春夏秋冬

一憂一喜一憂一喜の年末年始でした

今年は初夢も記憶にありません。寝ても醒めても母の事が気になるお正月でした。一喜一憂でしたが　最後に「喜」の話が聞けたので　ちょっと　ホッ 初めの「一憂」は　１２月１９日、母が肺炎治療の定期受診ついでに　インフルエンザ予防注射を受けようと　病院に行ったら　３８．７℃の発熱で　ＣＴ検査の結果　　治っていたはずの肺が「両方とも真っ白」という事で　緊急入院となった事次の「一喜」は　「間質性肺炎で２１日間の入院」と言われていたのに　疑われていた「真菌」が検出されなくて　予定より早く１２月２８日に退院できた事次の「一憂」は　年末年始　病院が休診なのに　どうかなったら　どうしよう…との心配が　現実になった事です　１２月２８日、喜んで元気に退院の準備をしていた母が　退院直前から　腰が痛くなり　　帰宅してからは脚や腰が痛くて　食事も喉に通らなくなり　結局、元旦に　救急車で病院に運んでもらって　背骨の骨折が判明し　また　入院になった事　最後の「一喜」は　「寝たきりになるのでは？」と心配して尋ねた姉に　看護師さんが「寝たきりにはなりません」と　言ってくれた事です。　母には「１月４日に病院が診察を開始したら診てもらおう」と言って　痛みをガマンしてもらっていました。結局元旦に「救急車で　病院に行った方が良い」と判断してくれたのは獣医師の資格を持っている姪でした。獣ではないけれど、母も動物。姪が判断してくれなかったら　母に　もっと痛い日々を続けさせていたかも？と思うと姉から　毎日　電話で相談を受けていた私も　申し訳ない気持ちです。 母の入院中は　姉が付き添ってくれています。私は　退院した頃　自宅療養の手伝いに行く予定です。