喜久蔵blog

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二章:トメさん



僕はあつかましい性格のためか大人達の世界すぐに溶け込んだ。

ワンウェイはバーフロアとダンスフロアがくっきりと分かれた構造になっている。

当時はバーフロアの真ん中に"でん"と長いテーブルが置かれていた。

この空間がなければワンウェイに通ってなかったかもしれないくらい

僕にとって重要な場所である。

とにかく大人達との会話がおもしろかった。

毎週みんなと会話しに行っていたのだ。

とくに"トメさん"のちょっぴりエッチで無邪気なトークは本当に好きだった。


トメさんは熊五郎風のかなり立派な口ひげをはやした男でいくつかのラテン団体経て

現在もイベンター、DJとして福岡のラテンシーンを支えているナイスミドルだ。







第三章:メレンゲの気持ち

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