けんとまん

けんとまん

2008.10.23
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カテゴリ: 読書
春のはじまる朝



確かに耳にしたこともあるし、多少のイメージはある。
離婚・相続・非行などなど、やはり裁判所からくるイメージがついている。

家庭裁判所調査官。

なかなか仕事のイメージがつかめないが、 こんなサイト があった。

著者は実際に調査官であり、少年係だと思う。

少年非行に取り組む中での物語りであり、考えさせられることがたくさんある。

しかし、そんな中でもこの本のタイトルが希望でもあり、実際にそうだと思う。



夜があっても、朝は必ずやってくる。

そんな希望を持つことが出来る本でもある。

非行・・・そこには必ず原因があるし、そこに踏み込むことから始まる。

そのためには、地道なこころくばりが重要なファクターだと思った。

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人は言葉で説明できるよりも多くを感じとることができます。(財団法人 世界宗教者平和会議日本委員会)





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Last updated  2008.10.24 04:48:20
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