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11月16日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) しゃあみん(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)with西尾祐理子(vo.g.p)TRIPEND(vo.g) from茨城真理(vo.p)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2200+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル今回は、高井つよしクインテットの他、どこかで1曲くらい?ゲストでやる予定です^^*あと、ベースは今回しゃあみんが担当します(久々ですねww)
2024.11.10
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なかなか天候が優れない中、本日は貴重な秋晴れにて!八ヶ岳の展望台・平沢峠へ。更に峠の駐車場の横にある「しし岩」へ。頂上へは約3分の山登りwww標高が高いので徐々に色づき始めています。で、この岩って、角度によっては「ゴジラ」に見えるそうだが、、確認できませんでした(^_^;)
2024.10.22
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10月6日(日) 高井つよしクァルテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 真理(pf.co) 石原謙(ds) 17時30分より 咆哮ステージ(上記マップの咆の場所)** 無料(投げ銭歓迎ww)今年もあります、イットクフェスです。今回は浅井君が出られないので「クァルテット」になります。理屈抜きで「熱く、楽しく」盛り上げられれば!と思いますが、もし宜しければ、見物するような感覚で覗いて頂けると嬉しいですwww
2024.09.30
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埼玉県秩父市大滝 栃本 早朝ツーリングにて朝7:00来るまでにちょっと雨に降られたけど、いい景観に恵まれました(^-^)最近はこう言う所謂早朝ツーリングのことを「朝活」と言うそうです。この日もAM10:30には帰宅しました。めっきり早寝早起き型になった自分には、結構合っているようですwwww
2024.09.22
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最近、久し振りに再会した佐々木絵実さんのアコーディオンデュオ「蛇腹姉妹」のライヴを観に西荻の音や金時に行きました。(以前はよく自分企画のライヴにも出て頂きました…)ゲストの打楽器奏者の立岩潤三さんとはアフターでお話する機会がありましたが、、20代の頃の交友関係が共通しまくりで…ちょっとびっくり。。現在よく共にする、しゃあみん、他、枚挙にいとまなし。。。音楽の交友世界って狭いなぁww
2024.09.05
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9月6日(金)「この世界は終わらない」at アピア402年前に行われた大阪在住のピアニスト、島田篤さんの企画ライヴの2回目になります。前回と同様に、以下の3組すべてに島田さんが何らかの形で絡みます。●どるたん+しゃあみん with 島田篤●Fire-Pass 小池真司 アベヒロシ しゃあみん 石原謙 with 島田篤●高井つよしクインテット 高井つよし 浅井永久 真理 小林洋 石原謙 with 島田篤open 18:30 / start 19:00\3,000+drinkアピア40【ライヴ配信】配信時間 19:00~ アピア40オフィシャルYouTubeチャンネル今回も、Fire-Passと高井つよしクインテットの2セットでやらせて頂きます。ライヴタイトルと同様に?自分もドラマーとしてはまだまだ終わりそうもない様子です(^_^*)
2024.09.01
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先日、職場で懇談会のような催しがあり、ビールやちょっとした料理などが振る舞われた。その時、ポルトガルの在日神父さんがポルトガルのワインを持ち込まれ、では頂きましょう♪と言うことになった。で、品名を聞くと「ポルト」と。現物をみると確かに「PORTO」と明記されている。その名前と聞くと「うわぁ!」とばかり懐かしい気分になってきた。1995年の9月にWhite Heavenでヨーロッパツアーに行った時、その基点としてベルギーのアントワープの隣の町のアパートで寝泊まりしていた。(ツアーの主催者のアパート)その頃は周りに夜間営業しているスーパーなどはなく、夜間の買い物は近くにある個人でやっている雑貨屋さん(今で言うところのコンビニのような感じ)に限られていた。当時のベルギー国の法律だったのかしらん、このような店の夜間営業は本国籍の人は禁止されていたようで、店をやっているのはみなイラン国籍の人であった。此処での酒と言うと何故かワインが圧倒的に安く、特にこの店で売っていたポルトガルのワインが特にお求め易かった。そのワインが「ポルト」であった。アルコール度数が高く、かつやや甘ったるく濃厚な感じがあって、呑むとしたたかに酔っぱらったww何度もその店には出入りしたので、店員のイラン人のオッサンとはすっかり顔見知りとなり、横にいる通訳の友人?と一緒にいろいろおしゃべりした。オッサンが自分のことを何か言っているので、通訳の友人に聞いてみると、「お前はいつもポルトばかり飲んでるな、ウマいだろ!」と言ってるぞ、との事であったwwそして、ツアーの最終日の前日の夜、店を訪れオッサンと硬い握手をしたのを憶えている。いやいや、そんなことがあった以来である。改めて飲んでみると、いや強烈。。見るとアルコール度数は37.5度。。思い出と共にいい感じの酔い具合であった。
2024.08.06
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かなりブランクが空いてしまいましたが、南牧村再訪のラストになります。宿泊した月形園の様子や南牧村を周遊した記録です。宿に戻り夕食前にひとっ風呂。浴室は広くはないが窓が大きく取られており浴槽も比較的大きくゆったり入れる。じつは昼過ぎまで仕事で、勤務地から直で来たのでまあまあ慌ただしかった。とりあえずホッと一息。夕食は別の個室に用意された。宿泊客は私だけのようだ。下仁田ポークの味噌焼き、鮎の甘露煮、鮮やかに色付けされたこんにゃく刺しなど。蓋をしてある容器は五穀米の炊き込み。女将さんに「お勧めの地酒はありますか?」と聞くと、甘楽町の地酒「聖徳」を出して頂いた。更には「こちらはサービスです」と、南牧村の地酒「黒瀧山」を一杯頂く。此処より少し下仁田寄りに行くと、黒瀧不動寺と言う古寺がありその奥には黒滝山と言う山が聳えている。それにちなんだ地酒で、この大日向地区にある井部酒店と言う酒屋だけで売っているそうだ。有難く頂く。 美味い!料理は追加で出て来る。「うど」と「タラの芽」の天ぷら。抹茶塩で頂く。こんなの美味いに決まってるwwそして、夕食の〆は自家製の名物「おっきり込みうどん」地元産の野菜がたっぷり。山梨でよく頂く「ほうとう」とはまた違った味わいで、美味しかった。ごちそうさまでした!部屋に戻り、来る途中道の駅で買った「IWAO」で一杯やりながら、今日一日を振り返る。が、程よい疲れと心地よい酔いもあって、窓からの星空を見た後「バタンキュー」であったww翌朝は空を見ると快晴。二日ほど前までは天気予報では雨だったので、ある程度覚悟はしていたのだが、いい意味で予報に裏切られた格好ww部屋の窓からは南牧川を挟んで、立派な建物が見える。これは南牧中学校だが、実は今年の3月いっぱいで廃校になったそうだ。4月からは、近くにある南牧小学校と併合されて「なんもく学園」となり、此処より下仁田寄りの場所に移転したとのこと。こう言う事一つひとつに、この村の現状が反映されているのであろう。。そして、チェックアウトの時間に。宿は基本的に女将さんが一人で切り盛りしているそうだ。しかし繁忙シーズンは大変では?との問いには「そう言う時は近くに住んでいる親類が助っ人に来るんですよ!」と明るく答えられた。「まあ、無理せずこのままこのかたちで続けられれば」とのこと。しかし、この素晴らしい食事の内容と居心地の良さで、一泊二食付きで7,500円也是非このまま続けて頂きたい! また必ずお邪魔します!南牧村民宿 せせらぎの宿 月形園月形園を出て暫く行くと、大日向地区と隣の地区の間に山深い渓谷があり「蝉の渓谷」と言う南牧村屈指の景勝地になっている。駐車場や四阿があり、遊歩道もある。歩いてみようとも思ったが、全く人の気配がないのと、最近何かと熊出没の話題が多いので、やめておいたwwwやがて、信州臼田に通ずる県道93号から右折し県道201号に入る。この道から星尾地区に入り、この地区にもかつて「星尾温泉」と言う♨マークがあった。なお、この道はこの先は行き止まりとなる。星尾地区に入って、うん、あまりにも見事な、南牧村独特の「石垣の風景」写真を撮らずにはいられないwww この少し先には、かつての星尾温泉を復興させた、日帰り温泉「木の葉石の湯」があるが、この日は残念ながらお休みであった。一度行ってみたい。県道の終点近くに聳える「立岩」見るからに猛々しい岩峰で、しばし眺め入ってしまった。やがて、県道の終点。この先には「線ヶ滝」と言う地元では名瀑と謳われる滝があり、遊歩道も整備されているが、やはり熊がコワい?のでやめておいたwww折り返して、元の県道93号に戻る。いよいよ南牧村も西の端の方になって来る。そして、勧能地区に到着。かつて此処に勧能温泉があった。以前、地元の方に温泉の廃業を知らされ、宿を訪ねたのはこの辺か?養蚕業で栄えていた頃は温泉も賑やかだった、と言う話を思い出す。暫く地区内を歩いてみる。二人のお爺さんが煙草をくゆらせて座り話をしておられたので、軽く挨拶を交わした。人を見たのはこれっきりであった。これ以上何も言うことはない…(何も言うことが見つからない)そして、これで今回の旅の意義もほぼ終了した気がした。勧能地区から先は、もう長野県との県境が近く、長野県に入ってから標高1,120mの田口峠を越えて、佐久臼田に出る。さあ、これからどうしよう?せっかくだから、前回と同様に田口峠を越えて臼田に出るかナ。しかし、、久し振りに走るこの道は…険しい…筋金入りの「険道」である。改めて地図を見ると「森に隠された無数のカーブ」と記されている。狭路・急坂・ヘアピンがこれでもかと続く。「いやいや、この道これ程キツかったっけ?」心の中で苦笑いしながら呟いてしまったwwwやがて、やっと標高1,120m「田口峠」に到着。振り返ると今まで通って来た南牧村周辺の山々が見える。最後の〆で、楽しくもハードなツーリングコースとなった。これもいい思い出になったかな?wwそしてその後は、臼田に出た後、前回と同様に下仁田経由で帰路についた。以上、3回に渡った南牧村再訪編を終了致します。なにせ、30年以上を経た再訪だったので、感慨深かったのは言うまでもありません。ただ、残りの人生で機会があれば、またあの風景に会いに行きたい!と思います。
2024.07.28
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7月14日(日)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)with岩田亮(vo.g)西尾祐理子(vo.g.p)哲史(vo.g)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2200+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル今回は珍しく日曜日のライヴです。6月と7月は最近の自分としてはライヴがかなり集中した方?ですが、8月はお休みで、9月にまた大きめのライヴが入る予定です♪
2024.07.09
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スモーキンブギと言うライヴハウスは、かつてのオーナーが故人となってしまった為、今はオーナーが変わって「UNDERGROND Azzitto1224」と言う名称に変わっている。しかし、看板や内装はスモーキンブギのままだと言う。このビルの地下。なるほど、看板はそのままである。店内は、昔よく親しんだ昭和テイストのライヴハウス然としており、新宿の真っ只中なのになんだか地方にツアーに来たような気分になった。 昔の名前が名前だけに、各テーブルにはしっかり円盤灰皿が2個設置されていて、オーナーも勿論喫煙者である。自分は現在非喫煙者だが、以前は割とヘビースモーカーだったので、まあ手のひらを反すように嫌煙者になるのは絶対イヤだし、全く悪い気はしないwwwむしろ懐かしさの方が強い。いい夜であった。音作りもしっかりしており、とてもやり易かった。企画自体も凄く良かったと思う。またやりたい!
2024.07.02
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暫くライヴから遠ざかっていましたが、いきなり2週連続となります。「高井つよしクインテット」6月22日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 浅井永久(g) 小林洋(b) 真理(p.co) 石原謙(ds)withグラスマン(vo.g) from 山形本家智樹(vo.g)ユウジキクチ(vo.g)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2200+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル「Fire-Pass」6月29日(土)at UNDERGROND Azzitto1224Fire-Pass 小池真司(vo.g) アベヒロシ(b.co) しゃあみん(cello) 石原謙(ds)withアラ外ひろsiVERONICA VERONICOOpen18:30/Start19:00\2,500+drinkUNDERGROND Azzitto「UNDERGROND Azzitto1224」は以前「スモーキンブギ」と言うハコだったそうですが、行くの初めてです。自分にとっては久々に濃い2週間になりそうです。
2024.06.18
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(その2)になります。ただ、その前に今の南牧村の現状について、少しだけ触れてみます。今回は昔とは違い、宿は事前にネット上で調べて予約したのは当然のことだが、同時に現在の南牧村の事についてもちょっと調べてみた。で、調べると必ずと言っていい程「日本で最も消滅が近い村」と言うフレーズが出て来る。具体的には、前述した最初に訪れた頃(1990年頃)の人口が4,387人だったのに対して、現在の人口は1,342人。しかも老年人口の割合は65%に達すると言う。これは所謂「限界集落」と言える。(限界集落については、昔このブログで少し触れた事がある → 「限界集落」)初訪の頃、既に「隔絶された…」と感じていた村ではあったが、、限界集落の波は関東近県にも存在し始めた、と言うことか。そして、新緑たけなわの頃、南牧村へ。出発はゆっくり、お昼過ぎでした。前回と同じく国道299号で秩父、埼玉群馬の県境の志賀坂峠を越えて群馬県上野村に入る。驚くのは、万場方面からの国道と合流するあたりから、道がとても広くきれいになっていることだ。恐らく、全く新しい道が通されたのであろう。横を流れる神流川の対岸に旧道らしき道が確認できた。快適な道を暫く走って、道の駅「上野」にてお買い物と休憩。バイクの前輪に立て掛けているのは、群馬の地酒「IWAO」 宿の夜のお楽しみww十石峠に通ずる国道299号と別れ、県道45号を下仁田方面に北上。この辺から所々昔のままの細い道になるが、塩の沢トンネルと言う長いトンネルが出来ており、トンネルを抜けるともう南牧村の入り口である。この辺も随分道が良くなったもんだ。下仁田方面への県道45号とは別れ、長野県臼田方面に抜ける県道93号に入る。この県道と県道に沿って流れる南牧川沿いに南牧村の主要な地区が続いている。そしてその一番最初の地区が今回宿泊する民宿や役場のある「大日向地区」である。のんびりと走ってきたので結構遅くなったが、久し振りに訪れる南牧村の雰囲気を味わう。人の気はない。 郵便局・酒屋・用品店など、細い道沿いに軒を並べ、四方は山に囲まれた風景。懐かしい…。南牧村の入り口にあった林道開通の記念碑。今回宿泊する宿は、前回投宿した宿と同じくこの大日向地区にある民宿で「月形園」と言う宿。前回の宿は名前は忘れてしまったが、違う宿のようだ。到着して、宿の女将さんとそのようなお話をすると「お風呂とかはどんな感じでしたか?」と言うように気にされていたが「ひょっとするとお隣さんかも」と言うことでもあった。月形園と言う宿名の由来は、「以前この辺は月形村と言う村だったのが、1955年に両隣の磐戸村・尾沢村と合併して南牧村になったのです。で、以前の村の名前を後世に残したくて先代がつけたようです。」と言うことであった。部屋に通され、旅装を解き少しのんびり。しかし、先程の女将さんの「お隣さんかも」と言う言葉が気になり、宿のサンダルを借りて外へ出て少し周辺を歩いてみた。すると、隣の民宿、「おかしら」と言う屋号。で、建物を改めて見ると、「間違いない」自分に残っている記憶とほぼ一致してしまった。明らかに「ここ」であった。民宿おかしら この三角屋根の2階に泊まった記憶は間違いない。そして30年前の夜に、この辺りでボンヤリ夜空を眺めていた自分がいた。やはり長くなってしまったので、以降は(その3)に続きます…(苦笑)次回は、月形園の様子や翌日の南牧村周遊の様子を綴ります。
2024.06.15
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群馬県の西南部にある南牧村は自分にとって思い出深い地である。交通の便は昔から極めて悪く、現在でも下仁田からの村営バスが1日数本あるくらい。地図で見るように、西は長野県との県境で、お隣の上野村と同様に「西上州のどん詰まり」と呼ばれることもあるそうだ。どちらの村も長野県との県境は、標高1000mを越える険しい峠道になっている。バイクに乗っていた大学時代・20代の頃は、埼玉県の秩父方面からこの村のエリアを通って、信州の佐久・八ヶ岳方面に抜けるのが大好きなルートであった。北から「田口峠」「十石峠」「ぶどう峠」と3種のルートがあり、国道299号線の十石峠は当時はまだダート道であったが、今はいずれのルートも舗装化されている。中でも最もよく訪れたのが田口峠であり、今回再訪した南牧村はその峠の麓にひっそりと佇む村落である。以下はまず1回目の南牧村訪問の記録です。20代も後半頃になり、当時音楽活動やモーターサイクルに没頭していたのと同時に、旅好きが高じて現在にも通づる「いで湯探訪」が芽生え始めていた。当然インターネットは無い時代なので、当時は関連情報誌などがメインであったが、それらに掲載されている有名温泉などには目もくれずに、ツーリングに使っていた当時の地図に記されている無名の♨マークを目指して半ば探検気分?で出掛けたりしていた。(まあ、秘湯探索の事始めwww)そんな頃のある日、地図を見ていると、いつもよく通っていた田口峠の手前に「勧能」「星尾」と記された2つの♨マークを発見。同時にその2つの♨マークに対する興味が見る見るうちに高まった。そして地図上ではその辺を「南牧村」と表示されていたのだ。(当時はそれまでガンガン走るツーリングがメインだったので、通過する村までは意識していなかったのであろう)そして、早速1泊2日の日程でいで湯探訪ツーリングに出掛けた。この頃は今のように予め宿の予約などはせず、ほぼ飛び込み(投宿)いざとなれば無人駅で1泊、など。おおらかなモンでしたwww秩父から先、埼玉群馬県境の志賀坂峠を越え、最初は群馬県の上野村を通りやや北上すると、南牧村に入る。所々記憶が曖昧だが、南牧村の村落風景はその後ずっと記憶に焼き付いたままだ。もう30年以上前のことなのに、その頃既に「時計が止まった隔絶された風景」に見えた。そして、村内をぐるぐる巡り「勧能」と「星尾」の2つの♨を探した。ない。そうこうしている内に夕方頃になり、今度は「今夜はどうしよう?」(この頃の旅はこう言うパターンが実に多かったww)そこで、勧能地区に当たる辺で、地元のおばさんに尋ねてみた。私:「この辺で星尾温泉と勧能温泉ってどこにありますか?」おばさん:「あぁ、どちらももう廃業して無くなってしまったんですよ。。 勧能温泉は蚕業が盛んだった頃は栄えていたんですけどね、、たまに貴方のように訪ねて来られる方がいるんですよ。。」私:「…… そうでしたか、、いや、ありがとうございます。。」そんなやりとりを憶えている。ただ、その時点でもう薄暗くなり始めていた。私:「すみません、この辺でどこか泊まれるトコロはありますか?」おばさん:「あ、少しここから東へ行くと大日向(おおひなた)と言う村の中心集落があって、そこに民宿が3軒ありますよ」私:「ありがとうございます 助かります」おばさんの優し気な口調が印象的であった。その後、投宿した宿は名前は忘れてしまったが、玄関に「またたびの湯」と書かれていたのは憶えている。1泊2食付きで、たしか、4500円だった、かな。近くの工事現場で働いている風のおじさんが2~3人泊まったいた。そしてその日の夜、改めて宿の外の庭に出て、虫の声を聴きながら宿の建物と薄明るい宿の看板をぼんやり眺めていた。南牧村の夜であった。ここから先の記憶は断片的で、結局翌日は田口峠を越えて信州臼田に出て、また下仁田方面を周って帰ったような気がする。その後、バイクには乗らなくなり、交通不便なこの地を訪れることはなかった。ただ、この地の独特の山村風景はずっと記憶に残ったままであった。そして、30年後、今回2度目の南牧村探訪となりました。その模様は(その2)で綴ろうと思います。
2024.06.08
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3月16日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)with西尾祐理子(vo.g.p)ユウジキクチ(vo.g)O-ju Jazz Punx(g/dr/ba)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2200+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネルこの時期に今年2回目のライヴなので、今年はかなりゆっくり目な序盤ですwww(6月以降はいろいろあるかも?)今回も前日にしっかりスタジオでアタリをつけようかと思います!
2024.03.11
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しばらくブランクが空いていたから、個人スタジオ入りました。やっぱり「なまって」ましたwww入ってよかったですわ。。エイトビートは「8」にあらず。その辺、しっかり確認
2024.01.19
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1月20日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)withプレジー3吉(vo.g)小林義裕(vo.g)たけぽん(vo.g)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2200+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル今年最初のライヴになります。今年も自分の身体がしっかり動けるかどうか?昨年の12月の企画ライヴからだいぶブランクが空いているので、まずは、事前に個人スタジオで自分の身体(両手・両足・そして体幹)と対話してみようと思います。
2024.01.15
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新年明けまして、本日7日です。今年は大変な自然災害と共に始まってしまったと言うこともあり、通例のご挨拶は控えさせて頂きます。この年末年始もいつもとほぼ変わらず、淡々と、と言う感じでした。昨年の5月くらいから飲酒を大幅に控えるようにしてからは体調もすこぶる良く、今年もこのまま維持して行ければと思います。それでも、年末30日はアピアのラストライヴに顔を出したり、年明け2日には初詣に行ったりと、結構呑む機会は多かったですwww(で、3日以降は禁酒開始ナリ^^)今年もスローガンは例年と一緒です。「やりたい事を、やれる範囲で、着実にまた地道に、やって行く」今年も宜しくお願い致します!本日、埼玉県奥武蔵の刈場坂峠にて。快晴だったので、遠く日光連山まで見渡せました。
2024.01.07
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もうだいぶ後日談?になりますが、先日の企画ライヴ「それぞれの景色 その三」無事終了致しました。今回は母檸檬が約7年振りのライヴと言うこともあり、関連のお客さんにも多数来て頂き、イエロービジョンの小さな空間がとても濃密なものとなりました。感謝!このハコが満員になると逆に出演者は居場所が無くなったりしますが、それはそれで良いことですww母檸檬は久々でしたが、しっかり全曲通せたし水子ちゃんも自信になったよう。来年もやれる範囲で継続出来そうな気配です。毒林檎はライヴで観るのは初めてでした。Voのフレイヤさん曰く「小池真司さんの楽曲を私が歌い、しゃあみんさんが優しく包み込む、と言うバンドです」なるほど言い得て妙です。しかし、フレイヤさんの歌が「他人の楽曲」とは思えないほど「自分の歌」になって観る者に伝わって来る。これは凄いと思いました。そしてFire Pass今年は2回しか出来ませんでした。来年はもうすこしコンスタントにしたいですね。アベちゃんの「縦弾き」もだいぶ板について来たかな(^^*)と言うことで、今年のライヴも無事すべて終了です。来年もまた、自分なりにやれる事をやり続けたいと思います!
2023.12.19
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12月9日(土)at 阿佐ヶ谷YellowVision「それぞれの景色 その三」母檸檬 御手洗水子(唄) 呑男(六弦) しゃあみん(四弦) 石原謙(太鼓)母檸檬 YouTube(PV)毒林檎 フレイヤ(vo) 小池真司(g) しゃあみん(cello)毒林檎 YouTube(live)Fire Pass 小池真司(vo.g) アベヒロシ(b) しゃあみん(cello) 石原謙(ds)Fire Pass YouTube(live)open/18:30 start/19:00\2,500+D阿佐ヶ谷YellowVision改めての告知になりますが、このライヴが自分としては今年最後のライヴになります。来年に繫がる「いいライヴ」にしたいですね!
2023.12.03
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昨日は13:30からFirePass、20:00から母檸檬、と言う流れで所謂「1day2リハーサル」でした。(当然仕事は全休www)FirePassのリハは曲はほぼ順調。ただ、、アベちゃんは腰痛、小池さんは風邪気味で歌うにつれ顔色が蒼白に、、。自分としゃあみんは至って元気wwまあ二人のコンディション不良につき、大事を取って早めに切り上げました。お二人共お大事に、、お願い致します!…(^_^;)で、夜の母檸檬のリハまでには随分と時間が空いている。と言うことで、しゃあみんと自分はスタジオのある渋谷から自由が丘にある「グッチ」こと堀口たかしさんが経営しているカフェへお邪魔することにしました。自由が丘駅の改札で、12月9日のライヴで毒林檎で出演して頂くフレイヤさんと待ち合わせ。3人で店に向かいました。店の名称は「mamocafe」堀口さんはまたドラマーであり、自分が参加している高井つよしクインテットに都合で出られない時などに代わりにやって頂いたり、また様々なバンドでも引っ張りだこで、人望と力量を兼ね備えた素晴らしい奏者です。そんな彼がやっている店と言うことで一度訪れてみたいと思っていたので、しゃあみんに誘われた今日はホントいい機会でした。白が基調の綺麗な店内で凄く居心地が良い!頂いたホットドックとシトラスソーダも最高に美味しかったなぁ…(^-^)(ちなみにアルコール類はないです、今の自分にぴったりww)写真真ん中の白い帽子が堀口さん、更に後の方は奥さんです。ほっこりしたいい時間でした!その後、しゃあみんと自分は母檸檬のリハスタ高円寺へ移動。ちょいと遅刻しましたが、母檸檬のリハも順調で特に問題なし!と言うことで、今日はカフェタイムを挟んで、たっぷり計4時間2リハーサル。なかなか中身の濃い1日でした!そして帰宅後は久々に一杯ヤッてしまいました、とさwww^^
2023.11.26
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これからの自分のライヴに向けて、自分の過去の演奏を観たり振り返ったりして、自分のアラを見つけて、見つめる。これって、この歳になっても、けっこう大事なこと。思いました!
2023.11.15
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2023年 12月9日(土)「それぞれの景色 その三」(出演順)・母檸檬 御手洗水子(唄) 呑男(六弦) しゃあみん(四弦) 石原謙(太鼓)・毒林檎 フレイヤ(vo) 小池真司(g) しゃあみん(cello)・Fire Pass 小池真司(vo.g) アベヒロシ(b) しゃあみん(cello) 石原謙(ds)\2,500+Dopen18:30/start19:00YellowVision先行告知と言うことで。長い間休止状態であった母檸檬が再開します。そして「それぞれの景色」と言う自分企画ライヴに相応しい顔ぶれかとも思います。*日時が迫りましたら、改めて告知致します。
2023.11.05
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今年の暮れに久々に自分企画ライヴをやる予定です。自分企画ライヴって、自分がドラマーと言う立場上あまり数はないのですが、過去の例ではやっぱり独特の「こだわり」?みたいなものはあるようです。中には企画のみで自分は演奏なしと言うものもありましたが、「じゃあ具体的にどんなこと?」と問われても何も言えなかったりします(苦笑)ただ、一つ言えることは「なにか自分の節目に、こう言うライヴをやりたいな」と言うようなが思いがきっかけになっている事が多いみたい。過去を顧みると6回ほどあります。(すべてイエロービジョンww)以下・2013年2月8日「音舞奏踊地点」(木村由さんとの共同企画)・2013年11月2日「それぞれの景色」・2014年9月6日「照内央晴・朝生愛・本田ヨシ子・石原謙」・2014年11月13日「無限大歌合戦」(ほぼ企画のみ)・2015年3月29日「ライヴ・母なる地上(だいち)」(企画+MC)・2019年10月14日「それぞれの景色 その二」2013~2014年頃はライヴの本数も今よりずっと多かった時期で、今でもよく思い出されます。今回やるとなると4年振りと言うことになりますね。では、この次の日記で先行告知致します!
2023.10.31
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10月23日(月)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(eg,vo) 浅井永久(eg) 小林洋(eb) 真理(pf,cho) 石原謙(ds)開場19:00 / 開演19:30前・当共¥3000+drink アピア40 TEL:03-3715-4010配信時間 19:30~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル 今年も来ました。毎年10月恒例ですが、年々少しずつ変化してきている様な気もします。ちょっとした変化も逃さず、たっぷり良い時間を刻めたらヨシです!
2023.10.19
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9月30日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)withフジカワコウダイ(vo.g)西尾祐理子(vo.g.p)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2000+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル今年のライヴも残すところ、今回を含めてあと3~4回と言う予定です。良い時の刻みを残せるように!
2023.09.26
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前から何となく「こう言う事」をやりたいな、と思っていたら、既に「チェアリング」と言う名称があり、しかもブームになりかけている?とのこと。で、此処は山梨県甲州市一之瀬と言う多摩川源流域です。時刻は9:00それなりにいろいろと揃えましたww折り畳みの机と椅子はamazonでポチリ、ポットはコーナンのオリジナル(^^*)目の前は多摩川の源流域の渓流。(この辺りでは丹波川と呼ばれています)この先に笠取山と言う1,953mの山があり、そこから多摩川の流れが始まります。お昼近くなっても標高が1000mを越えているので、木陰は涼しいです。此処は国道411号沿いにあり、しかもトイレや自動販売機もあるもよいです。ある意味結構穴場?かも…(^_^!)時刻11:30 そろそろ撤収 机と椅子は結構コンパクトに収まり、ザックにスッポリ入ります。結局2時間以上のんびりと過ごしました。しかし「こう言う事」がブームになると必ず降ってわくのが「ゴミ散らかし問題」。。しっかりマナーを守って楽しみたいですね!また来よう!
2023.09.23
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到着直後マサヤさんが来てくれたのは嬉しかった。17:00過ぎなので日影は幾分涼しい。でも暑いwww開演前、ステージからこんなシャシン撮ってる訳だから、まあ和やかです。(トクヤさんが既に仁王立ちしてるww)短かったけど楽しいライヴでした!その後、会場からダラダラ20分程歩いたところに、凄く「昭和な」中華屋さんがあり、そこで打ち上げ。無機質的な国会エリア(平河町)の中にあるオアシスのような店でした。(写真撮り忘れたwww)本日も良き一日、也
2023.09.17
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9月17日(日) 高井つよしクィンテット 高井つよし(vo.g) 浅井永久(g) 小林洋(b) 真理(pf.co) 石原謙(ds) 17時40分より 轟音ステージ(上記マップの轟の場所)** 無料(投げ銭歓迎ww)久し振りのイットクフェスです。久々の国会議事堂wwここ2年ほどは、なかなか都合が合わず遠ざかっておりました。小池真司をはじめ、他に知った方々も出られるので、理屈抜きで「熱く、楽しく」盛り上げられれば!と思います(^_^♪)
2023.09.12
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本日は午前中、河北HPで受診。特に異常はなし。基本、日々飲酒はしていないので、γ-GTPやら肝系値は至って正常ww午後はフリーだったので、一旦自宅に戻って武蔵村山市役所前のうどんの店「青柳」へ。武蔵村山市内には地粉を使ったうどんの店が沢山あり、この店もその一つ。広義?で言うと所謂「武蔵野うどん」なのだが、この地域の店では「村山うどん」と称することもあるそうだ。久し振りの来店であったが、店内は改装されていてとても綺麗になっていた。まずは、ノンアルビール+串カツ1本(200円)+サツマイモ天(120円)居心地の良い店内で、揚げ物類が単品注文できるので安い、うまい!そして、肉汁うどん(大)コシのある地粉うどんは問答無用?のうまさで、(大)でもペロリといけました。いや、店員さんの明るく丁寧な対応も含めて、改めてよい店でした。また来よう!しかし9月に入ったにもかかわらず、今日も抜群に暑い日であった。自宅から20kmくらいの距離だが、昼からだったから此処より遠いとちょっとキツかったかも。ただ、日影に入ると「少し」8月とは違う風を感じることもあった。
2023.09.05
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後編は2日目から3日目(最終日)の模様です。日本海沿岸の朝もなかなか暑い。今日はここから徐々に南下し、北アルプス・奥飛騨エリアへ向かいます。宿を出て暫くは海岸線を行く。富山県の海岸線は東の端のここ朝日町から西の端の氷見までが所謂サイクリングロードになっているらしく、道路標識を見ると総距離95kmだとか。 長いですね。 自転車だと1日で往復するのは難しそう。自分はスマホのナビではなく、タンクバック上の地図を見て走ります。所謂「地図派」と言うやつですが、今時珍しいかもww滑川市に入って海岸線とは別れ、国道8号線を行き「稲泉」と言う交差点で左折し県道51号線に入る。本日最初の目的地は、北アルプス剱岳の展望所「馬場島」この県道51号線、しばらくは快適な道だったが途中からとんでもない「超狭路」になった。車2台はおろかバイク2台のすれ違いもキツそうな感じ。。いや、かなりスリリングな行程でした(汗笑)で、後で調べてみたら、この県道についての動画がありました。ご参考までにww(動画の20:00~位からです)→富山県道51号蓑輪滑川インター線県道51号線が終わると、馬場島までの県道333号線に合流し、早月川沿いを走りグングン高度を上げる。早月川の清流が綺麗で眩しい!そして着きました。馬場島。ここから先は車道は無い。展望所から見る剱岳。 こんな近くで見るのは初めて。日本百名山で深田久弥氏は「日本アルプスの高峰にはそれぞれの風格があるけれど、一つの尖端を頂点として胸の透くようなすっきりした金字塔を作っているのは、この剱岳と甲斐駒ヶ岳くらいであろう」と書いている。南アルプスの甲斐駒ヶ岳は東京からの日帰りツーリングでもお馴染みで、晴れた日の眺めが大好きであるけれど、こうやって剱岳を眺めていると、なるほどその佇まいに共通点を感じるし、流石に北と南で何かと比較される名山同志だな、と思った。復路は一旦滑川市のICあたりまで戻るが、県道51号は避けて別の県道でwwそして、次の目的地は有峰湖(有峰有料林道)途中まで立山黒部アルペンルートへの道と同じく進み、高度を上げていく。有峰口から道を分かち、程なくして林道料金所。一般乗用車は2000円だが、二輪車は500円。 二輪車に優しい林道と評判ww路面良好で道幅もあり、この時期にしては通行量も少なく走りやすい。何よりダイナミックな山岳風景が素晴らしく、度々途中停車し景色を堪能した。幾つかのトンネルを経て有峰ダムの手前にて。ダムの上方にある展望台にて有峰湖を望む。 ここは既に標高が1000m以上あり高山湖の趣。東の方は晴れていれば薬師岳が望めるが、今日は残念ながら雲の中であった。林道はダム堤も通過できるが、ダムの手前で手の甲に止まったバッタさんは渡りきるまでずっと止まったままwww なんかリラックスしている様子でした^^有峰林道は地図で見てもとても広範囲に及んでおり、流石にすべてを巡ることは出来なかったが、もう充分に堪能できた。ただ、途中で子熊に遭遇してかなりビックリ。走っていたら、目の前の道を横切ってガードレールを越えて逃げて行った。「子熊と言うことは親熊も…」と思うと、ちょっと怖い。。速やかにスィ~っと通過しました(汗笑)やがて、有峰林道は終了し、飛越トンネルを抜けると富山県から岐阜県に入る。ここからは「奥飛騨エリア」である。山之村ののどかな山村風景を眺めながら交通量の少ない快走路を行くと、やがて本日の宿泊地・新穂高温泉に通ずる国道471号線に出る。そこから10km程で、平湯温泉からの道と交わる「栃尾温泉交差点」に到着。交差点付近にある「ゴリラ」商店は健在。この辺はもう3度目である。ちょいとお買い物でお邪魔する。3年振りの新穂高温泉。新穂高温泉は3つの地区に分かれており、一番手前の「蒲田」、その先少し高台に登った所にある「中尾」、一番奥にある「新穂高」となっている。過去2回はいずれも蒲田にある「お気に入り」の宿であったが、今回は残念ながらその宿は満室で泊まれなかった。さすがにお盆時期、その他の宿も満室続きであったが、なんとか中尾地区のある宿が空いてて予約できた次第。じつは中尾地区は他の2つの地区とは少し離れており、自分は今回初めて訪れた。ちょっと高原的な感じで他の地区とは雰囲気が多少違う。(ツーリングマップルには「ヨーロッパアルプスのような高原の景色」と書かれている)しかし、源泉地から発せられる濛々とした蒸気を見ると、やはり高温の温泉地だと言うことが分かる。そして今回お邪魔した宿「ペンション・山の湯」じつを言うと所謂「ペンション」と言う種類?の宿には今まで一度も泊まったことがなかった。しかし「3組で満員になる小さなペンション」と言う触れ込みで御夫婦二人で切り盛りされており、しかもトラベル会社にも登録されておらず、予約は電話のみと言う。。自分としてはこう言う宿って、逆に好感が持ててしまいますなぁww到着すると御主人が宿の中を一緒に巡って丁寧に説明して下さる。そして部屋の窓からの眺望も素晴らしく、錫杖岳や笠ヶ岳までも望める。御主人の手作りと言う露天風呂もいい!硫黄分を含むお湯にマイナスイオン満点の森林浴も♪夕食は食堂にて。3組で満室なので本日も満席wwここでも御主人と女将さんがお二人で料理の説明をして下さる。刺身が2種類で、驚いたのは大鱒ともう一つはなんと「なまず」!しかし食べてみると臭み皆無で上品な美味しさ!(きっと綺麗な水で育てられたのであろう)あと、この地独特の山菜の数々や飛騨牛の陶板焼き、等々、舌鼓…。他の2組の顔振れは年配の山登りの方々で、ツーリング客は私だけであったが、御主人と女将さんによるこの土地の様々な話に全体が盛り上がり、なかなか楽しい夕食となった。そして、写真の通り2日連続でビール解禁でしたwwww初のペンションと言うことで、どんな感じかなと多少不安もあったりしたが、経営者御夫婦のお人柄の良さ、またこの地に対する愛着も感じられる素晴らしい宿だと思った。また是非お邪魔したい(^-^)*参考までに…ペンション山の湯HP(自分は新穂高温泉の観光サイトで調べました)翌朝、最終日。部屋の窓より笠ヶ岳を望む。今日も午前中は好天が期待できそうだ。チェックアウト。御主人に見送られて宿を出発。最終日の目的地は2箇所のみ。まず一つ目は宿を出て10分程走ったところ。「北アルプス大橋」「おぉ!」っと、聞きしに勝る絶景。冠雪していると更に素晴らしいと言われるが、夏には夏の素晴らしさがある、とも思う。午前中の好天に感謝!!景観を堪能した後、次の目的地に向かう。平湯温泉から、安房トンネルを通らずに国道158号線の旧道に入る。 近年は安房トンネルの開通によって、松本との行き来はバスも含めて殆どの車はトンネルを通っている。自分も前回来た時は雨だったのでトンネルを通った。しかし初めて来た時(30年前)はまだトンネルはなかったので、現在の旧道のみであった。30年振りにその旧道を走る。ほぼ1車線~1.5車線…昔はこの道を観光バスも走ってたと思うと…凄い。(車2台のすれ違いも危うい…)そして、到着。「安房峠」30年振りに見る、ここからの穂高連山の眺め。今回の最終目的地が、素晴らしい天気と素晴らしい眺めで迎えてくれた。最早、言うことなし!時に時刻 9:05さあ、帰路につく。途中下りのくねくね道沿いに、お猿さん達が見送りしてくれていたwwwその後、158号線を一路松本へ。松本IC着 10:30後は高速でサクサクと、この時間なら渋滞は避けられそうだ。そして諏訪湖SAで昼食。ソースかつ丼を頂く。なんだか、急激に「半分現実」に引き戻された気分wwwwその後、順調に帰路を進み、無事帰宅。途中渋滞に会うこともなく、PM2:00 今回のツーリング終了!!(帰ってきたら東京の猛暑のお出迎えであったwwww)と言うことで、前・後編に渡ったツーリング記録でした。久々の2泊3日ツーリングで、かつこのバイクでは初めてでしたが、まずまず天候にも恵まれいい行程だったかと思います。また、こんな感じで拙いながらも記録に残せてよかったです!
2023.08.23
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先日、8月17日から2泊3日で行って来ました。台風7号の動向が気になってはいましたが、無事先に通過してくれて良かったです。で、その模様を写真メインにて綴ろうと思います。(ガラケーの写真よって、ややピンボケも…そろそろ限界か…^^;)2回に分けますが、今回は1日目を。AM2時に出発。中央道で勝沼ICまで行き、その後は下道で。AM4:30 甲斐市・竜王付近のファミリーマートにて。まだ真っ暗、8月も後半になると夜が少し長くなってくる。国道20号を行くに従って徐々に明るくなってくるが、甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳は雲の中。諏訪湖を経て松本に到着した頃には少し雲の合間に青空が。AM6:50 すぐ横には松本城、西の先には常念岳が見える。松本城を見たのは大学4年以来だなぁ。感慨…。夏の台風って、秋の台風と違って通過後「台風一過」とはなり難いらしい。安曇野あたりからまた、雲がモクモクと。しかし、かえって気温がさほど上がらず快適に走れる。道の両側に蕎麦畑が広がる風景。安曇野の蕎麦畑…今回見たかった素晴らしい風景の一つ。で、蕎麦畑の先にあるアレは?かつての長野五輪のスキージャンプ台! 日の丸飛行隊を思い出します。安曇野から大町を経て白馬に至る。晴れていればこの辺りは、鹿島槍ヶ岳から白馬岳などの山岳展望が素晴らしいのだが、今日はあえなく分厚い雲に覆われている。う~ん、残念。。まあしょうがない。そうとなれば長居は無用で先に進むww国道148号を北上し、長野県小谷村にある「道の駅小谷」で昼食。(この辺りの国道沿いには店が無いようでメチャクチャ混んでいました…)地元の蕎麦粉使用(らしい)の天ぷら蕎麦+ノンアルで。なかなか旨かったし、接客も明るく丁寧で宜しかった(^-^)小谷村を出ると、いよいよ新潟県に入り徐々に日本海が近くなってくる。ずっと所謂「フォッサマグナ」に沿って北上してきた格好だ。そして、新潟県の糸魚川駅に到着。今ではここは北陸新幹線が通っており、この駅も停車駅である。じつはこの糸魚川駅には面白い施設?がある。ある鉄道系YouTuberのチャンネルで知ったのだが、この駅には鉄道オタクが泣いて喜ぶ?鉄道ミニ博物館のようなものが併設されている。入館は無料。凄い規模の鉄道ジオラマ!綺麗に展示されている、かつて活躍していた気動車(キハ52)中に入ることも出来て、中では当時の車内放送まで再現されていた。いや、なかなか面白かった!ちなみに、そのYouTube動画です。→最初の2分位に紹介されています糸魚川駅を出て、今度は日本海海岸線を富山方面へ向かう。空模様は増々どんよりと泣き出しそうに。そして約40年近く振りに親不知へ。道の駅親不知に立ち寄る。昔来た時は高速道路なんて通っていなかったから、随分景観も変わったように感じる。ただ言えるのは、相変わらず此処はピーカンに晴れているより、曇天の空模様の方が似合っている、と言うことか。(前回もそうだったなぁ…)しかし、ここを出た後、本当にドザーっとばかりに猛烈な雨に降られた。。断崖絶壁を縫うような国道を濡れ鼠?と化して走ったが、たまらず次の道の駅にて避難。。(写真を撮る気力なしwww)やはり「親不知恐るべし」でした(^_^;)その後雨があがり再出発。富山県に入ると、今までの雨がうそのように陽が差してきた。濡れていたウエアも走っているうちに乾いてしまった。つまり「通り豪雨」だったわけか。そして、本日の宿がある朝日町にある泊という駅に到着。駅の周辺は昔ながらの古く趣のある街並みを見せており、料理旅館「紋左」はその中にひっそりと佇んでいた。お盆時期でもあり、なかなか宿の予約が取れなかったが、この宿はOKであった。で、予約してから知ったのだが、かなりの老舗の宿のようだ。しかも、自分は日本史が専攻だったので、太平洋戦争の真っ只中に起こった「横浜事件」と言う思想弾圧事件は名前だけは知っていたが、この宿は当時のその事件に深く関わっていたらしい。宿の駐車場の横に、そのことが記された石碑があった。(2008年5月とあるので、結構新しいですね)自分もあとから色々と調べてしまった次第である。宿の女将さんからその辺のお話が聞けたらよかったのだが、果たせませんでした。。チェックイン後、近くの海岸を散歩。やはり「日本海と曇り空」そして、宿の夕食。料理旅館と言うだけあり、美味い!この日の夕食は、流石に「ビール解禁」しました!wwwそしたら、、ビール1本と冷酒を少しだけでかなり酔ってしまい、その後はバタンキューで寝てしまいました。。まあ、385km走って疲れたのもあったと思うけど、3ヶ月の禁酒で、見事に「酒に弱い」身体になってくれたようです(笑^^*)以上で1日目の模様を終わります。次回は後編として、2~3日目の模様を綴っていく予定です。
2023.08.22
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本日より、2泊3日で北陸・飛騨方面へツーリングに行ってきます!帰宅後、またその模様を日記更新できればとも思います(^-^)
2023.08.17
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7月29日(土)at アピア40Fire Pass 小池真司(vo,g) アベヒロシ(ba) しゃあみん(cello) 石原謙(ds)with小林薫(vo,g)アベヒロシ(vo,g)デリケートなヤツら(vo.g/ba/per/ds)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2000+drinkアピア40 TEL:03-3715-4010配信時間 19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル 遅ればせながら、今年1回目のFire Passです。今回は初の曲が2曲あり、その内1曲はロッド(竹ひごスティック)を使ったりする予定です。本格的に使うのは久し振りで、新しく購入してしまいましたwww楽しみです!前回のFire Pass動画
2023.07.23
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始まりは5月16日から。理由は、と言うと(当然?)健康面から、と言うことになります。(還暦とほぼ同時と言うタイミングww)最初の1週間はかなりキツかったですが、まあタバコの時よりは幾分ラクでした。ただ、同時にその1週間で体重が一気に7キロ減ったのには驚きました。以降は変な息切れがなくなり、先日のライヴ(6月24日)でも終了時点でまだ結構スタミナは残っていた、と言う具合です。取り敢えず基本「向こう1年間」は実行する予定です。で、以後の判断は「1年後の自分に任せよう」と思います。しかし、前からよく聞いてはいましたが、「酒をやめると甘い物が好きになる」とwwwしかもケーキやチョコではなく「和菓子」です。大福やオハギがちょいブームにwww今月末にはまたライヴが入っています。それで少しでも「まだ暫くはイケるかな」と言う実感が持てれば幸いです!先日の休日はバイクの洗車などwwwこう言うささやかな趣味もいいもんです(^^*)
2023.07.20
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6月24日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)with廣瀬康子(vo.g)考える人ドリー(vo.g)木下拓也(vo.g)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2000+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネルちょっと体調を崩したりしておりまして、暫く音楽活動を休んでおりました。久々にやります。還暦後の初ライヴと言うことで!
2023.06.18
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今年に入って読んだ本の一つ「小津安二郎 晩秋の味」序文にはこうある。「映画関連の書籍が増え続けている中、日本の映画監督なら小津安二郎に関するものが一番多いのではないだろうか。映像から、主題から、生涯から、俳優から、…」なるほど、、自分も過去様々な小津関連の書籍は読んできた。この本の著者尾形敏朗氏は1955年生まれとのことなので、小津安二郎に対して所謂リアルタイムの人ではない。出版されたのも2021年10月なので割と最近である。しかし、小津個人の日記(特に晩年)や当時の身近だった人々らの細かい証言、またそれを基にした著者の考察によって、晩年の小津の人間像に対して赤裸々なまでに肉迫していた。第二次大戦の従軍、そして従軍中同志であった山中貞雄の死。それらが影を落とした戦後の映画監督としての実像。今まで読んだ小津関連の本とは明らかに違っていた。しかし、小津安二郎は60歳(還暦)の誕生日に亡くなっている。50代後半にはもう「晩年」だったわけだ。そう言っている自分(石原謙)はと言うと、もう還暦は目前なのである。
2023.06.08
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最近、何気なく?YouTubeを覗いていたら、White Heavenのライヴの動画や音源があがっていた。(まあ、ヒマなんですねwww)いずれも1994年~1997年あたりかな?誰があげたのかはよく分かりません。二つあり、一つ目は動画で、このライヴはよく憶えています。「石原洋ソロバンド」と「White Heaven」の2マン(なんとまぁww)1997年だったかな?この日のWhite Heavenは平野剛氏が鍵盤でゲスト参加していました。場所は吉祥寺のマンダラ2だったと思います。White Heaven&Hirano Go - The Last Door動画の動きと音がずれているのがかえって?凄いですwwwもう一つは固定画像+音源です。これに関しては、いつ何処でやったのか全く分かりません(憶えてないww)「Live 1994」とあるので恐らくその頃でしょう。(確かにその頃のメンバーの音のような気がしますが、固定の画像は1990年頃かな?)White Heaven - Fallin`Stars End(Live 1994)なんか、ドラミングがカタいですね(他人事ww)それにしても、何十年も前の自分の演奏がこんなところでひょっこり出て来るって、何だが不思議な感じがします(^_^*)
2023.05.23
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昔、高知市内のあるカフェのライヴで、この曲をカバーした記憶があります。当時自分は17歳でしたが。。終曲(フィナーレ)
2023.04.09
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今日は好天の休日。で、茨城県の桜川市の真壁町にて。城下町として、有形文化財の建物は100軒を超える。散策の途中、素敵な宿。日帰りじゃなかったら、泊まってみたかったなぁww
2023.04.04
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小学校一年生だった当時、結構守ろうとした記憶がある。ひとつ、腹ペコのまま学校に行かぬことひとつ、天気のいい日にふとんを干すことひとつ、道を歩くときには車に気をつけることひとつ、他人の力を頼りにしないことひとつ、土の上を裸足で走りまわって遊ぶこと団時朗さん、または郷秀樹、または帰ってきたウルトラマンありがとう!!
2023.03.31
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4月1日(土)at 高円寺MOONSTOMP(ムーンストンプ)高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)西山正規&フリードライヴ! 西山正規(vo.g) 柴田耕司(ds) 浅野廣太廣(sax)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2500+drink MOONSTOMP(ムーンストンプ)ニシやん(西山正規)企画のツーマンライヴです。ムーンストンプは初めてのハコですが、高円寺なので馴染み?な感じですねwwあと、アコースティック系なので、音量・音圧は抑え目に、とのこと。逆にいつもと違う感じになりそうでもあり、楽しみです!
2023.03.29
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3月4日(土)at アピア40高井つよしクインテット 高井つよし(vo.g) 小林洋(b) 浅井永久(g) 真理(pf.co) 石原謙(ds)with逢坂Rie(vo.g)BLUE FLOWERS(vo.g/ds.cho)コビー夏山(poet)開場18:30 / 開演19:00前・当共¥2000+drink アピア40【ライヴ配信】配信開始時間19:00~APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル今年の1月と2月はライヴはお休みでしたので、今回が今年の初ライヴとなります。「さあ、今年も!」と、実感できるようなライヴにしたいですね!
2023.03.01
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本日、10時8分。平沢峠より、八ヶ岳を望む。めちゃくちゃ寒い!しかし、それを凌駕する絶景でした。西方に目を移すと、南アルプス。北岳から、アサヨ峰を挟んで甲斐駒ヶ岳。北岳は、甲府盆地から眺めるたおやかな姿とは違い、やや急峻な姿が印象的でした。
2023.02.28
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前回の「OUT」に続いて、White Heavenの2ndアルバム「Strange Bedfellow」がBlack Editions Groupから再発されました。レコーディングしていたのが1992年で、当時自分は29歳。ちょうどその頃、原因不明?の右肩痛に悩まされており、かなり苦労しましたが、「OUT」の時よりも幾分スケジュールに余裕があったので助かった記憶があります。このアルバムは全体的に音質が軽くて「シャリシャリ?」した感があり(意図的にかな?)前回の「OUT」とは対照的な印象だったと思いますが、今回はマスタリングにより「中音域が厚みを増している」とのこと。聴いてみると「なるほど」と思わせられる音でした。もう30年以上前の音源が、こうしてリニューアルで再発されるのも何だか不思議な感じですwwBlack Editionsのサイトから、3曲ほど試聴できるようです。もし宜しければ是非お聴き下さい。Black Editions Group**追記このアルバムのジャケット写真の撮影で、大谷(昌功)君(Americo)に手伝って貰って、終了後打ち上げでメンバー含めて楽しく吞みました。あぁ、懐かしいwwww
2023.02.07
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昨年末(12月30日)のライヴから、あっと言う間に年が明け、もう1月も半ばを過ぎました。さて、その日のライヴ動画が、「Fire Pass」は小池真司さんのチャンネル「高井つよしセクステット」は浅井永久君のチャンネルで、各々あがっております。宜しかったら是非覗いてみて下さい…(^-^)12月30日「Fire Pass」12月30日「高井つよしセクステット」
2023.01.16
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明けましておめでとうございます。ここ2年程は年末年始が「6連勤」とか「8連勤」とか続きましたが、今回は年末30日がライヴだったし、割と普通?でしたww元日・2日は仕事でしたが、本日は休日。今年はどう言う展開が待っているのか?ただ、ここ数年言っているように「やりたい事を、やれる範囲で、着実にまた地道に、やって行く」今年もこれで行きたい、と思います。今年も宜しくお願い致します!1月3日 埼玉県 有間ダム堤(名栗湖)にて(今年は、自転車(W1)+多摩湖堤にするか迷ったのですが、こっちにしましたww)
2023.01.03
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いい時間でした!(今回はFire Passと高井つよしセクステットの間が空いてて助かりました、、結構バテてたww)今年も今日で終わり。来年も宜しくお願い致します!!ライヴ終了後出演者+αwwww
2022.12.31
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12月30日(金) at アピア40(出演順)●藤原歩(vo.g)●フジカワコウダイ(vo.eg)●Fire Pass 小池真司(vo.g) アベヒロシ(ba) しゃあみん(cello) 石原謙(ds)●浦邉力(vo.g.p)●高井つよしセクステット 高井つよし(vo.g) 浅井永久(eg) 真理(p,cho) 小林洋(ba) 耕時(per) 石原謙(ds)open 17:30 / start 18:00\2000+drinkアピア40【ライヴ配信】配信時間 18:00~ アピア40オフィシャルYouTubeチャンネル料金:ドネーション(投げ銭)一口1000円~今年最後のライヴになります。最後がダブルヘッダー?って言うのもなかなか珍しいですwww来年もこの二つが主流になりそうですが、やっぱり今年最後なので、しっかり〆たいと思います!
2022.12.23
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旅の土産として、いろいろなものを買ったりすることはあるけれど、所謂「地ビール」って買ったことが無かった。今回、茨城県で使えるクーポン券が2000円分ほど手元に残っていたので、関東鉄道常総線沿線にある「きぬの湯」と言う日帰り温泉に行ってきた。まあ、今ある日帰り温泉施設の中では平均的ではあるが、少々割高感はあるかな?と、言ったところでした。ただ、従業員の方々の対応が気さくでかつ丁寧で、とても好感が持てた。これって大事なことである。そして、旅の土産に地ビール買って、帰宅後頂く。なかなか良い 今回は常陸野ネストビール「WEIZEN」と「賀正」WEIZENはフルーティーで芳醇、しかもほのかな酸味もある。賀正はアルコール8%と様々なスパイスを効かせてでガツンと来ます。お世辞ではない。日常、自分がいつものところで買って頂くものとは違う。それは間違いないし、改めて旅先で買った地ビールを頂くと、「ここだけのものを作ろう」と言う、その地の気概のようなものが伝わってくるような気がする。これからも、旅の折にはいろいろ物色してみようかな?そんな気持ちです。**ところで、この造酒元、木内酒造合資会社とあるが、元常総学院の名監督とは無関係かww?
2022.12.20
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12月14日仕事が、12時で終わりそのままGO!沼津IC14:30到着。そこから西伊豆海岸線を走り西伊豆町宇久須が本日の到着地。この日は天気は良いのだが、風が凄い。走る海岸線とほぼ標高差の無い海。海の表情は「怒っている」波の飛沫がヘルメットまで及び、視界が一瞬ヤバくなったり。。そんな状況なので、慎重にゆっくり走る。 16:30 土肥温泉、富士見展望所PAにて。赤く染まった駿河湾越しの不二の山素晴らしかった。同所より日没(サンセット)沼津からだと海岸線でも1時間半くらいで行けるだろうとタカをくくってたが、甘かった。。リアス海岸のタイトコーナーの連続。しかも上記の強風。結局宿到着まで2時間半かかりました(苦笑)到着後、宿の女将さんに心配されてしまったww しかし、このルートは景色も素晴らしく、走りも楽しい。もう少し時間に余裕があれば良かったかナww今回お世話になった宿 民宿「四季の里まきば」家族経営の民宿で本日も平日ながら満室です夕食 これに鮑の踊り焼きと地魚の握り寿司が付きます。「ふじのくに」活用で、これで1泊2食8,700円、と。。一番搾り+富士山麓ハイボール(山頂・10%)でいきました!素晴らしい宿!女将さんからは、いろいろな西伊豆の情報や時期的な注意点(ルートや道路状況、天候変化)なども頂き、また(割引云々なしでも)再訪したい。そんな宿でした。2日目は西伊豆スカイラインを走りましたが、流石に寒かった。。仁科峠は水溜りが凍っていた。(流石に写真を撮る気力無しww)まさに「寒さ」と「絶景」の鬩ぎ合いでした。仁科峠此処は今回で3回目。1回目は「絶景」2回目は「大雨」で、今回は「寒さと絶景」でした。次は、どうかな?現在の愛車グラディウスは、高回転域のパワーと中低速域のトルクを併せ持っていて、こんな状況でもしっかり答えてくれる。いい「相棒」です。で、降りて来て昼食に決めていた沼津の「うなぎ処 京丸」へ。こんなとんでもない?鰻丼頂くのは初めてですが、これも「ふじのくにクーポン」活用で、キリンゼロイチ込みで、2,000円でしたww旨かった~帰路は246号の下道をのんびり走って帰宅。今回もいいツーリングでした!
2022.12.15
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