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しばらく前のことになりますが、友人が誕生日にくれた本です。
試験もすべて終わって、やっと普通の本を読む時間もできたということで。
南西航空の機内誌に連載していたコラムをまとめたこの本は、
沖縄の食に登場する主役・脇役たちを独特の視点から紹介していきます。
食べ物の、どうおいしかった、どこで食べられる、といった紹介のみの
単なる沖縄グルメ本ではありません。
その食を用意する人、過程が紙面の範囲で詳しく綴られ、
「人の口に入るものを準備する際の基本は誠意である。」
「・・・余すところなく使う。それを見ながらぼくは、動物を食べるというのは
こういうことなのだと、一種の感動をもって考えた。」
など、人間にとって「食」とは、という根本的な
テーマについても考えさせられる奥行きのある読み物になっています。
その一方ではもちろん、旅情も食欲もそそられ・・・
とりあえずは近くの琉球居酒屋にでも行かずにはいられません。
そういえば、パッションフルーツの「パッション」が「情熱」という意味では
ないことは初めて知りました。
吉川英治の「三国志」 2009年05月24日
「レイクサイド」:東野圭吾 2008年11月30日
「探偵ガリレオ」/「予知夢」 2008年11月24日