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2025.12.05
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第133章 カブト虫 こんな偶然なんて…

今日は無線の全国イベントの日、サマーバケーションなんだよ。
そんな事で、私もイベントに参戦しようと、朝から準備してたんだ。
そして、現地に…。

ところが、現地で準備が完了し、辺りを見渡したらさ、木に黒い物体がいるんだよね。
まさかね、カブト虫…?

近づいて見たら、やはりカブト虫だ!
一匹を捕まえた後、再び木々を見渡したら、黒い物体が複数いるではないか、やはりカブト虫。
いたるところにいるではないか。


いや〜これは無線どころではなくなった。

合計5匹、オスのカブト虫達である。
まだまだいる、だけどそんなにとっても仕方ないさ。

そう言う事で無線運用は諦めて、カブト虫の飼育箱をゲットしなくてはならなくなった。

だって、プンちゃんとの約束、20年以上も経ち、やっと果たせたのだから…
あの時、娘は何歳だったのだろうか。
カブト虫が欲しくて、欲しくて、一緒に探しに行った夏の思い出、でも、見つけられずにヤツは残念そうな顔をしていた。
山道を登り、道端の木々を探しても見つからない。
街灯の灯りによって来るかもしれないと、灯りの下を探してもカブト虫はいない。

ごめん、ここにはいないみたいだ。
私の心の中には、その時に探して見つけられなかった残念な思いが残っていた。

その時の様子は、今でも鮮明に記憶の中にある。
でも、その約束を守れずに時が過ぎてしまった。

それは加護坊山へ行った時のこと、それを思い出してしまったから、カブト虫さんの、お家が優先順位である。

今年の夏は、プンちゃんの資料館に飾り付けたオブジェ、なんと、カブト虫だったんだよね。
そして、今日はカブト虫を捕獲したから、ビックリしたんだ。

これからの出来事をオブジェにして知らせているような…
だって、虫籠にさ、クワガタのおもちゃだけど入っている。
これって捕獲をイメージしていたんだ。

まさか本当の事になるなんて…。

一匹なら単なる偶然、それが複数匹となれば、ヤツの仕業だろうに。
私に、昔の約束を果たせるように、夏飾りの時点から全て導いていたのだろう。
だからカブト虫のオブジェなのだと…。

今年の夏かざりは、なんにしようか…
プンちゃん、何がいい?
そんな事を聞き、私の心に浮かび上がるカブト虫、そう言えば、木になる材料があったな、これを使えば木になるんじない。
それにさ、枝を作り、カブト虫の写真を貼れば出来上がり。
葉っぱは妻が作ってくれた。
そんなオブジェ、先週の土曜日には友達が来て見てくれたよ。

そうして、今週は土曜日が仕事だから、日曜日に六月坂へ行ったんだ。
そして、小さな子供とお父さんが、カブト虫を取りに来ていた。
その小さな子に、私は一匹のカブト虫を取って手渡しした。
まるで、あの時に叶えてあげられなかった事を、その親子があの時に、私を一瞬、戻して叶えさせてくれた様な感じがして、とても嬉しくなったと同時に、何か支えていたものが外れた気がしたんだ。
それは言葉に表せない安堵感というのでしょうか…

なんかさ、涙が出てきちゃってさ、無線運用どころじゃないよね。
こんなドラマ、プンちゃんが用意してくれたんだろう!
いつも、こうやって、ひとつ、ひとつの約束を果たし得る様にさ…。

でもね、本当は、なんか予感はしてたんだよ。
私の妻が、少しだけ前に歩き出したからさ。
今まで、プンちゃんの事を思い出し「これだけはしない」そんな事があるんだけど、遂にした!
正確には、これは食べないと決めてたものがあったんだけど、食べたんだ。
だから、何かが起きる。
もしかしたら、昔に少しだけ戻れるかもしれない。
そんな予感…。

プンちゃんの姿は戻らないけど、今回は代役を差し伸べたんだ。
あの時の思いを果たせる様にと…
私達が一歩進めば、ヤツはそれに応えてくれる。
たから、ゆっくりでも、一歩、一歩、前に進んで行かなければならない。

山の神神社での出来事も、あの子は代役だったのさ。
若い子がさ、私みたいなオヤジに話しかけてくるなんて…
まるで何かを見せたくて、話したくて送り込んだ。
そんな事、何故か多いんだよ。

スーパーで肉を買う時も、品数少なくて文句言ってたら、知らないオジサンが、随分とさ、品数少ないよね…
そんな会話、あの時の言葉、プンちゃんが代役を使って言った言葉なんだよねキット!

そして去年の夏は、伊豆沼の蓮だったよね。
蓮の花にカメラが顔認識してさ、ビックリしたんだけど…
帰り道には、プンちゃんの誕生日と同じ車のナンバー、家の近くまで一緒に走ったよ。

伊豆沼も、また来ようね!
そう約束したんだよね、ハッキリは覚えてなかったけど、そんな気がしてたから行ったんだ。

次に果たせる約束は何かな…
そんな事、考えなくてもいいよね。
その時が来たら、プンちゃんが教えてくれるから安心してるんだ。

今ね、カブト虫さん、スイカを食べ尽くしてさ、ゼリーを2匹が食べてる。
他の3匹はマットの中に潜ってお休み中だよ。

これから2ヶ月、3ヶ月は、お花さんと、カブト虫さんの世話をしないとね。
ちょとだけ忙しいかな…(笑)

本当に少しだけ、そしてまた少しだけ、一歩じゃなくてもいい、半歩でもいいから踏み出して行くからさ、また何か応えてくれよ。
そう思う、日曜日の一時、また少し前に進めば起きる不思議を待ち、昔を取り戻していくんだろうな…

変わってはいけないもの、それは昔しと変わりなく過ごすこと。
何かに囚われ、変わってしまえば、プンちゃんが消える。
昔と同じ様に過ごしてれば、必ずプンちゃんは応えてくれる。
それは、今も一緒にいるからこそ、変わってはいけない事なのだ。
そして、形を変えながらも、また初める。

それが過去から繋がるもの、これがあるから未来が訪れる。
だからこそ、形を変えながらも時を戻し約束を果たしていく。
それが私達の務めである。

また会えた時の思い出話しを話すために…。





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最終更新日  2025.12.05 13:00:06
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