関わり方が苦手で、頭では分かっているようですが行動が伴いません。すぐに手が出たり、つばを吐いてしまいます。また、いつもライオンや怪獣になって自分を強く見せ、結果 お友達に怖がられてしまいます。●●ドクター小林よりの答え●●子供の間違いではなく、心の動きに注目してあげよう。親や社会(保育者)は、子供の問題行動に目をやり、子供に気持ちをぶつけてしまうことがある。しかし、そうではなくて、子供の心の動きに注目してあげることが重要である。この子供が「いつもライオンや怪獣になって自分を強く見せる」のは、どんな心の動きがあるからなのかを考えてみる。強く見せる=本当は弱い つまり「自分は出来ない(駄目だ)」「自分は弱い」と思うあまり、わざと強く見せようとしているのではないだろうか。自分に自信を持てない子供に接する時に大切なのは、そのままを受け入れてあげることである。「そうだね、弱いよね。でも、それでいいのだよ。」と受け入れること。彼の行動は、他者の気持ちを無視した自分本位の行動だが、大人が彼の心を理解してあげることで、彼は「他者の気持ちを察すること」を学び、他の子供の気持ちを察するようになる。これを根気強く繰り返すことで、問題行動が減ることが期待できるでしょう。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年09月02日
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2人の男の子が、森の中を歩いていました。 彼らが歩いていると、急に凍った川が目前に広がりどうやらその川を渡らないと 目的地に着かないことがわかりました。 2人は、川の周りを探してみましたが 橋のようなものは見当たりませんでした。 男の子達は、注意深くその凍った川に足を置いて どれくらい滑りやすいか確かめてみました。 そして、片方の男の子はゆっくりと 凍った川の上を渡ろうとしました。 それを見たもう一人の方の男の子は、 「何してるの!?川に落ちちゃうよ!」と 叫びました。 と、同時に バリッと氷の割れる音がして、 渡ろうとした男の子の足が氷の穴に 入ってしまいました。 「ほら言ったじゃないか!」 見ていた男の子はあきれ顔で言いました。 渡ろうとした男の子は、穴から足を引き抜いて もう一度氷の川を渡ろうとします。 バリッと氷が割れ、 また足がずぼっと穴に入ってしまいました。 「何してるんだい?!渡れないってば!」 見ていた男の子はまた叫びます。 穴から足を抜いて、男の子はまた立ち上がり 凍った川を渡ろうとよろめきながら、 何度も川を渡ろうと氷上を歩こうとしました。 寒さに震え、 氷の穴に足を取られたり、 転んだり、 あざだらけになり、 そうこうするうちにとうとう、 男の子は川の向こうまで渡り切ってしまいました。 「やったぁ!!渡ったぞー!!」 男の子は誇らしげに叫びました。 「さあ、次は君の番だよ」 見ていた男の子は、 「僕は出来ないよ。転ぶにきまってるもん。」 渡った男の子は、 「多分ね。僕も転んだからね。」 更に、見ていた男の子は、 「出来ないよ。ケガするにきまってる。」 渡った男の子は、 「多分ね。僕もケガしたからね。」 見ていた男の子は、 「渡らない方がずっと安全だよ」 渡った男の子は、 「まあね。でも川の向こう側が僕たちの行きたい所だろう。」 見ていた男の子は、 「わかってる。でも出来ないよ。」 と、出来ない、渡らない、と言い続け、目的地とは違う方向へ歩いていきました。 時折、 私たちは人生の中でこのような凍った川に 出くわします。 そして、決断をします。 転んだり、ケガしたり、 痛みを伴うというリスクを知りつつも 目的地まで進んでいくのか、 安全な地にとどまるけれど、 自分の求めるものは決して手に入らないのか。あなたはどちら? アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年09月01日
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子どもの時期に、暴言を繰り返し浴びると、脳の言語に関する部分が小さくなるという。調査した友田明美・熊本大学准教授は「つらい経験をして、脳が適応した結果ではないか。回復可能なうちに虐待を発見し、社会的な支援を行うことが重要」友人の娘が小3の時、落ち着きがなく、忘れ物が多いことなどが気になり受診。軽い学習障害の疑いがあった。何事も普通の子より時間がかかる。「なぜできないの」「早く」と、つい急かせてしまう。虐待でないにしろ、優しい言葉ではない。強い愛情からに違いないが、子どもを知らず知らずのうちに追い込んでいることに、はっと気づく友人。忍耐強く上手にほめ、持っている力を引き出してあげることが大事と実感する。その娘も今春から中学生。誇らしげな制服姿の写真を見てがまぶしく思う。どんなことにも「負けない子」にと願うばかりである。「同じ舌を以て語る言葉に貴きもあれば卑しきもある、人を活かすものもあれば殺すものもある」(『内村鑑三著作集6』)。努力し苦労し抜いた人の一言は、生命を鼓舞し、周囲に希望を与える。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月31日
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「ハウスルール」という言葉をご存知ですか?「家訓」とでも訳せるかも?その言葉のまま、各家庭での家の中での「決まり事」。昔は日本にもあったと思われる家訓。このアメリカで再度その重要性を耳にする。家訓があれが、親と子どもの言い合いが少なくなり「ハウスルールで○○○よね。」と子どもに思い出させる事で、前に進める事ができる。ハウスルールは・・・1.5つ位の簡単明瞭な言葉で表現。2.行動可能な事で。出来ない事は書かない。3.一人の子どもだけでなく、兄弟全員、 親も含めて守る。4.子どもが通う学校のクラスの先生よりクラスルールを 貰い、そのルールを参考にして作る。5.気分の良い時はルールを無しにしなくて、どんな時でも ルールを守る。(ママが気分が悪い時は、ルールが キツクテ、ママのご機嫌な時にルールがユルイのは避ける。) アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月30日
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成功の秘訣を知っていますか?やりたくない事を後回しにしないでさっさと今してしまうこと。これだけ。もし、やる気が起きないからと言って後回しにしてしまったら、実際にしなくてはならない作業はもちろんのこと、それに伴う苦痛や嫌な気持ちも一緒に後回しにしていることですよね?でも、その「嫌な気持ち」っていつも自分につきまとって、あなたの心の中を占領しませんか?だからあなたのその「嫌な気持ち」に今、向き合いましょう。今、嫌な気持ちを味わって苦痛を感じてしまいましょう。だって、後回しにしたらそれらの気持ちは自分に後で戻ってきますよね?しかも前より大きくなって。会社に提出するレポート?宿題?やらなかったらどうなりますか?いつも嫌な事は後回しにしてしまったら、あなたの人生はどうなりますか?やる気が起きない事。気が進まない事。そういう事を片付けるとあなたの人生は改善されます。だから、「嫌な気持ち」を恐れないでハグして受け入れましょう。もし3週間、それが出来たらあなたの人生は永遠に変わるはず。「嫌な気持ち」を喜んで迎えることが出来たら、あなたの脳はそれに気づきます。脳の働きは流動的なので、あなたが何にフォーカスしているかによってどんどん変わっていきます。あなたの脳の回路は、その時その時で変わるのです。あなたの行動が、財産を作り上げると思って下さい。良い結果を生む為に、あなたの行動に時間とエナジーを捧げて下さい。やりたくない事を後回しにすると、嫌な気持ちになるのは承知の通り。それなら、今嫌な気持ちに向き合って、さっさと後回しにしていた事をかたづけてしまいましょう。後回しにしても、今やっても、どっちみち嫌な思いをするなら、あなたの人生を改善する「今さっさと片付ける」行動をとった方がいい。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月27日
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昨日の記事に引き続き、子どもが言うことを聞いてくれない時、怒る前に、声を荒げる前に、試したいこと、まだまだあるのでご紹介。4.ポジティブペアレンティング子育ての定番とも言えますが、良い行いをした時はすかさず褒めてあげましょう。大人でも失敗例より成功例を認めてくれた方が嬉しいものです。教育心理学者のハワード・スローン博士も「大まかに褒めるより【良くやったね】、細かく褒めてあげてください【引き出しに洋服を入れてくれてありがとう】。あと、良い行いを見たらすぐ褒めて下さいね」と推奨しています。5.詳しく伝える子どもにやってほしくないことは、細かく伝えましょう。「部屋を片付けて」ではなく、「ぬいぐるみをおもちゃ箱の中に入れて」「脱いだ服は床に置きっぱなしにしないでかごに入れて」のように。あなたが片付けている時子どもと一緒に楽しくするのもいいアイディア。6.子どもの一番のお手本は親ファミリーカウンセラーのスージー・ヘイマンが強調するように、「子どもに”こうしてほしい”と思うのならば自分がお手本になって、そのように行動して子どもに見せることがとても大切です。」つまり、子どもが良くない行動をしたら、すぐカッとしないで、子どもの話しを聞き落ち着いてこちらの言いたいことを伝えましょう。子どもはいつもあなた達を見ています。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月26日
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子どもが言うことを聞かない時はどうしていますか?何度も何度も同じことを言っても一向に事態が改善されない。。。辛いですよね。 でも! 頑固で聞く耳持たずな子どもに変化をもたらすには親が基本的なルールを示し、それに対していつも同じ姿勢を保っていることがとても大切なので、希望を捨てず声を荒げてしまう前にこれらの方法を試してみては? 1.理由を探すファミリーカウンセラーのスージー・ヘイマンは「子どもの良くない行動は、大抵根元に理由があります。例えば、父親が9時過ぎでないと帰宅しなくて会えないとか、両親が充分一緒に遊んでくれない、など。親御さん達はしばしば、子ども達の【正当な文句】を罰してしまいがちです。子ども達の心の声にぜひ耳を傾けてください。状況は変えることが難しい場合でも、子どもの話を聞く姿勢は彼らに変化をもたらすはずです。」 2. 一つの事だけ的をしぼる幼稚園児に、服を床から拾って、使ったクレヨンを片付けて、歯を磨きなさい、と同時に言うのは避けた方がいいでしょう。その時一番大切な事をピックして、それが終わったらまた次の事、というように時間をかけてあげること。 3. 妥協しない子どもが言うことを聞かないからと言って、妥協しないこと。歯を磨くまで子どもに言って聞かせるのは忍耐がいるけれど、決してあきらめないで下さい。力尽きあきらめて、口に食べかすが残ったまま子どもをベッドに行かせてしまったら最後、子どもはそれでいいのだと思い、寝る前に歯を磨かなくなります。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月25日
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「お母さんは、あなたが大好きよ」「あなたは、お母さんの宝ものよ」「どんなことがあっても、お母さんはあなたの味方よ」』-山崎房一 「心がやすらぐ魔法のことば」(PHP文庫)より「人を幸せにする言葉」というものがある。「好きだよ」「大切だよ」「味方だよ」と言ってくれる人がいてくれたら、どんなに幸せなことか。「あなたが好きだよ」と言われたら、うれしいもの。「あなたは大切だよ」と言われたら、自分でも自分を大切だと思えるのではないかな。「あなたの味方だよ」と言われたら、心強い。自分の大切な人に、ちょっと勇気をだして、そして心の底から、「好きだよ」「大切だよ」「味方だよ」と、言ってあげてみてはどうだろう。その前に世界で一番大切な自分に、言ってあげるのもお忘れなく。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月24日
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幼児教育者・ワークショップ&セミナー"OoeyGooey"の主催者リサ先生は、「アートは自己表現の手段です。楽しく!自由に!アートで遊んで下さい!」と言う。そんな彼女が子ども達に使わせる「アート」の道具は、とても個性的。決して高価な物ではなく、家庭でも用意出来る物ばかりで、しかも使っていて楽しい。★ブラシ代わりに「ハエたたき」「体を洗うスポンジ」「台所用品・ロール」「トイレ直しのスッポン」「鳥の羽」★「ストッキングにスポンジを入れて、輪ゴムで吊るしたブラシ」★「ターンテーブル」の上に紙を置きグルグル回してペイント。★お皿の上に磁石ボールを置いてお皿の下の磁石でグルグルとペイント。★画用紙を壁に貼り、ヘルメットに付けたブラシで頭でペイント。これらの道具を使って、テクニックを駆使した完成度の高い、いわゆる「上手な」絵は、生まれないだろうけれど、作者である子どもの楽しさが伝わってくることは間違いない。そして、その「子どもの楽しさ」が伝わった時点で、リサ先生の説く「アート」が成立している。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月23日
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今年の職員研修でセミナーをしてくださった心理学者Dr.ゆうこの言葉から。。。「思い通りにならないと他の子を叩いたりしてしまうこども」うちで甘やかせていたり、親がこどもに好き放題させていたり、してはいけないことを教えていない場合がある。怒りの気持ちをコントロールすることを教わっていないので、思い通りにならない時に、怒りの気持ちを抑えることが出来ない。いつもカッカしていると、怒りの感情を司る脳ばかりが発達してしまう。小さいこどもには、親が怒りの感情を抑える方法を教えなければいけない。個性があるので、それぞれの方法を見つけなければいけない。抱きしめてあげたら落ち着く子もいれば、そっとしておくのがいい子もいる。落ち着くことができたら褒めてあげる。いいことをした時に褒めることが大切。怒りの感情がある時に何を教えても無駄なので、静かになってからしつける。怒りの感情を抑えることは生まれつき身についているものではないので、こどもが二歳位になったら教える。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月22日
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アメリカに住んでいる日本人の親達の悩みは色々あるけれど、そのうちのひとつはやはり「いかに子供達の日本語力を維持するか」ではないでしょうか。私にも10歳の娘がいますが、アメリカで生まれ育っている彼女は、幼い頃はしっかりした日本語を喋っていたけれど、キンダーに入ってからは御多分に洩れず、会話の中にみるみるうちに英語が混ざってきて、日本語の語彙が日に日に少なくなってきています。先輩ママ達が 「英語は心配しなくても全く大丈夫!それより日本語の維持の方が大変。」と口をそろえて言っていたことは本当だったと痛感している日々を送っています。「日本語を嫌いにならなければそれでよし」をモットーに、家で日本語だけを使う、補習校の宿題を見る、くらいのことしかしていない私も、日々増えていく娘の英語量を目の当たりにして、静観するべきか何か対処すべきかと考えあぐねていました。そんな私にとって、ダグラス教授のセミナーとワークショップは保育士向けとは銘打ってあるものの、使用言語が英語になってしまう、言葉の習得に必要なものとは何か、日本語教育をどのように日常に取り入れていくか、学習目標(SLO...Student Learning Outcome)を定めそれを目標・目安にして日本語教育を展開していくなどの内容はそのまま家庭内の日本語教育にも適用できるものばかりと感じました。例えば、 使用言語が英語になってしまう問題。アメリカで暮らし、1日中英語を話しているのだから日本語を忘れてしまうのはしょうがないのかなと、半ば諦めかけていたのですが、ダグラス教授が提案する対応策は、親(教師)がモデルとなってどんどん子ども達に日本語に触れる機会を与える、例えば、日本語でただ話しかけるだけではなく、子どもにも日本語を話すよう上手に促してみる、大人が頭で考えていることを子どもの前で声に出して言ってみることなどで 、私自身やっているようで実際はあまりしていなかったことに気づいたと同時に、私にもまだやれることはあるのだと安堵もしました。そして、ダグラス教授が強調されていた、SLO(学習目標)の大切さ。これをしっかり定めることによって、言語習得において子どもはどの過程にいるのか、達成するには何をするべきかが明確に見えてきます。個人的見解ですが、家庭においてのSLOはクラス用程綿密ではなく(出来たらベストですが)、 「日本語で意思の疎通が 出来る」や「小学四年生までの漢字を読み書き出来るようになる」というような大まかで長期的なものでも効果的かと思いました。現実に流され、目的を見失いやすい日英バイリンガル教育において、このSLOがあると学習目標が定まるだけではなく、「なぜバイリンガル教育を子どもに与えたいのか」という原点に戻れ、バイリンガル教育を継続する意志を確認する助けにもなると思いました。ダグラス教授がおっしゃっていたように、バイリンガル教育の成果は親の意思によって大きく違いが出ます。各家庭によってバイリンガル教育について求める程度に違いがあり、 無理をせずそれぞれの家庭で出来ることをすればいいのですが、共通することは、日本語学校や塾に子どもを入れてお終いではなく、少しずつでもいいから親が工夫して 日常の生活の中で子どもに日本語に触れさせる機会を与えること、そしてそのような親の姿勢がとても大事だとダグラス教授のセミナーを聞き、思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月21日
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すいか幼稚園のみんなは8月も変わらず元気いっぱい。今日は、みんなの大好きなかき氷を食べました。シャッシャッという音を出して氷を削るアイスマシンをみんな好奇心いっぱいのお顔で覗こうとします。真っ赤ないちご味の水の色が綺麗だから、先生に「見て―っ!」と言ったり、冷たい氷がお口の中で溶けて思わずほっぺたをおさえてしまったりにぎやかな様子でしたよ。もっと食べたーい!という声があちらこちらから。夏はやっぱりかき氷!アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月20日
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Clinical Psychologist, Dr. Youkoの講義を通してまずはじめに学んだことは保育に携わる者として一般的な子どもの発達過程に関する知識を身につける必要があるということでした。子どもたちのどんな状態、行動が普通なのかを把握することで発達過程の中での違いや変化に早く気付くことができ、子ども一人一人に対しより適した教育環境を築くことができるのではないかと感じました。次に、自閉症と多動症について詳しくお話を聞くことが出来ました。自閉症には幾つかの特徴があり、コミュニケーションがうまく取れない、自分へのこだわりが強い、くるくる回る、好き嫌いが激しい、同じことを繰り返す、急に立ち上がって奇声を発する、つま先立ちをするなどの行動を見せた場合自閉症の可能性があり、自閉症を持つ子供は自分の世界に閉じこまり人の指示を聞いて理解することがとても難しく、普通の保育環境で過ごすことは不可能だということでした。多動症に関しては一つの物事に集中できず周りで起こる全部のことに興味を持つのが特徴として上げられました。Dr.Youkoの講義を受ける前までは自閉症、多動症、それ以外のメンタル障害を持つ子供に対する知識があまり無かったので、講義を通して特定の行動や症状を学ぶことができ保育者としてとても勉強になりました。保育中子ども達の些細な行動の変化にも目を向け、その変化が何を意味しているのかを常に考えることのできる保育者になろうと思います。最後に、講義の中で最も印象に残ったのは日本の教育をそのままアメリカの幼稚園で使うことは出来ないというお言葉でした。日本語が流暢で日本の文化に慣れている子どもたちにとっては最適な教育環境ですが、英語を母国語とする子供にとって自分の意思をはっきりと伝えられない場合や上手くコミュニケーションが取れない状況がストレスになる可能性もあるということに気づきました。日本の教育をアメリカで受けるということはとても素晴らしいことだと思う反面どうすれば全園児が同じレベルで学び成長できるかをしっかり考え保育の工夫していくことで園全体の発展にも繋がるのではないかと感じました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月19日
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ダグラス先生の講習では、保育の基礎となるようなことをたくさん教えて頂きました。まず、こどもの取り組む活動において、明確に目標(SLO)を定めることが大切である。それによって、前作業や保育者の援助も具体的に考えていくことができる。前作業とは、保育の導入になるような部分で、活動に興味をもてるようにしたり、どの程度の知識やスキルがあるかをみたりもすることが大切である。絵本を読んだり、手遊びをしたり、その時の状況によって工夫する。そして次に日本語面での目的も明確にするようにし、保育者が使う日本語を考える。その言葉をこども達が知らなかった場合も想定し、様々な状況に対応できるよう準備をしておく必要がある。そしてそれに伴いこども達に使ってほしい日本語の目標も定めるようにする。どのようにしてその言葉を引き出すのかも重要になる。最後は評価方法がある。内容をどれくらい理解しているか、また、日本語の理解力も評価する。どのように評価するかも重要であり、それによって、保育者の援助や言葉がけもかわってくる。例えばもう一度話の内容をおさらいしてこども達に問いかけてみたり、内容を説明できるか聞いてみたりする。こうやって活動の手順を考えていくことによって、活動がより充実したものとなる。今回の研修で実際にグループに別れて、前作業から評価の方法まで組み立てて活動内容を作った。自分で実際に考えてみると、難しいと感じることもあったが、目標が明確になったり活動の内容がより濃いものになったりして、勉強になったことがたくさんあった。日々の保育の中で、なにか制作などをする際、作品を完成させることばかりに重点がいってしまい、その中でのこども達の学びや過程がおろそかになることも多々あると思った。バイリンガル教育の中では、日本語の目標もしっかりとたて、日々の活動の中で上達させていくことが大切だと思った。これからの保育に役立つことをたくさん学ばせていただきました。このような機会を設けていただき本当にありがとうございました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月18日
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エルベテークは 1996年 川口 青山に設置され 2016年にロサンゼルスに岸和田史恵さんが学習教室を開いて一人で頑張っています。学習の柱としては、子供の教わる力を伸ばしてあげることが大切です。 *そこには子供たちがいろいろな問題行動を 抱える中で、座っていられない、集中力がない(問題行動 自閉症 アスペルガー症 先天的 後天的など)*自分でどうしたらよいのかわからない。そこには 理由がある。 受け入れる力がない、学ぶことが難しい 発達の遅れ(体 言葉など)、見ること 聞くことができない、理解できない、覚えられないなど これらの結果として、コミニュニケーションの遅れ*大人がどうしたらよいか課題を把握するためには 学ぶ難しさ(子供) 教える難しさ(大人)を 克服するかじを取っていけなければいけない それにはまず教わる力を身につけていかなければならない。 *指導方針 指導法 育てたい 伸ばしたい能力 学習プログラム 学習(幼児) 対象は1歳から19歳 1対1の個別学習 親子教室 学ぶための姿勢を整える 目を見て 聞く 話す 静かに待つなど 受け入れていくことを学ぶ 障害があってもどの子にも教育は同じで当たり前の ことを当たり前として教える 目を見て伝えているか確認する。 静かに聞いて言葉で伝える。 素直に聞く姿勢を伝え約束を守らんなければ いけないとなっきり伝え、理由はどうあれ いけないことは、芽をつんでなくしていく(注意をしてフォローし見届けてから後で聞く コミュニケーションの取り方どこから教えていくのか 少しづつ力をつけていく。 早めに声をかけていきやり方を教え、やるか やらないかはっきり伝え、冷静に対応していく。 先生が見本になる。 学習課題目標とステップがはっきりしているので ルールを守っていく。また結果でなく過程が大切なので ステップアップして、達成感を分かち合えるあいさつ (できましたか 終わりましたか ハイと言って返事を して報告をする) 独り言やオウム返しは、やめさせる(自分のしたいことが 優先し、ルールがわかっていないので視線を合わせて やらせる) 効果的なほめ方(何が正しくて褒められているのか 上手に使っていく 何処まで親が子どもに伝えて いくのか認識していく) 一緒に学習をする習慣をつけていく。 学習方法を工夫する(1回70分ひとこま、3分から5分 1対1の個別指導) 教材 教具を有効に使い、絵カードは使わない、 室内はシンプル 先生からいただいた資料を参考にしてください。 以前、すいか幼稚園に通っていた保護者の 体験話もありますので 読んでみて下さい。 夫婦で頑張っている姿、努力は素晴らしいです *最期の目標として普段の生活の中で行うことに より有意義な時間を過ごし、そして自ら学び考え判断し 自分自身で世界を広げていけるように、それには 教室での学習過程の学習(親の指導)学校幼稚園など との連携が大切である*感想 問題があるかにかかわりなく、子どもたちが 成長していく中で 教育はとてもの大切であり 親、子ども、教育の場など、子供にあった環境を 作っていく事も大切に感じています。 まずは、世界中の人たちが幸せであることです。 その中でも家族が幸せでいる事です。 また、自分が幸せに生活できているかどうかも とても重要です。 問題を抱えた親に取ったら大変なことですが 子どもと共に向き合って何が問題なのか、解決して いってほしいと思っています。 親の気持ちを考えたら心が痛みますが、一歩 踏み出したら、たくさん力になってくれる。 人たちや教育の場があります。それを見つけて 頑張ってほしいと願っています。 自分自身の考えや視野が広がったのも、今までの 職員研修の中でたくさん勉強になっています。 また今回、今までの保育を改めて検討することが ありました。 日案の計画内容を充実し、課題・目標・結果・達成感は どうだったかなど反省をして、次のステップアップに つなげていきたいです。 先生が日本語のモデルになっていく事や、先生達との コミニュケーションの大切さなど、少しずつ 積み重ねていき、子どもたちの成長を願いながら 楽しい保育をして行きたいと思っています。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月17日
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今回の職員研修では、ダグラス教授に「バイリンガル教育セミナー」として、沢山のお話をして頂きました。私は、土曜日クラスのみアシスタントとして子どもたちに接していますが、英語しか話さない子、日本語はほんの少ししか話さない子もいます。その子どもたちは私に質問や何か伝えたい時に、英語で話しかけてきます。私はその英語での問いかけに対して、日本語で答えていましたが、伝わらない時もあります。私は英語が話せないので、あまり英語に言い直して答えてあげる事が出来ません。言うとすれば簡単な英語の単語などくらいです。ですので、伝える時には違う日本語に言い換えてみたり、ジェスチャーや本など持ってきて見せる、などをしていました。それが、この子たちにストレスになっているのでは無いか?この子にとって良くないことなのでは無いかと、いつも悩んでいました。しかし今回、ダグラス教授のお話を聞くと、子どもが日本語を分からない時も、英語で言い直さず、そのまま日本語で言う方が良いと言うことを聞き少し安心しました。私が以前行っていた語学学校は、9割が日本人と言っていいくらい日本人だらけで、授業中も休憩時間も日本語ばかり飛び交っていました。そのたびに先生は「イングリッシュ!!」と言っていました。それと同じように私は幼稚園で子供たちが友達と英語で話していたら「日本語で話そうね」と言っています。そう言うたび、毎回どうしても楽に話せる言葉(日本語)で話してしまう自分に対して言っているような気持ちでした。私は英語を話すこと話されることが怖く苦しいですが、子どもたちにはそんな気持ちにならない様に楽しく日本語を話して欲しいと思います。今回のお話の中で、絵本を読む時にも、子どもたちに質問をして、はい、いいえだけで答えさせず、どういうことなのか説明してもらったり、話の先を想像させ答えてもらったりして、理解出来ているか確認したり、物語る力や想像のお話を作ることの手助けをするようにする。など、私は絵本を読む時に子どもたちが飽みんなで一緒に楽しめるようにと思いながら読んではいましたが、このように色々細かく考えて読んでいませんでしたので、今後はこのことも頭に入れ読んでいきたいと思います。今回最後にグループに分かれ、ワークシートを作成したのですが、私にはとても難しく、どんな風に作成すればよいのかが分からなかったです。ですが、このように書き出して考えていくと自分の頭の中の整理も出来ますし、どのようにすれば一人一人それぞれの子どもに良い方法なのかが見えてきそうな気がしました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月16日
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カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ダグラス昌子教授よりバイリンガル教育セミナーとして、「すいか幼稚園 先生のためのワークショップ」を開いていただきました。この講義では、1. クラスに共通の問題への対策(子どもたちの 使用言語について) 2. 言葉の習得に欠かせないこと 3. 幼稚園での教案に日本語指導をどのように 入れていくか 4. SLOと日本語を組み入れた教案作りについて お話下さいました。その中で私が一番印象に残っていることは、SLO(学習目標)の大切さです。このSLOが指導内容の全てを左右し、最も大切となることから、アメリカではSLOについて徹底的に訓練させられるとのことでした。SLOは子どもたちがその活動を終えたときに、何ができそうになるか具体的に書いたものです。この“具体的”というのが重要で、「知る、気づく、親しむ」等、測ることができない動詞でなはなく、「○○を理解していることを示す、質問に答えることができる、語ることができる」といった、表面に見えて測ることができる表現を使います。そして、指導案にはSLOの他、〈先生が使う日本語〉〈子どもに使って欲しい日本語〉〈内容の理解の評価方法〉〈日本語の評価方法〉という項目が設けられ、これらすべての項目において、具体的に示すことで効果的な指導につながることを教えていただきました。最後にはご指導いただいたことをもとに、SLOと日本語を組み入れた指導案作り(作成練習)を実践しました。このワークショップでは、私自身がクラスで実際に行った設定保育の指導案をもとに行いました。自分が作成した指導案でありながら、頭の中で具体的に整理されていないことがよく分かり、それらを文字として的確に具体的に、各項目に合わせて表すことの難しさを実感しました。この活動はとても時間がかかりましたが、経験を積んで良い指導案を作成することが実際の指導へつながると分かりました。私が日々、保育を行う中(特に設定保育)では、何となく頭に思い描いたもの又は簡単に文字に起こしたものをたよりに進めていたというのが現状です。特に、日本語の習得に特化した指導内容を具体的に取り入れていないことにも気づきました。指導案をきちんと書くことで自分の頭の中でははっきりとしていなかったことや、不足していること等がよく分かり、それらを事前に修正して指導に生かすことも大切な過程だと思います。行きあたりばったりでは、“これも、あれも伝えたい。”となり、活動の中で一番教えたいことがボケてしまい、結果的に子どもの中に何も残らないということにもなりかねません。日本で栄養士として仕事をしていた時、たとえ5分間の給食時間の指導であっても指導案を作成し、「今日はこれ。この1つの食材について伝える。」と的を絞って指導していたことを思い出しました。わすかな時間でしたが、大変内容の濃い、具体的で分かりやすいご指導をいただき、大変勉強になりました。学ばせていただいたことを今後十分に生かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月15日
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エルベテーク学習教室で最も重視していることが教わる力と学びました。では、一体教わる力とはどのような力を指しているのか、なぜその力が発達の遅れが気になる子供にとって特に大切なのか、また実際にどのように教わる力を伸ばす指導をしているのかを岸和田さんのお話を伺い私なりに理解した点を要約します。教わる力とは主に見る・聞く力のことでありエルベテークでは子供の発育にとって基本姿勢を築くことが第一歩だということでした。見る・聞く力とは「目を見て聞く、目を見て話す、静かに待つ」といった基本的な学習姿勢のことです。姿勢の崩れや小さな動きも必ず見逃さず指摘し、指導側がお手本となるように常に子供の目を見て接することで、妥協を許さない環境作りが可能となります。そのようにして基本的な学習姿勢が整った後、言葉の理解と表現の指導、教科学習に力を注ぐことができます。つまり例えると教わる力とは木が育つために必要な栄養のある土作りということです。環境を整えることで、その木は幹や枝を丈夫にすることができます。発達の遅れの有無関係なく、子供が教わる力を備えることで発育の土台として大切な見る・聞く力を養えるのです。では、なぜエルベテーク学習教室で教わる力を伸ばすことが発達の遅れが気になる子供にとって特に大切なのでしょう。先ほどの木の例を再び利用します。栄養のある土を備えれば、いずれ大木となる日がくると信じることができます。しかし、環境が合っていない土作りをしてしまうと、その木はいつまでたっても成長が見られず、気がつくと周囲がその木はそれ以上大きくならないと決めつけてしまうことがあります。Dr.ゆうこ先生もおっしゃっていたように子供の可能性を伸ばすためには、その子に適した方法があるのです。エルベテークでは、短期集中で達成することができる学習方法を通して、指導員と生徒が一対一の環境を作り、集中力を保ちやすいシンプルなデザインの教室で指導が行われています。幼稚園では実際にそういった環境作りを作ることが難しいです。今回の2日間研修で特に印象に受けたことは保護者の理解がいかに大切なのかです。バイリンガルの子供、発育の遅れが気になる子供を育てるためには保護者の理解と協力が必要です。発育の遅れがある子供には、その子に合った環境を大人が理解し提供することがとても大切です。子供のために栄養のある土作りを早い段階で周囲の大人・教育者・家族が率先して関わることがいかに大切なのか学びました。最後に、実際にエルベテーク学習教室ではどのように教わる力を伸ばす指導をしているのか。強く印象に残った言葉が「世の中にはルール、約束事というものが存在し、それを守ることが大切」という意識を植え付けるために「叱る・褒める」を道具として使うということです。年齢関係なく、人間として倫理を知ることはとても大切なことです。では、幼い子供にどのように倫理を教えるのか。ルール、約束事を守るというのは倫理を知る上での第一歩です。エルベテークでは、正しいことを正しく模倣する学習を通して子供が気持ちのコントロールの仕方を学ぶことで、忍耐力、乗り越えていく力を養うことができます。そのために、指導者が効率よく達成感を得られる課題を、学習内容として提供しています。もし生徒が達成できない時はどうするのか、という質問に岸和田さんが「できるまでやります」とはっきりお答えしていたのが私にはとても印象的でした。エルベテークでは、教育者があきらめず根気よく指導をしている姿が伝わりました。発育の遅れが気になる子供によくみられる行動のなかに、団体の中で長期間着席をし話を聞くことが出来ないとあります。そのような子供にも、短期集中できる課題を与え続け、多くのエルベテークの生徒さんは椅子に1時間以上座ることができるそうです。私はどのような課題にも必ず解決策があると思います。ただ、課題を問題ととらえるか、またはチャレンジとして受け止めるのかによって、結果が左右すると考えます。教育側の立場として、常に前向きに物事を捉え、最適な環境と正しいタイミングを理解できる目を養いたいとこの研修を通して痛感しました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月14日
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『職員として身につけたいこと』Clinical Psychologist Dr.Yukoはじめに、とても貴重なお話を聞く機会を頂き、有難うございました。子供達と接する中で、教える立場としての不安や、どのように接すれば良いかなのどの疑問がクリアになりました。=職員として頭に入れておく事=・子供の成長状態を把握しておく。・普通と呼ばれる子供の範囲はとても広い。・重度と呼ばれる子供は全体の2~3%しかいない。・親の躾が悪いと決めつけない。・自閉症だけではなく、色々な症状がある。(多動症、アスペルガー、不安症、等)・保育園だけの教育では、子供の状態によってさらに 状態が悪くなる事がある。・自閉症は、保育士だけでは解決できない。・家での環境も把握しておく事も大切 (寝不足、親とのコミニュケーション具合、等)・保育士のケアも大切 (考えすぎない、 悩みすぎない、助け合う)・少しでも異変に気付いたら、直ぐに先生に 相談する事。色々な症状がある中、私が一番気になったのは自閉症の子供についてでした。人とのコミニュケーションがとれず、自分の世界の中で生きているという事。6ヶ月ぐらいから症状が出はじめ、2歳ぐらいには診断が可能だという。私たちが出来る事は、いかに早くこの症状を見つけ出し、両親に理解をしてもらうという事。真実を伝えるという事は、とても難しく、時には両親を傷つけてしまう事もありますが、両親の気持ちを分かった上で、子供のためにも早い段階でのケアがとても重要な事がわかりました。ひとりひとり、個性があり、性格があり、保育園で『普通』に出来ない子もいます。何故できないのかを理解し、出来ない理由を見つけ出し、どうしたらその子にとって良い方に伸ばしてあげれる判断力を身につけ、先生同士助け合って子供達の成長を見守っていければと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月13日
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2016年 8月 1日(月)私達保育士は日々の中で、子どもがどれ位の発達状態か、という事を知るのがとても大切であり、ふつうと言われる状態でもすごく差があり、範囲も広いので、注意しなければならない。子どもを見る時、無で見る事は難しいので、できない事があると家のしつけと見てしまう事が多いが、それはとても危険。何か子どもの発達で気になった事があった場合、保育者自身の勝手な判断になっては、よくない。親にいろいろ伝える前に、一度ストップして上の先生に伝え、相談するようにすると良い。そして、専門家よりアドバイスを頂き、どうすべきかを慎重に決めていく事が望ましい。特に、自閉症の症状は特徴があるため、その特徴を覚え何か当てはまる症状があった場合は、早めに対処する。また、自閉症に似たアスペルガー、多動症も最近増えており、それぞれの特徴が顕著な場合は、同じように早めに対処する事が大切。自閉症と異なり、多動症の場合、薬やセラピーで良くなる場合もある。症状が似ているが、子どものうつ病の可能性もあるため、注意が必要。うつ病は、遺伝からきている事も多い。いくつかの気になる症状を教えて頂きましたが、何か気になる症状があると、保育士として何か私達がしてあげなくてはと思いがちになります。そこはやはり冷静にステップを踏んでいく事に、徹底していきたいと思いました。そして、今回教えて頂いた症状に気づく事も保育者として大切です。それが、早期発見につながるからです。また、入園時に保護者の方から、母親の妊娠時の状態、出生時の様子、生まれてから現在までの身体、ことばの発達等を細かく質問しておく事も早期発見に必要と教えて頂きました。そうする事により、発達の遅れ等の判断材料になるためです。早期発見の重要さは、本当に日ごろ身にしみているため、保護者の方にも理解して頂きたい事の一つですが、「まだ小さいので」や 「うちの子は、大丈夫です。」というケースが多く、なかなか一筋縄ではいきません。今回教えて頂いた事を実践し、対応していきたいと思います。そして、毎日子どもと接している保育士の目は、確かであり大切と言って下さったので、少しでも子ども達の発育の手助けができたら良いなあと思いました。そのためには、日々の保育者としての目を養っていきたいと思っています。今回もドクターにいろいろアドバイスを頂き、勉強になりました。やはり、研修、勉強会は、とても大切ですね。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月12日
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2016年8月1日エルベエデュケーション 岸和田史恵ディレクターエルベは、1996年設立。2015年から、ロスに教室をオープン。そのきっかけが、元すいかの園児だった。エルベは学習教室であり、学習形態の基本的は、1対1、1コマ70分で週に1,2回の授業をする。まず最初に、保護者と子どもと三者での指導相談会があり、20分くらい学習してみる。子供の状態を把握し、指導方針を知らせ、保護者が合意したら入会する。卒業生の話を聞くと、ほとんどの生徒がやってはいけない事を「やめられなかった」「どうしていいかわからなかった」と答えている。→学ぶことが難しい、大人の指示を受けられない。発達の遅れは、おおきく5つある。1. 言葉自体の遅れ 2. 見る事、聞くことができない3. 感情や行動のコントロールができない 4.覚えられない、理解できない5.これらの結果としての、コミュニケーションの遅れ「教わる力をつける」所からスタートする。障害がある=できない というわけではない。教育の目標はどの子も同じなので、優先順位をつけて、少しずつ指導していく。・目を見ているか確認して、手短に指導。・手はひざ、姿勢をまっすぐ(先生も同じ姿勢で)・課題を乗り越えるキーは「言葉」なので、カードは使わない。・教科指導(文字、数字など)は、双方で目標を共有出来て、達成感を味わえ、ステップアップが可能なので、有効的に使える。まず、あいさつと「はい」を言う練習。独り言、不要な言葉、おうむ返しはやめさせる。(こういう場合は、自分の世界に入っているので、こちらの指示が入らない為)―― 学習とは、結果ではなく、過程が大事。――しかり方・ほめ方しかる:いつ? 適切な事をした時。 どうやって? 短く、してはいけない、 ちがうよ→落ち着いてからどうして いけなかったか教える。ほめる:いつ? やるべき事をやった時。課題を やり遂げた時。 注意されたことを改善した時、など。3,4歳でも、宿題があり、家庭で保護者と向き合う時間を設ける。家庭でうまくいかない場合は、見学してもらうなどして、方法を考える。学校との連携も取って、個別指導計画を作り、一年の目標、課題を決める 3,4歳でも1コマ70分と聞くと、長いと思いますが、学習の一例を聞くと、子どもが飽きない様に、次々とカリキュラムが組まれていました。子どものペースに合わせながら、子どもが自分で、タイミングよくできるように気を付けているとの事でした。先生の話がすべて終わってから返事をさせる、先生の目を見て最後まで聞いてから言う練習、作業を見せてからの模倣の練習、できるまでやる、など1対1ならではの方法で、しっかり子どもと向き合える学習形態のようです。学校とも連携しているという事なので、1対1で「教わる」練習をして、集団生活の中で、大勢の子どもと「教わる」力が徐々についていけば、子どもも習得できるものが増えるのだろうと思いました。保護者も保育士も、自分だけで何とかしなくてはとは思わずに、エルベのような教室を使い、3者で協力していくことが、子どもの成長につながるのだと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月11日
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8月3日(水)ついに最終日、日本に帰国する日が来てしまった。思い返せば3カ月前、一人ドキドキしながら不安な気持ちを抱えて、カリフォルニアにやってきた。そんな私を温かく迎えてくれたすいか幼稚園の先生方、そしてパットさん。あの日から今日まで大変お世話になった。私は日本で保育に携わってきたが、今回研修という形で保育に入り普段はなかなか見ることのできないクラスの中での先生方の保育を見させて頂くことができたのは何よりも勉強になった。保育以外でも、日々生活する中で何か困ったことはないか、楽しく過ごせているか気に掛けて声を掛けて下さったので、慣れない環境の中でも心強くもあり心の支えになっていた。ここで過ごした3カ月の間パットさんの家にステイさせて頂き、パットさんは毎日美味しいご飯やお弁当を作ってくれた。パットさんはお料理だけでなくお菓子作りも本当に上手で、いつも私の楽しみでもあった。拙い英語も一生懸命読み取ってくれ、少しずつ英語でのやりとりができるようになると褒めてくれることが嬉しかった。やりとりがスムーズにいかずに申し訳ない気持ちでいっぱいになることもあったが、優しく見守ってくださったことありがたく思う。日本語クラスやアダルトスクールで出会った海外のお友達。食事に行ったり、出掛けたりと一緒に過ごす中で他国の文化に触れることができ、新たな発見や学びがたくさんあった。この3カ月、色々なことを経験してたくさんの人と触れ合うことで自分の新たな考え方や価値観も生まれた。日々、皆さんの温かさに触れることができて、人々の繋がりの中で生きているということを改めて感じることができた。ここで出会った全ての人に感謝!!一つひとつの思い出がかけがいのない大切な宝物。貴重な経験が出来て本当に良かった。3カ月間、ありがとうございました♪アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月10日
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8月1日(月)いよいよラストウィーク。と言っても、あと残すところ3日になってしまった。全く実感が湧かずにいるが、帰国に向けて荷物のパッキングを始めた。夕方にはお世話になったすいか幼稚園の先生方にご挨拶に行った。皆さんにお会いできるのも今日が最後になること何だか信じられなかった。最後に皆さんから温かいお言葉を頂けたこと、本当に嬉しかった。8月2日(火)今日はカタリナアイランドに行ってきた。カタリナアイランドへは、ロングビーチから船に乗って約1時間で到着。こんな近い場所にこんな素敵なリゾートがあるなんて…島に到着と同時に感動!!海は綺麗、景色も綺麗、街並みも可愛くて言うこと無し!ここでの観光スポットはどこでも徒歩圏内。朝食を済ませて歩いてビーチへ向かう。海水はやっぱり冷たいけれど、一度入ってしまえば大丈夫、海に浮いているだけで気分は最高♪シュノーケリングでは、たくさんの魚を見ることができた。時間の許す限りビーチでの時間を満喫。最後にふさわしく大自然の中、最高の場所で最高の時を過ごせて本当に幸せだった!アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月09日
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カリフォルニア州立大学ロングビーチ校 ダグラス昌子教授よりバイリンガル教育セミナーとして、「すいか幼稚園 先生のためのワークショップ」を開いていただきました。この講義では、1.クラスに共通の問題への対策(子どもたちの使用言語について) 2. 言葉の習得に欠かせないこと 3. 幼稚園での教案に日本語指導をどのように入れていくか 4. SLOと日本語を組み入れた教案作り についてお話下さいました。その中で私が一番印象に残っていることは、SLO(学習目標)の大切さです。このSLOが指導内容の全てを左右し、最も大切となることから、アメリカではSLOについて徹底的に訓練させられるとのことでした。SLOは子どもたちがその活動を終えたときに、何ができそうになるか具体的に書いたものです。この“具体的”というのが重要で、「知る、気づく、親しむ」等、測ることができない動詞でなはなく、「○○を理解していることを示す、質問に答えることができる、語ることができる」といった、表面に見えて測ることができる表現を使います。そして、指導案にはSLOの他、〈先生が使う日本語〉〈子どもに使って欲しい日本語〉〈内容の理解の評価方法〉〈日本語の評価方法〉という項目が設けられ、これらすべての項目において、具体的に示すことで効果的な指導につながることを教えていただきました。最後にはご指導いただいたことをもとに、SLOと日本語を組み入れた指導案作り(作成練習)を実践しました。このワークショップでは、私自身がクラスで実際に行った設定保育の指導案をもとに行いました。自分が作成した指導案でありながら、頭の中で具体的に整理されていないことがよく分かり、それらを文字として的確に具体的に、各項目に合わせて表すことの難しさを実感しました。この活動はとても時間がかかりましたが、経験を積んで良い指導案を作成することが実際の指導へつながると分かりました。私が日々、保育を行う中(特に設定保育)では、何となく頭に思い描いたもの又は簡単に文字に起こしたものをたよりに進めていたというのが現状です。特に、日本語の習得に特化した指導内容を具体的に取り入れていないことにも気づきました。指導案をきちんと書くことで自分の頭の中でははっきりとしていなかったことや、不足していること等がよく分かり、それらを事前に修正して指導に生かすことも大切な過程だと思います。行きあたりばったりでは、“これも、あれも伝えたい。”となり、活動の中で一番教えたいことがボケてしまい、結果的に子どもの中に何も残らないということにもなりかねません。日本で栄養士として仕事をしていた時、たとえ5分間の給食時間の指導であっても指導案を作成し、「今日はこれ。この1つの食材について伝える。」と的を絞って指導していたことを思い出しました。わすかな時間でしたが、大変内容の濃い、具体的で分かりやすいご指導をいただき、大変勉強になりました。学ばせていただいたことを今後十分に生かしていきたいと思います。どうもありがとうございました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月08日
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エルベエデュケーションとは自閉症、ADHD、アスペルガー症候群、てんかんなどを持った児童達が社会性を学べる場である。彼らには発達の遅れが見られるが、彼ら自身も「どうしてよいのか分からない」という事実がある。言葉の遅れ、感情や行動をコントロールできない、コミュニケーションの遅れなどが傾向としてある。エルベテークエデュケーションではこのような症状を少しでも緩和し、社会に溶け込んでいけるよう学習を行う。具体的な学習内容はいくつがあるが、最も優先的に行われるのが“見る・聞く”である。基本的な事ではあるが、実はなかなか難しい事でもある。発達の遅れを有している児童は注意力散漫であるが故に話を聞けない、なので指示やルールにも従えないという結果を招いてしまう。そのために社会に順応できない、コミュニケーションをとるのが困難となってしまう。年齢や児童によっても異なるが一例として、あいさつ、数字、色、文字、筆記そして片付けを行う。その際やはり重点を置いているのが“見る・聞く”である。注意をこちらに向け、内容を理解しているか、受け答えや模倣をしてもらう事によって集中、理解をしているかを確認する。児童一人では難しい場合は助けを出すことも可能。教える側も人間なのでどうしても感情が高ぶってしまう事は仕方がない。しかし感情をあらわにするのではなく、より冷静になり丁寧に伝えていくことが大切である。そして、学校側に任せるだけではなく、家庭での児童との関わりが大事であり、自分の子供の言動や現在持っている力など日頃から見ている必要がある。そしてもうひとつは学校と親との連携である。児童の状態を把握し親と学校が密に連絡を取り、児童に向き合っていくことが大切である。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月07日
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今回のダグラス教授のワークショップは、お忙しい中、ダグラス教授が私の保育を見に来てくださり、私の保育を元にしてワークショップを行ってくださったので、とても詳しく、深く、バイリンガル教育について学ぶことができました。 ワークショップを経て、私が行っている保育に不足している点が浮き彫りになりました。 まず、設定保育内に、幼児が発言する機会が少ないのではないかということです。日本式の保育スタイルになっているのか、保育者が中心になって話す傾向にあるという現状に気づかされました。もっと幼児に質問を投げかけたり、保育者が言ったことをリピートしてもらうように、今後工夫していきます。すいか幼稚園に幼児がいる時間は、幼児が日本語に接することのできる、とても貴重な機会だということを心に刻んでおこうと思いました。特に、2日、3日コースの幼児で、両親が英語を主に話す幼児などには、特に日本語をシャワーのように浴びさせないといけないと思います。最近は、日系幼稚園でも両親が日本語を話さないご家庭も増えつつあるという現状を踏まえて、ダグラス教授がおっしゃっていた、「バイリンガルを育てる上での親の役割」をするのが困難なご家庭への支援も課題だと感じました。 次に、「保育には、目標が大切だ」という、とても当たり前のことを、日々の保育の忙しさや時間のなさに流されて、忘れていました。大学でも、教育指導案を書くときは目標を書くのに一番時間を費やしていた記憶が蘇ってきて、教育には目標が大事なのは、日本でもアメリカでも同じだということに気づきました。今後は、毎日とは言わなくても、時間の許す限り、活動の目標を煮詰めた後に、保育を行いたいと思います。また、目標を定めたからには、評価することも忘れずにしていきたいと思いました。幼稚園には、通知表のようなものがないので、小学校や中学校に比べると、評価をするという意識が自分自身低下していたように思います。幼稚園教育は幼稚園教育で、それ自体の特徴もありますが、自分が大学で学んできた、小学校、中学校教育と原理は同じなんだということを、再認識しました。 最後に、個人的にダグラス教授に質問した時には、今までアメリカにある日系幼稚園という、ある意味特殊な環境で保育を行っている中で、いつももやもやしていることが解決しました。わたしは今まで、日本語が全く分からない幼い幼児に対して、時に英語で話すという対処をしていたが、それが果たして正しい方法なのかがわかりませんでした。ダグラス教授によると、英語は決して話さず、ジェスチャーや、絵を見せて、日本語で話しかけるといいとのこと。また、保育者が話す日本語をシンプルにすると、幼児が理解しやすいとのことでした。ついつい、「日本語が全くわからなくて、かわいそうだから」と英語を使ってあげたいと思うことがありますが、これからは、その気持ちをぐっと抑えて、わかりやすい日本語で幼児に話しかけていきたいと思いました。 幼稚園という、バイリンガルな人格の基礎となる時期をすいか幼稚園で過ごす幼児に対して、今日得たバイリンガル教育に対する知識を使った保育を行うことによって、幼児たちの日本語力を高めるサポートをしていきたいと強く感じました。その私たちのサポートが、すいか幼稚園の幼児たちの未来に繋がると考えると、教育者としての、やりがい、使命はとても大きなものだと、セミナーを通して感じました。素敵な学びの機会を、ありがとうございました。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月06日
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7月29日(金)毎日、帰国へのカウントダウン。もう少しで日本にいる家族や友達と会える嬉しさもあれば、アメリカに来て出会った方々と離れてしまう寂しさ、ここでの生活をまだまだ楽しみたい気持ちなど複雑な思いが自分の中に入り混じっている。少しずつ出来ることから帰国の準備を始めつつ、今日はのんびりと過ごした。7月30日(土)朝日が昇らないうちに家を出発して、ラスベガスへ。到着すると、まずは観光スポットの大通りを散策。両側に建ち並ぶ有名な巨大ホテルを見てまわる。ここにあるホテルは様々なテーマを持ったホテルで見ているだけで面白い。他にも、ショッピングモールがあったり、ショーもたくさんの行われている。今回は1日の滞在だったので時間の許す限りラスベガスを満喫。ディナーにはホテルのバフェを楽しみ、その後シルクドソレイユも観ることができた。どこをとってもスケールの桁違いなラスベガスに驚きの連続だった。7月31日(日)今日は初めてのVENICEビーチへ行ってきた。週末はたくさんの人で大賑わい。雑貨やアクセサリーを売っているワゴンの可愛いお店も出ていた。この辺りはビーチがたくさんあるが、それぞれビーチによって雰囲気が全く違う。自分のお気に入りのビーチを探してみるのも楽しい♪今日はその足で私のお気に入りの場所でもあるサンタモニカへ。サードストリートプロムナードやピアの所まで散策。今日は1日たくさん歩いた。帰りにディナーで美味しいイタリアンのお店との出会い。至福の時だった。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月05日
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8月1・2日、すいか幼稚園にて職員研修を行いました。この2日間は、幼稚園を休園し、丸2日間みっちりと保育や教育について講習を受けたり、ワークショップを開きます。朝は、園内の大掃除から始まります。この一年間に使った、ベッドやお道具箱入れ、ゴミ箱、うさぎ小屋を、盛大にじゃぶじゃぶみんなで洗います。ブリーチを使うので先生はみんな汚れてもいい服装で完全武装。お掃除の後は、いよいよ研修が始まり講師の方のお話を聞いたり、質疑応答、ディスカッションやロールプレイもすることがあります。先生達が常日頃から、疑問に感じていた事や、クラス内で起こった事について、講師の方に熱心に質問するのも毎年の光景です。より良い保育を目指して、職員一同これからも学び続けていきたいと思います。(講習順に)エルベテーク学習教室の岸和田先生、心理学者のドクターゆうこ、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校のダグラス教授、非常に充実した内容の講習をして頂き心から感謝申し上げます。ありがとうございました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月04日
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7月27日(水)今日は、サマーキャンプ最後の行事の夏祭り。小さいクラスでは夏祭りが始まる前に絵本で夏祭りの様子を見せながらお話する。心躍らせながら、まずはホールへ。ホールでは、お面やさんやさかなつり、わなげにボーリングのコーナーがある。お面やさんには子どもたち一人ひとりがチケットを持ってお買い物に行く。好きなキャラクターのお面を付けた子どもたちは嬉しそう♪ゲームでもたくさん遊び楽しんでいた。その後、中庭でかき氷を食べてクラスごとにおみこしを担ぐ。みんなで「わっしょいわっしょい!」掛け声と共にみんなで力を合わせて頑張った。夏祭りの最後は、盆踊り。これまで練習してきた「スマイル音頭」をみんなで踊った。今日は研修最終日。幼稚園で過ごせるのも今日が最後。降園時間前に子どもたち、先生方が集まって下さり、お別れの挨拶をした。やはりお別れは寂しいもの…みんなからの「ありがとう」の言葉に胸が詰まる。その後も帰る時間まで私に声を掛けてくれる子どもたち。「寂しいね、どうして帰っちゃうの…」そんな子どもたちの気持ちがとても嬉しくもあった。7月28日(木)昨日で幼稚園の研修が終わり、今日からお休みの時間を頂き過ごす。帰国まで1週間…まだまだ実感が湧かないが、昨日子どもたちとお別れをした余韻が残る。この約3カ月の月日を自分の中で振り返りながら過ごした。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月03日
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7月25日(月)いちご組の設定保育ではスライム遊びをした。まず、スライムの材料、作り方を説明しながら見せる。スライムを見たことも触ったこともない子もいたので、出来上がったものが何なのか不思議そうに見つめる子や頑張って触ってみたけれど、初めての感触に「何か嫌…気持ち悪い」そんな子もいた。みんなが楽しく遊べるように、先生も子どもたちの隣でスライムを丸めたりのばしたり…それを見て子どもたちもまねっこ。みんなでスライム遊びを楽しむことができた。7月26日(火)幼稚園の中で過ごす時間は基本的に日本語でのやりとりをするが、幼稚園以外の場では英語を主に話す子もたくさんいる。普段から英語で話すことが多い子は、ふとした時に自然に出るのはもちろん英語。お友達と英語で話している子がいると日本語でお話しようねと先生が声を掛ける。すると、日本語で話し始める子どもたち。この年齢でバイリンガルの子がいることに驚いた。子どもたちの頭の中はどうなっているのだろう…羨ましくもあり、本当にすごいなぁと思う。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年08月02日
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7月23日(土)今日はディズニーカリフォルニアアドベンチャーに行ってきた。オープン時間に入場したので、早い時間は空いていて短時間でアトラクションに乗ることができた。週末なのに混雑する時間帯でも長くて40分待ち。日本のアトラクションの待ち時間は尋常じゃないと思った。ここのパークには日本にないアトラクションがたくさんあったので新鮮で楽しかった。夜に行われた水上のショー「World of color」は本当に綺麗で感動した。7月24日(日)今日はディズニーランドへ。ディズニーランドパークというだけあって、パーク内の雰囲気は日本のディズニーランドとよく似ている。こちらのパークもアトラクションの待ち時間は短かくて、上手くまわれば1日で全アトラクションを乗ることも出来そうだった。カリフォルニアのディズニーランドのお城は「眠れる森の美女の城」で、日本のシンデレラ城と比べるととても小さかったがピンクで可愛らしいお城だった。夜のパレードや、花火とプロジェクションマッピングがコラボしたショーも素晴らしくて感動だった。今年は60周年で、特別な年に来ることができてとても嬉しかった♪アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月31日
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7月21日(木)今日もとても暑かったので、プールで遊ぶ子どもたちはとっても気持ちよさそう!以前に自分たちで作ったペットボトルのシャワーもみんなのお気に入りで、楽しそうに遊んでいた。お昼寝の時間、幼稚園で週に一度現役の大学生にExchangeをしてもらっていたが、日本に帰国する日も近づき、今日が最後の時間だった。英語が苦手な私に一つひとつ丁寧に教えてくれ感謝の気持ちでいっぱいである。短い時間だったが勉強できたこと嬉しく思う。7月22日(金)子どもたちが幼稚園でお友達と一緒に遊び過ごす中で、特に小さいクラスの中ではちょっとしたトラブルが起こることがある。おもちゃの貸し借りがうまくできなかったり、自分の思うようにいかなかったり…。言葉でうまく伝えることが出来ずに涙が出てしまったり、思わず手が出てしまう子もいる。しかし、同じような繰り返しの日々の中で子どもたちは学び少しづつ成長していく。しばらくの間いちご組の保育に入っているが、ここ最近、ひと回り成長した姿を見ることが増えてきた。特に感じるのは、自分のことだけでなくお友達を思いやること、自分の思い通りにならないことがあっても我慢したり、気持ちを早く切り替えられるようになってきたりと成長を感じる。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月29日
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すいか幼稚園7月サマーキャンプ、最後のイベントは、夏祭り。ホールの中に、お面やさんにさかなつり、ボーリングや輪投げ。。。と楽しいお店やさんが出現。手をつないで、あっちのお店に行ったり、こっちのお店に行ったり。遊び終えたばなな組さんが年下の組のお友達を助けてあげているかわいらしい光景も見られました。お待ちかねのフルーツかき氷を食べた後は、みんなで力を合わせておみこしかつぎ。お友達がかついでいる時は「わっしょい!わっしょい!」と元気に応援。最後は、盆踊りをみんなで踊って今年の夏祭りは終わりました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月29日
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7月19日(火)今日もみんなでホールに集まって誕生会をした。最後には盆踊りの練習。小さいクラスの子も先生の踊りを見ながらまねっこ。少しずつ踊れるようになってきた♪スマイルポーズはニコニコの笑顔でばっちり‼︎とっても可愛い笑顔を見せてくれる。朝の室内遊びの時間には夏祭りで使ううちわ作り。いちご組は、かき氷を貼ったうちわを作る。今日は和紙に絵の具を染み込ませてかき氷のシロップ部分を作った。7月20日(水)昨日に引き続き、朝の室内遊びの時間にはうちわ作りの続きを行った。昨日の絵の具のシロップが乾いたのでかき氷をうちわに貼る。かき氷の上にはいちご、そしてスプーンも貼って素敵な手作りうちわが完成した。今週は今日から3日間プールに入って水遊びをする。たくさんのお友達が一緒にプールに入って遊ぶので、怪我やお友達同士がトラブルにならないように気を付け、楽しく遊べるように見守る。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月28日
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7月17日(日)今日はLAでやっていたSMORGASBURGというフェスに行ってきた。ロブスターやタコ、おにぎりやパン、アイスにドーナッツなどなど…たくさんのお店が出ていた。どれもこれもおいしそうで何を食べようか悩む悩む。色々食べてどれも美味しかったけれど、まさかのネギ味噌おにぎりが今日のナンバーワン!やっぱり日本人には日本食…。そして、アメリカ生活で身に付いてしまった、食後にデザートを食べること…いけないと思いながらもついついやめられない。7月18日(月)今日はお誕生会。夏にちなんだ手遊びをみんなで楽しみ、紙で作った生き物や手で形作った動物をスクリーンに映し出して影絵のシルエットクイズを行った。小さいクラスのお友達は影絵を初めて見る子も多かったと思う。影が動くのが不思議だけど何だかとってもおもしろい!シルエットクイズに子どもたちは大盛り上がり。今はおもちゃが溢れる時代だが、手と光があるだけでこんなに楽しい遊びが出来るということ、昔からある遊びを知り、伝えていくことはとても大切なことだと思う。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月27日
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知人の小学校3年生のお子さんが、 学校で時々集中できず、忘れ物も増えており、 「ADHDかもしれないので検査したらどうでしょう」と、 担任の先生からお話があった、とのこと。 知人は、いろいろと自分の娘の欠点が目に付き、 叱ってばかりいた矢先のこと。 家での学習の様子を見ると、 気が散っていても言葉がけをすれば集中することができるので、 「ADHDではないだろう」 と思いながらもとても不安になり、励ますどころか「何でちゃんと先生のお話を聞いて頑張らないの?」と、更に娘を叱ることが増えてしまっていた。それに加え、疲れやイライラから、 ご主人にも声を荒らげることも多くなっていたらしい。。。この件を聞いて、以前心理学者ドクターYUKOに、 「不安症候群」についてお話をしてもらったことを思い出した。「いつも叱られてばかりいたり、 家族の間で喧嘩が絶えなかったりすると、 当然のことながら子どもは不安になり、 心か安定しないために学校でも集中することができず、 ADHDと違って常時ではないけれど、 ADHDに似た注意欠損の状態を、 時々起こすようになる」アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月26日
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昨日に引き続き、過去に行われた児童心理学者Dr.ゆうこの講習から。。。⭐️友達を叩いてしまった場合⭐️五歳くらいのこどもの場合は、脳がまだ発達していないので理由を説明しても話していることを全部理解することが難しいし、相手の気持ちを思いやる気持ちが芽生えていない場合もあるので、単純に、友達は叩いてはいけませんと説明するのがいい。Anti-social personality: 罪の意識がなく、人の痛みがわからない場合もある。⭐️Home Schooling⭐️社会性が学べなかったり、問題を解決する脳力が身に付かない場合もある。反応はいろいろだが、いきなりグループに入れられるとパニックにおちいってしまうこともある。グループに入れる場合は、少しずつ、毎回グループで過ごす時間を少しづつ増やしていって慣らしていくことが大切。⭐️コミュニケーション能力が低いこども⭐️親もコミュニケーション能力が低い場合もある。家の中でも会話が少ないのでコミュニケーション能力が育たない。その他には、ただ単に性格がおとなしく、他のこどもたちとの会話をそんなに必要としていない場合もある。問題がないところに問題を作る必要もないので、どういうこどもなのかを見極めなければいけない。言葉数が少ないこどもでも、そのこが心地よく、幸せならそれで良い。コミュニケーション能力が低いことで、淋しい思いをしているようならば、対策を考えなければいけない。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月25日
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過去に行われた、児童心理学者Dr.ゆうこの講習から。。。 ⭐️感情の不安定なこども⭐️親が不安定な場合が多い。小さなこどもは親から学ぶので、親がヒステリーだったり両親の仲が悪く家の中の状況が不安定だと、感情の起伏が激しく不安定なこどもに育ってしまう。親が忙しくその罪悪感からこどもに好き放題にさせ、わがままになってしまう場合もある。他には、うつ病など病気の場合がある。何が原因か突き止めることが大切。不安定なこどもは不満がつのっていたり、安心感が持てなかったり、悲しい、寂しい、怒りなどの感情がかくれている。⭐️思い通りにならないと他の子を叩いたりしてしまう子ども⭐️うちで甘やかせていたり、親がこどもに好き放題させていたり、してはいけないことを教えていない場合がある。怒りの気持ちをコントロールすることを教わっていないので、思い通りにならない時に、怒りの気持ちを抑えることが出来ない。いつもカッカしていると、怒りの感情を司る脳ばかりが発達してしまう。小さいこどもには、親が怒りの感情を抑える方法を教えなければいけない。個性があるのでその子それぞれの方法を見つけなければいけない。抱きしめてあげたら落ち着く子もいれば、そっとしておくのがいい子もいる。落ち着くことができたら褒めてあげる。いいことをした時に褒めることが大切。怒りの感情がある時に何を教えても無駄なので、静かになってからしつける。怒りの感情を抑えることは生まれつき身についているものではないので、こどもが二歳位になったら教える。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月24日
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7月15日(金)今日は水着に着替えた後、中庭に出て色水遊びとフィンガーペインティングをして遊んだ。色水遊びでは、赤や青、黄色、緑、白の色水をカップに入れて他の色水を混ぜ、色が変化するのを楽しんだ。フィンガーペインティングでは、机の上にいろいろな色の絵の具を出して指や手の平を使って絵の具に触れ、色を混ぜたり感触を楽しんだ。普段は静かでなかなか声が聞けない子も、このダイナミックな遊びに興奮してたくさんのお話を聞かせてくれたり、とびきりの笑顔で楽しんでいた。7月16日(土)今日はオレンジカウンティのニューポートビーチに行ってきた。土曜日ということもあり、大勢の人で賑わっていた。パーキングするのがとにかく大変。やっとのことでパーキングしてビーチへ。海の水は冷たくて足だけしか入れなかったけれど、ビーチにいるだけで心も体も癒される…至福の時間。そんな時間はあっという間に過ぎ日が暮れる…。ディナーにはおいしいシーフードを食べて、素敵な休日を過ごすことができた。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月23日
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月・火曜日に行われたみかん・ばなな組さんの7・8月のお誕生会の様子です。9月から年長組になるみかん組さんとキンダ―に行くばなな組さん。受け答えや踊りも、大きいお姉さん・お兄さんらしくしっかりしています。影絵のクイズもすぐにみんな手を挙げて、大正解の連続!盆踊りも段々上手になってきて来週の夏祭りが楽しみです。7・8月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月21日
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昨日と今日は、7・8月生まれのお子さんのお誕生会。いつもより人数が多いので2部にわけて行いました。今回のテーマは「影絵」。ホールの中をちょっと暗くしてスクリーンにライトを照らすと、浮かび上がってきたのは色々な形の影絵。怪獣やちょうちょにすいか。。。みんな何の形かすぐに当てることができましたよ。その他にも、七夕のことのお話しやシャボン玉をとばしたり、手遊びをしたり。。。盛りだくさん。そして恒例のインタビューや「お誕生日おめでとう」をみんなで歌って、楽しくお祝いしました。7・8月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます!アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月20日
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7月11日(月)今日の朝の会では、夏の行事のお話があった。今週はすいかわりを行うので、それにちなんで「すいかがどんぶらこ」のパネルシアターを観た。いよいよ夏本番。幼稚園ではたくさんの行事があるのでとても楽しみである。今週も引き続きいちご組の保育に入る。朝の室内遊びの時間以外はいちご組のお友達とさくらんぼ組のお友達は一緒のお部屋で過ごした。異年齢のお友達と過ごすことはお互いに学び合うことができ、成長にも繋がるので大切な時間だと思う。7月12日(火)朝の会では、夏祭りに向けて盆踊りの練習をしているが子どもたちには盆踊りは難しいものなのだなと思った。お遊戯はすぐに覚えて上手に踊れるようになる子どもたち。しかし、盆踊りは前に進んだり後ろに下がったり、横に動いたりと動きが難しくて先生を真似るのも覚えるのも大変そうな様子。夏祭りには浴衣を着て、みんなで楽しみながら踊れるようになるといいな…。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月19日
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ロスアンゼルスでも数少ない、日本語のスピーチセラピストのTOMOKO先生より子供の言語発達「赤信号」のリストを頂きました。下記の様子がお子さんに見られる場合、医者もしくは専門の機関にご相談することをお勧めします。6ヶ月: 笑ったり、楽しそうな表情をしない9ヶ月: 音・笑い・表情での反復的やりとりがない12ヶ月: 喃語(子音-母音-子音-母音の意味を特に 持たない発声)がないジェスチャーによる 反復的やり取り (指差す・見せる・手を伸ばす・ 手を振る、など)がない16ヶ月: 意味のあることばを発しない24ヶ月: 意味のある2語文を発しない (真似・繰り返しは除く)アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月18日
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今日のすいか幼稚園は、水遊びの日。フィンガーペイントや色水を作って遊びました。別の色を混ぜると、全然違う色になったり、綺麗な色になったり。「ピンクは女の子用の色だからいっぱい作った!」と入れ物いっぱいに、ピンクの色水を作っていた子。ペイントで真っ青や真っ赤になった手のひらを得意気に先生に見せていた子。みんなそれぞれの水遊びを楽しんでいた様子。そんな風にして今日はお日様の下で楽しく遊びました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月16日
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7月7日(木)今日は七夕。小さい年齢のいちご組の子たちにとっては七夕を理解するのは難しいが、子どもたちがわかりやすいように絵本を見て、先生がお話をした。みんなが作った短冊に書いた願い事、プリンセスになりたい。プリキュアになりたい。などなど…小さくてもきちんと持っている自分の願い事、とても素敵!みんなの願いが叶いますように☆7月8日(金)来週、再来週はプールを出して水遊びをするので、今日は朝の室内遊びの時間に水遊び用のペットボトルのシャワーを作った。子どもたちはマジックを使ってペットボトルに自分の好きな絵を描いた。素敵なシャワーが出来たので、水遊びの時間が楽しみ楽しみ♪すいか幼稚園の室内遊びの時間は、おままごとや人形、車や電車のおもちゃ、ブロックやお絵描きなどの他に知育玩具もたくさんあっておもちゃがとても充実しているので、毎日の遊びの中で色々なおもちゃに触れることができる。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月15日
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楽しいイベントがたくさんのすいか幼稚園・サマーキャンプ。今日と明日はすいかわりに水遊びの日。(水遊びは金曜日もあります)最初は先生が見本を見せてくれました。さすが!先生の棒は見事にすいかに当たりました。今度はいよいよみんなの番。年少のさくらんぼ・いちご組さんはちょっと不安そう?先生のガイドでゆっくりゆっくりすいかに向かって歩きます。棒がこつん、と当たった時のとても嬉しそうな表情が忘れられません。年中・長組のみかん、ばなな組さんは慣れたもの。スッスとすいかに向かって歩いていきます。元気に力強く、すいかをたたいています。すいかは割れたかな?もちろん、今日のおやつは甘くておいしいすいかをみんなで食べました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月14日
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今週の朝の会のテーマは、夏らしく「すいかがどんぶらこ」。パネルシアターも先生のお話しもわたあめやセミ、朝顔など、夏を連想させるものばかり。先生がシャボン玉を吹いて見せたらみんなはたちまち大歓声!シャボン玉大好きなみんな。ふわふわ透明の綺麗なシャボン玉を今年の夏も青い青い空に向かってたくさん送ってあげて下さいね。先生が見せた綿あめの絵を見て喜んだり、セミの鳴き声を真似している様子から、みんなが夏を楽しんでいる気持ちが伝わってきて、先生たちもエネルギーをもらいました!すいか幼稚園、サマーキャンプ。今週から本格的に、楽しいイベントがたくさん始まります。みんなの笑顔を見るために先生たちもがんばります!アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月13日
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7月5日(火)今日は「七夕を祝う会」があった。ホールに集まって、みんなで七夕のお話のパネルシアターを観たり、歌を歌ったり、盆踊りの「スマイル音頭」を練習した。各クラスでも七夕の短冊、飾りを作ってみんなのお願い事を書き、幼稚園にある笹の葉に飾り付けた。今日はいちご組に入った。いちご組では、数人ずつ先生と一緒に短冊を作った。折り紙をはさみで細かく切り着物部分に貼る、織姫と彦星の顔を書いてのりで貼る、細かな作業が多かったけれどみんな一生懸命頑張って作っていた。7月6日(水)今日の朝の会「七夕を祝う会」では、新しい手遊び「あさがおこりゃこりゃ」と「ソーダシュワパッチン」をやった。子どもたちはおもしろい手遊びが大好きで、たくさん笑って楽しんでいた。保育の中では手遊びを活動と活動の間にやったり、集中してもらいたいときや落ち着いてほしいとき、トイレの待ち時間などちょっとした時間を使って手遊びをしている。子どもと保育者のコミュニケーションとして手遊びの時間は大切なので、普段からたくさんの手遊びを取り入れているところ、 とても良いと思った。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!
2016年07月12日
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