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(2023年9月8日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。華やかな印象の花色と四季咲きでよく咲いてくれるのが大きな特徴です。(2023年9月8日撮影)バラ、パット・オースチンは、西側の境界に地植えして久しいですが西側にあるため、東と南からの日差しに恵まれ庭の方へ向いて、ちょうどよい具合に咲く花が多くなります。勿論、西日に向かって花開くパットさんも少なくないですけど、ね。(^▽^)花もちがイマイチなのが残念ですが元気印の花色には、パワーを感じます。誘引剪定もすみましたので今年もしっかり咲いてくれるよう、願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.09
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(2023年5月3日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、ルイーズ・オディエ2005年に楽天仲間のご紹介で訪れたバラ大魔王?の異名をとる(笑)隣の県のロザリアンからの一枝の挿し木。我が家の西側の境界に地植えして昨年2023年もクオーターロゼット咲きのご覧の花を楽しめました。(2023年5月3日撮影)一時期カーポートの脇に植えていたのですが日照量不足で元気がなく、これは移植するしかない!と(場所もあいたので)思い切って西側の境界ライン日照が保てる場所にお引越し。蔓性なので、どうかな~と心配でしたが何とか、無時根付きました。なんでもやってみないとわからないですものね。というわけで、まだ本来の幹の太さはありませんが今年も元気に咲いてくれることを願って!それにしても バラは挿し木からでもちゃんと根付くのだから、偉いです。(上手くいかないこともありますけど、ね)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.08
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、エブリン。我が家の西側の境界に地植えしています。大輪のサーモンピンクのバラ、エブリンはロゼット咲きで、香りも良く華やかさとチャーミングさを併せ持っています。この花はボタンアイも見せていますね。(2023年5月20日撮影)なにせ、古株なので一時元気がなくなったのですがなんとか持ち直したようで秋遅くも咲いていました。今年も順調にハイシーズンを迎えられるようにと願っています。そして、この正月も、しっかり庭(バラ)仕事。剪定した枝葉を大きめのごみ袋にいっぱい詰めて今年最初の燃えるゴミの日に出してきました。な、なんと!生活ごみも含めて8袋!重かった~~~昨年暮れから腰痛も自覚しているので、ちょっと大変。でも、まあ、動けるだけ良しとしましょう!エイエイ、オー(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.07
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの代表品種とされている薔薇、メアリーローズ1983年作出、ヘンリー8世の旗艦メアリーローズ号がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。(2023年5月13日撮影)私の庭には、バラ、メアリーローズさんが2株あります。それも結構昔から・・・(笑)今日ご紹介しているのは東側の境界ラインに地植えしているメアリーさんで沢山花を見せてくれる元気な娘です。元気なバラは安心して育てることができて、何よりですよね。(2023年5月13日撮影)果たして今年も元気に沢山咲いてくれるでしょうか?それを願ってこの連休も薔薇の誘引剪定、励みたいと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.06
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(2023年4月30日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、1894年 Francis Dubreuil によって作出された薔薇、フランシス デュブリュイオールドローズには珍しい四季咲きで、ベルベットのような花びら。(2023年4月30日撮影)小ぶりながら濃厚な香りの素敵な黒バラ、フランシス・デュプリュイ。作出者の名前を冠しただけあってイメージ通りのバラだったのでしょうね。(2023年4月30日撮影)作出から130年の歴史があるということも改めて考えてみるとすごいことです。深いクリムゾンレッドの魅惑的なバラの誕生秘話などもありそうですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.05
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(2023年5月1日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、オールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。1879年フランスで育成、バラ愛好家であったカリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種です。(2023年5月1日撮影)我が家ではカーポートに誘引していますが花付きもよく、生育旺盛。なので、グングン伸びて、花も沢山咲いて・・・カーポートに負荷がかかりすぎてしまうのでは?というのがここ数年の悩みです。(2023年5月1日撮影)それでも、優しいソフトピンクのフワフワ、ほわほわのパフのような花姿をみると、まだまだ大切に育てたいと冬の剪定誘引を続けています。花数も多いので、その様子は、次回ご紹介させていただきます、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.04
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(2023年5月17日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりでパーゴラの上の方に咲いています。(2023年5月17日撮影)バラ、アブラハムダービーは半つる性とはいえパーゴラにそわせていることもあってどんどん伸びて上の方で咲いています。なので、サーモンピンク色の花を近くで楽しむことが難しいということに・・・それでも花もちが良いので、こうして毎年、楽しめています。***************今回の地震で、被災なさった皆様に心からお見舞い申し上げます。以前楽天ブログで知り合い、今は他のSNSですこしお付き合いしている北海道の方がお正月休み、ご家族でご実家のある冨山に帰省中!さっそく、お見舞いしたところ、水道と電気が無事で何とか通常の暮らしが維持できていると伺ってホッ。それでも今まで経験したことのない揺れと繰り返す余震で大変そうです。被災された地域の皆様には早く落ち着いて日常が取り戻されることを心から、お祈りしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.03
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・先日に続いて今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり、咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2023年5月13日撮影)花の開花と共に花色も徐々に変化しひとつの花株でも、花の咲き姿や、色が様々で、奥行きを感じます。花が大輪なので、違いが感じられ面白いですね。(2023年5月13日撮影)バラ、メアリーマグダレンは我が家の東側、玄関へのアプローチの家の角辺りに地植えしてあります。それもあって、出かけるときや帰宅時目にしますが、それだけに四季咲きでよく咲いているのも嬉しい薔薇です。今年も、沢山楽しませてくれるといいな~~と冬のお手入れをしながら願っています。***************今回の地震に遭われた地域の皆様いかがでしょうか、皆様の安全と復旧を心よりお祈りいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.02
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あけましておめでとうございます2024年、明るく穏やかな新年をお迎えになったことと存じます。今年も、皆様のブログに伺い、明るい話題や、美しい花や自然、景色、そして心優しいお言葉に力を分けていただきたいと願っています。写真は、今年の我が家のお正月花。三光松にオリエンタルリリー、ちょっと可愛い菊、千両、桐(実付き枝)金垂れ柳を使っていけました。今年も庭のバラや、教室でのレッスン花などできる限り、更新してまいります。拙いブログですが、皆様にお立ちよりいただきにほんブログ村もポチっとして頂けると、とっても嬉しいです。これから一年、どうぞよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.01.01
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり、咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2023年5月13日撮影)バラ、メアリーマグダレンは、四季咲きなので、年に何度か咲きますがこのバラの特性で、いろんな色に変化して咲きます。そして5月のハイシーズンは、ご覧のようにサーモンピンク系(それも濃い目)で咲く時が一番インパクトあるように思います。華やかさもあって、きれいですし・・・ね。(2023年5月13日撮影)我が家の東側に地植えして育てていますが日照もよく、風通しも良いところなので元気に毎年さいてくれます。花付きも良いので、次回ご紹介するときはその全体像もご覧いただけるようにと思っています。***************今年も当ブログにご訪問、コメントありがとうございました。お陰様で、当ブログも今年最後の更新となります。来る年が穏やかで平穏な一年となりますよう、皆様にはどうぞ佳い新年をお迎えくださいませ。来年もどうぞよろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.31
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(2023年12月10日撮影)イングリッシュローズの薔薇、シャリファ・アスマ。優しい花色と花びらの重なりも美しい大好きなバラの一つです。(2023年12月10日撮影)12月に入っても、ご覧のようにバラ、シャリファ・アスマは、蕾を膨らませ、咲き進んでいました。(2023年12月10日撮影)虫食いの跡?らしきが見られますが虫さんたちも暖かな冬にまだ活動しているのでしょうか?昨日の稽古収め生徒さん達は正月花をいけながら暖かいのはありがたいけど、これから、どうなっていくのでしょうね~と心配も。庭のバラさん達も、きっと同じような話し合いをしているのかもしれませんね。私たちバラも異常気象で、どうなるのかしら?なんて、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.30
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こちらは、ベニヅル(=赤蔓)を使って生徒様がいけた投げ入れの自由花。薄いグリーンのバラとピンク色のヒペリカムも使ってベニヅルを編んだような線の表現に色味を足しています。赤いヒペリカムは多く見かけますがピンクの実が可愛いですね。そして私は、バラも若草色のが他の花材と合わせやすくて、レッスン花に選ぶことが多いです。(一応、毎回レッスンの花材選びはきらら♪がします)こちらも同じような花材ですがバラの花色が違うのと、ベニヅルを幅に大きくせり出して作品サイズ全体も大ぶりにいけてあります。最初にご紹介した方はテーブル花というかんじでこちらは少し広い場所にいける感じでしょうか。いけばなも TPOで 活け方が違ってきます。こちらの作品でもピンクのヒペリカムが良い仕事していますね。こちらは花器をヒペリカムに合わせピンクを選ばれました。可愛い感じの作品になりましたね。バラが黄色っぽく見えるPCが有るかもしれませんが実際は若草色に少し黄色を混ぜたような色のバラでした。ヒバの葉とヒペリカムの艶々とした実のコラボが楽しい作品になりましたね。花の組み合わせは、色とサイズと、質感と・・・お洋服選びやインテリアファブリック選びに通じるものがあるように思いますが・・・どうでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.29
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(2023年5月6日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したつる薔薇、ペニーレーン。(2023年5月6日撮影)つるバラ、ペニーレーンはモダンローズとオールドローズの中間的なイメージの花で生育旺盛、黒点やうどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれです。名前のPenny Laneは、ビートルズゆかりの地名でジョン・レノンが5歳まで過ごしたという通り。アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」の中の名曲ですからこの曲がお好きな方も居るかもしれませんね。(2023年5月6日撮影)5月ハイシーズンのバラは、格別に美しく、魅力的な花姿・・・夏も秋も、花数は少なめながら咲いてくれたのも嬉しい!玄関前に地植えで、咲けばすぐ気づきます。この場所に地植えで良かったな~と思っています。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.28
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・先日に続いて、ご紹介するのはつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。(2023年5月12日撮影)少しだけ離れて撮るとこんな感じです。お隣に地植えしてあるブラッシュノアゼットの蕾が顔をのぞかせていますね。夫々の花の大きさや、ブラッシュノアゼットの蕾の塊のサイズもご想像いただけるかしら。(2023年5月13日撮影)家に帰ってきて玄関に向かって歩くと右手にこのような感じで楽しめます。(2023年5月13日撮影)こちらは、玄関ドアを開けて家を出るとき最初に目に飛び込んでくるコンラッドの姿です。庭のバラの中でも最初の頃に咲くので香りと共に、十分楽しませてくれる薔薇です。そして、この段階ですでにこの年のシュートがぐんぐん天に向かって枝を伸ばしています。生育旺盛で、丈夫なことのあらわれですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.27
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いけばなでは枝物は活け手の発想で折ったり曲げたり、枝をいろんな形に変えて使います。今日最初にご紹介する作品はニシキギの枝を「折り矯め」(おりだめ)して投げ入れでいけてあります。ニシキギがダンスを踊っているみたいですね!他に、薔薇、ヒペリカム、コノテヒバを使って赤いガラスの花瓶に投げ入れ(剣山を使わない)ピンク色のヒペリカムの実も可愛いですね。こちらは幅のある器にふたつの株分けでの盛花(剣山を使ういけかた)大胆にニシキギを折り矯めして真ん中あたりに、コノテヒバの長い枝を立てているのが面白いですね。ニシキギとヒバのコラボが成功してます。足元に濃いピンクのバラをまとめて活けて大きな表現の枝とバランスをとっています。こちらは、黄色い薔薇を使って花型法の投げ入れ。右上の空間をしっかり意識していけてあるのがポイントの一つ。いけばなは、ラインと空間を意識して表現することが大事なので今回のレッスンでも、その辺をご理解いただけたかと・・・枝ぶりも同じことはないので花材との一期一会、楽しみでもあり学びでもありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.26
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(2023年5月6日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。(2023年5月6日撮影)このちょっと覚えにくい「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。香り高いピンクのバラはまさに春を謳歌するように見事に開花します。(2023年5月13日撮影)ただ、こちらは我が家で一番の沢山の鋭い棘で身を守るバラ姫。ちょっと枝に触れて作業しようにも皮手袋が必須です。剪定の今の時期、この棘が無ければ!とも思いますが丈夫でつるをぐんぐん伸ばし沢山の花を見せる四季咲き・・・といいことずくめなバラなので仕方ないですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.25
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(2023年12月10日撮影)フロリバンダの薔薇、エルフ日本語では妖精と訳されるゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族の名前だそうです。ヒラヒラ、フンワリした花姿にエルフ種族の優しい雰囲気や、妖精のイメージも膨らむような気がします。(2023年12月10日撮影)今年は他のバラも長く咲いていて寒気が流れ込んできているとはいえ、まだ咲いているバラも多いです。そんな中、バラ、エルフさん。ほんのりとしたピンク色も可愛いですね。(2023年12月10日撮影)冬空を背景に、さりげなく、可憐に咲くエルフ。こんな咲き方がエルフの魅力を一層際立たせて冷たい風に肩をすぼめながらもしばし見上げてしまいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.24
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こちらは、サンゴミズキとクジャクヒバ、金色の柊でお花はあえて入れないクリスマスいけばな。あまり大きくないガラスの器に幅を控えていけてありますが、背の高い作品になったので玄関とかに飾るのもいいですね。動く人に触れなくて、安心です^^小さなベルと細かいキラキラを添えて静かな聖夜をイメージさせてくれます。物語性のある、生け花っていう感じですね。こちらは、赤薔薇を入れてキリストの誕生を祝う喜びをストレートに感じますね。ゴールドの柊がクジャクヒバの葉色ともマッチして作品の立体感も感じます。小さなベルや、キラキラもいい仕事していますね。そして、こちらは未だ入会されて間もない生徒様の花型法のレッスン作品。以前花屋さんで働いていらしたそうで花の扱いや、名前にも詳しく一度お伝えするだけで、よく理解して活けてくださいます。お正月花も楽しみにしてくださってこれからが、とても楽しみな生徒様です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.23
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(2023年11月23日撮影)ハイブリットムスクの半つる薔薇、プロスペリティ我が家に2株あったマルメゾンの一株とトレードし、カーポート脇に地植えして、だいぶ経ちます (^▽^)(2023年11月23日撮影)半つるバラ、プロスペリティは真っ白い花がウエディングブーケのようにひと房になって咲き、遠目にみても華やかで目立ちます。(2023年11月23日撮影)そして、この時期は特に花もちがよく長く白い花を楽しむことができます。寒いのは、勘弁願いたい方ですから屋外天井でじっくり楽しめるもいいですね。☆☆☆☆☆☆☆☆☆このところ、急に冬将軍が駆け足でやってきたので体調管理、気を付けたいですね。暖かくして、睡眠たっぷり!大事だと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.22
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(2023年12月10日撮影)薔薇、ブルームーン我が家に迎えたのはだい前、植え木やさんからのプレゼントのマリアカラスと、白薔薇の次に自分で初めて選んで迎えた薔薇です。(2023年12月10日撮影)青薔薇の中でもきっと丈夫な方なのでは?と思います。なにせ、薔薇のこと、な~~んにもわからない時に迎えて、地植え。何度か植え替えもしましたしなんのお世話もしなかった時期が長かったのに・・・こうして、今も四季咲きで繰り返し咲いてくれます。(2023年12月10日撮影)ハイシーズンの咲き方とは異なり少し小ぶりで、花びらも少なめで巻きも甘いと思いますが、こんな風に12月にも冬薔薇が楽しめてバラ、ブルームーンさんも!偉いな~と感じいる年末です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.21
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今年もジングルベルが聞こえるころとなりました。皆様はクリスマスツリーをかざったり、リースを飾ったりなさっていることでしょう。フラワーアレンジのレッスンでクリスマス・スワッグをつくりました。1作目のスワッグで使っている黄色いドライフラワーはドラクアンドラポリセファラ。舌を噛みそうなお名前で、棘も痛いのですが、ゴールドの印象もあり、映えますね。大きめのベル三個つながったのを東京の花材屋さんに行ったとき見て今年のクリスマススワッグに使おうと求めてきたものです。ゴージャスな印象になりました。花材は、モミの枝、くじゃくヒバ、ヒムロスギなどのコニファー、赤い野ばらの実です。野ばらの枝はクリスマスにピッタリですし棘が無くて扱いやすいです。今回のレッスンではリボンはそれぞれのお好みで選んでいただきました。こちらで使ったリボンは、ギフトボックスが描かれていてプレゼントのワクワク感が伝わってきます。こちらのグリーンのリボンはちょっとシックに。花材の一つ、細い枝を縦にあしらって、スワッグに流れを作ってあります。可愛いスワッグや、ちょっと大人のクリスマススワッグ、それぞれのお宅の玄関ドアや、リビングに飾って、Merry Christmas !にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.20
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(2023年12月3日撮影)2000年に、デビット・オースチン作出のイングリッシュローズの薔薇、クロッカスローズ。カップ先から次第に反り返って咲き、四季咲きです・・・(2023年12月3日撮影)今年は、四季咲きのバラは繰り返し本当によく咲いてくれましたが、クロッカスローズも例外ではありません。嬉しいことに、12月でもご覧のように、ほゞほゞきれいなロゼット咲きです。(2023年12月3日撮影)色合いも優しくフンワリとした穏やかさを感じさせるバラ、クロッカスローズ。来る年も、優しさを分けてくれるクロッカスローズに沢山会いたいものです。そして、穏やかな新年を迎えたいな~と思うこの頃です。(休日に年賀状を用意していたら、新年に向かう気持ちになってきました・笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.19
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今日ご紹介するのは、クリスマスいけばな。花材はサンゴミズキ、薔薇、くじゃくヒバ、金色の柊、オーナメントのベルです。こちらは、青いガラスの器を選ばれて活けたのがいいですね。教会のステンドグラスを連想しました。ステンドグラスと言えば、パリのノートルダムのステンドグラスは無事だったかしら?と、いまさらながらに思いました。小さなベルも、可愛くも目立ちすぎず、良い仕事しています。そして、ゴールドの柊もクリスマス感をぐっとUP!してますね。秋に東京の資材屋さんで仕入れてきて正解でした。(^▽^)こちらは、写真では少し分かり難いですが投げ入れの器を青と白、二つ使っています。奥行き感を出したかったのだと思います。改めてこうしてみると、サンゴミズキの長いほうを前の器にいけた方が、もっと奥行きが感じられましたね。遠近法の法則です。黄色い薔薇は、くじゃくヒバの黄色い部分と相応して、作品の全体がまとまっていますね。クリスマスだから、赤薔薇!と思ってしまいがちですがこの日の生徒様で早くいらした方は黄色のバラを選ばれました。そうなんだ~~と、私が教えてもらった感ありデス。固定観念で花選びしたり、いけたら、新しい発見や発想が得られませんものね。観る人にも新鮮ですね。こちらは高さ15センチほどの黒いやきものの器に同じ黄色い薔薇でいけてくださしました。上の二作品より、高さが控えめないけばなでテーブル花にもぴったりですね。中心部をあえて、空けてツーパーツの感じでいけてあります。いけばなでの空間の大切さを表現してくれました。そして、器のゴールドのライン、実は「金つぎ」を学ばれている生徒様に修復していただいた花器になります。ちょうど、ゴールドで、金色柊ともマッチして良い感じにいけることができました。わたしの教室での SDGs 生徒様のお力添えによるもので、嬉しい限り (^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.18
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(2023年12月10日撮影)フロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなクリーム色で咲いてくれます。かなりの古株ですが、おかげさまで、今年も繰り返し、良く咲いてくれました。(2023年12月10日撮影)バラ、フレンチレースはバニラアイスのような優しい色でフンワリ咲いています。花芯の巻きは少し乱れていますがまあ、12月のバラ、冬薔薇ということで (^▽^)(2023年12月10日撮影)今年もあとわずか・・・アッ、その前にクリスマスですね。わたしも火曜日には所属しているボランティアのクリスマス例会。ちょうど、担当でお楽しみも準備していて今年はチャリティのミニバザーも予定しました。皆さんに楽しんでいたけるよう準備に励んでいるところです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.17
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(2023年12月10日撮影)オールドローズの薔薇、ルイ14世。オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれています。ビロードのような黒い花びらと、香り良く、今回は隠れていますが黄金の蕊の対比も美しいです。(2023年12月10日撮影)黒薔薇というのはこういうバラなのね!と思わせるようなナチュラル光での黒さ。バラ、ルイ14世はあまり大きくはないのですが黒薔薇として圧巻です|(2023年12月10日撮影)ひと月前にもご紹介しましたがこうして繰り返し咲いてくれるのは、ほんとうに嬉しいです。☆☆☆☆☆☆☆☆今年読んだ本の中で珍しく再読した一冊杉本光著 「世界で一番透きとおった物語」(新潮文庫 令和5年5月1日発行)文庫本の帯に書かれている~急死した父への複雑な感情、女性編集者に対するほのかな恋心。そして、「世界でいちばん透きとおった物語」という遺稿~『透きとおる』ネタバレ厳禁!絶対に予測不能な衝撃のラストとありますが本当に、予測できないラスト。紙媒体での読書(新聞も)が好きな私には特に面白かった一冊。めったにしない再読で二度楽しみました。貸してあげた読書家の30歳代前半のお花の生徒さん二人も面白かった~と言ってました。お花も読書も、年代を超えて趣味を共有しあえるって嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.16
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(2023年12月10日撮影)イングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりでパーゴラの上の方に咲いています。(2023年12月10日撮影)半つるバラ、アブラハムダービーは、10月にもご紹介しましたが、12月の今も、ご覧のように咲いています、四季咲きといえど、すごいですね。やっぱり温暖化の影響でしょうか。花姿も、お色も、ほゞほゞ アブラハム・ダービー!^^(2023年12月10日撮影)ただ、葉っぱはかなりの黒点ですが夏以降、消毒してませんので仕方ないです。そして、ま、気にしてません。(;´∀`)そんなわけで、完ぺきとは言えないわたしなりの、お世話しかしていませんがそれでも、咲いてくれるバラさん達は偉いです、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.15
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こちらは、ニューサイラン(細長い葉)とキングプロテア、アマランサスを使っての由花です。ニューサイランを丸くして、存在感のあるプロテアとの組み合わせが楽しいですね。器選びもあっていると思います。因みに、レッスンでは教室にある程度の器をよういしてありますので皆さん、思い思いに選ばれています。こちらは、アルミニュームワイヤーをうねうねと曲げて作品に使っています。異質素材をいけばなに使うことも学んでいますので、自由花で楽しい作品作りに役立ちます。こちらは、スッと伸びたニューサイランが気持ち良い作品になりました。「線」を大切に考えるいけ花ならではのスッキリした作品になりましたね。こちらは、ニューサイランを割いて編んだものを使っています。草月では植物を編むというテーマレッスンもカリキュラムにありますのでこんな風に編んでみようという発想も自在です。植物を使って、いけ手の想像力、表現力を発揮!「花はいけたら人になる」草月の創始者勅使河原蒼風の言葉です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.14
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(2023年12月3日撮影)イングリッシュローズの代表品種とされている薔薇、メアリーローズ1983年作出、ヘンリー8世の旗艦メアリーローズ号がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。(2023年12月3日撮影)四季咲きで、花付きの良いバラ、メアリーローズさんは今年も沢山楽しませてくれました。そして12月に入っても、こんな風にちょっとブルーがかったピンクで可憐に咲いています。(2023年12月3日撮影)花姿は春のハイシーズンとは少し異なりますがこんな風にひらひらの感じも、いいですね。しっかりしたカップ咲きともちがって自由な感じが、またいいですね~~♪このところの暖冬、今後のバラさんの剪定施肥が気になりますがまあ、時の流れに身をまかせ~~♪と行きましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.13
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(2023年12月2日撮影)イングリッシュローズの薔薇、セントセシリア。我が家ではリビング前に地植えしています。バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。(2023年12月2日撮影)我が家に迎えてだいぶ経ちますがこうして初冬まで繰り返し咲きこの色合いと形を楽しませてくれます。もっとも、以前は秋深く・・・という季節まででしたが、今年は12月でもご覧のように咲いています。(2023年12月2日撮影)たっぷりとした花びらの重なりが豊かな印象を醸し出していますね。音楽の聖人の名前をもつバラなので幾重にも重なる美しいハーモニーを奏でているようにも思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.12
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(2023年11月26日撮影)薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系 オールドローズです。我が家の東側の境界で日照にも恵まれる場所に地植えで育てています。(2023年11月26日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは房咲きに咲くことで小輪ながら見ごたえもあります。東側の日照にも恵まれた場所にありますが今年は特に何度も咲いたような気がします。これもやはり、気候の影響でしょうか。(2023年11月26日撮影)今日ご紹介の写真は夕方に撮ったのですが背景の建物の色合いも加味されゴールデンランブラーという名にふさわしい一枚になったように思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.11
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生徒様のレッスンいけばな作品のご紹介です。花材は、フェイジョア(あの果物のフェイジョアの枝)薔薇そして、小菊 エリゲロン アズールフェアリーです。花型法でのレッスンで第二応用立真型をいけてくださいました。L字型のスタイルで、スッキリと活けられてます。小菊、可愛いですよね。ちょっと検索したら、花苗として売ってました、植えるスペースがあればお迎えしたい可愛さです。でも、切り花で、いけて楽しむのが、手軽かな~~なんて思ったりします。こちらは、同じ花材で別な方のいけばな。株分けでの、自由花です。ヒトツの花器でも、剣山を二つ使って奥行きや、表現に変化を持たせるのにぴったりなスタイルです。今回は、すっきり直線的にまっすぐ立たせて花材のボリューム感(インパクト)と、スッキリ感併せて奥行きを感じさせてくれる仕上がりになりました。そしてこちらは、大きめの壺の花器に枯れ枝を、花留めとしても使い大きな作品に仕上げてくださいました。レッスン花材でここまでのボリューム感と存在感のある作品にいけてくださって、良かった~(^▽^)/和食処とか、旅館にいけたら癒されるし、映えますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.10
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(2023年11月26日撮影)オールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット我が家には二株地植えしていますが共に、香り強く繰り返し良く咲きます。(2023年11月26日撮影)バラ、ブラッシュノアゼットは、房咲きで、蕾が順次咲くのでどうしても、終わった花と綺麗に咲く姿が一緒に、写ってしまいます。そして、写真は11月末の様子ですが12月になっても、ポチポチですが変わらず咲いています。(2023年11月26日撮影)ブラッシュノアゼットはブログで、何度もご紹介させていただいているように繰り返しよく咲く、優等生のオールドローズですが今年は、温暖な!?気候が長く続いていますので我が家の薔薇たちも、良く咲いています。猛暑のせいで、農産物や水産物に困った影響が出ていると聞きますが薔薇さん達も休憩しずらく、戸惑っているかもしれませんね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.09
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(2023年10月27日撮影)イングリッシュローズの薔薇、シャリファ・アスマ。優しい花色と花びらの重なりも美しい大好きなバラの一つです。(2023年10月27日撮影)ふんわり、ほどけるように咲き進む姿は控えめなお姫様のように見えます。四季咲きなので、こうして晩秋も咲いてくれるのは嬉しいものですね。(2023年10月27日撮影)あら!四姉妹がお日様の方を向いてお行儀よく並んで咲いています。四姉妹で思い出したのが、昔むか~~し、読んだ「若草物語」ジョー、メグ、ベス、エイミー夫々の個性が輝くように書かれた遠い外国のおはなしに、夢中になったものです。私の読書の原点は、赤毛のアンと、若草物語かもしれません・・・又、読んでみようかしら。赤毛のアンは大人になってから、続編も含めまた読み返したのものです。(それも昔のことですが)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.08
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(2023年11月12日撮影)黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。道路に近いところにある我が家の二番目のパーゴラに誘引しています。(2023年11月12日撮影)黄色い薔薇、我が家では少なめですがこのグラハム君だけは、結構前から育てています。ただ、二代目のバラ、グラハムトーマスは思いっきり成長して沢山、沢山咲いたかと思ったらパタッとお星さまになってしまったりでこちらで三代目のグラハムくんです。(2023年11月12日撮影)2度目の時はガックリ _| ̄|○ しましたがやっぱり、寂しくてお迎えした三代目が今年も四季咲きで楽しませてくれました。来年への期待と願いを込めて誘引剪定しなければ、と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.07
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こちらは、ニューサイラン(縞模様の葉っぱ)とアマランサスで三角形の水盤にいけた自由花です。垂れる姿のアマランサスの形状を美しく使っていますね。アマランサスには沢山の種類があるそうですが花屋さんで見るのはこんな感じのが多いです。昔から、実をたべることも知られていますが種類は違うのでしょうね。こちらは、ニューサイランを丸くして正面に向けていけてあるのが、ユニークでおもしろいですね。脇からちょこっと顔をみせている赤いアマランサス。器を同じ赤で、選ばれたのも素敵です。三作目の生徒さんも、赤い器を選ばれました。赤い花器って、このように、結構使えます(^▽^)/無難に黒とか白を選びたくなりますが赤い器もナチュラルなグリーンに、映えます。花材は、ニューサイラン、アマランサス、プロテア。大きなプロテアは存在感もありますし全体のバランスをとることに気配りが必要ですが、うまくいきましたね。そして、この器、実は少し前に落として壊してしまったのです。そこで、金つぎと漆絵を習っている生徒さんにお願いして、直していただきました。食器などは、本物の漆や金粉を使って金つぎするそうですがこれは食品を入れるわけではないので今風の素材での金つぎでくっつけてくださいました。いけばな作品にも、味わいがプラスされて良い感じになりました。花器、修理したことで味わいと個性もプラスしていただけて嬉しかったです。ありがとうNさん。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.06
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(2023年10月28日撮影)ハイブリットムスクでシュラブローズの薔薇、パレリーナ。四季咲きで、ほんとうによく咲いてくれるバレリーナ。花もちも良くて、寒くなってくると、なおの事長持ちします。(2023年10月28日撮影)花数は、ピークのようにはいきませんが小輪ながら、まとまって咲く姿はとってもチャーミング。少女がバレーを踊っている感じかしら・・・(2023年10月28日撮影)バラ、パレリーナは咲き進むと蕊が少しくすんだ色になってしまいますが開花したばかりだと黄金色の蕊で元気を感じますね。これぞ、ゴールドパワー♪もっとも一輪ずつは2~3センチぐらいですがまとまって咲くと、可憐な少女が活発に踊っっているようです。昨年にならい、結構しっかり剪定したので春には、また元気なお花を楽しませてくれることでしょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.05
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(2023年10月22日撮影)フロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)繰り返し、良く咲くバラでこの写真の後も、ず~~っと切れ目なく咲いています。(2023年10月22日撮影)バラ、アイスバーグは当ブログでも、何度もご紹介しているので名前も花姿も、すでにご記憶かともぞんじますがリビングの窓の下にさいているし帰宅すると、一番に目につくので・・・(^▽^)/道路からも真正面に見えるということになります。そんな場所に、アイスバーグを植えたのはよかったな~~と、改めて思っています。(2023年10月22日撮影)白薔薇は、ほかの色々なカラーのバラたちの引き立て役にもなりますし、何と言っても、白と葉色のグリーンが安らぎを与えてくれるのも、嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.04
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(2023年10月17日撮影)今日ご紹介するのはつる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のレイニーブルーは香りがあります。(2023年10月17日撮影)つるバラ、レイニーブルーの10月中旬に咲いた秋バラ。花色も、形も綺麗に咲いて、四季咲きのバラの楽しみを形にしてくれています、ね。(2023年10月22日撮影)咲き進むとこんな感じで房咲きに蕾もいっぱい付いています。秋は花もちも良いですし花期長く楽しめるのも嬉しいです。青薔薇というくくりで愛でられていますがバラでの「青」はこんな感じで紫の花・・・かな。でも、やっぱり好きです、青薔薇♡にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.03
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今日は、少し前(秋)のいけばな教室の生徒様達のお稽古花をご紹介させていただきますね。一作目は、基本中の基本の花型でいけてあります。丸水盤に、ベビーハンズと呼ばれる枝を立てて、お花はケイトウ、そしてワレモコウ。枝のラインと、可愛い葉っぱが良く映えてスッキリ仕上がりました。こちらは、上でご紹介した花材+葡萄蔓で鉄花器にいけました。蔓ものを使うと自由で楽しい空間を表現できますね。三作目はワレモコウを多めに使ってリズミカルないけばなになっていますね。ベビーハンズの枝の流れやグリーンの葉が並んでワレモコウと素敵なコラボ!を見せてくれています。器は、アクリルでできた黒のボックス型。シンプルで出番の多い花器です。今日ご紹介の三作品とも同じ花材ですが、器と活け手がちがうとこんな風に、表情が異なる点もいけばなの面白さの一つだと思っています。既視感のある作品ではなく個性と、自由を重んじる草月が大好きだと集ってくださる生徒様達に感謝です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.02
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(2023年11月3日撮影)クリーム色にピンクがのるまさに故ダイアナ元英国皇太子妃にふさわしい格調と温もりを感じる薔薇、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ(=エレガントレディ)我が家に迎えた時の名前はダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズだったので、エレガントレデイと名前が変わっても、我が家では、ダイアナさん (^▽^)(2023年11月3日撮影)バラ、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズはともかく、繰り返しよく咲いてくれます。今年は特に花付きが良く、咲いていなかった時がないのでは?と思うほど。ピンクとクリーム色の入り加減はその都度ことなりますがどんな時も、気品高くかつ親しみやすいダイアナ妃の雰囲気そのままに美しく咲いてくれます。結構目にしやすい場所に地植えしてあるのでいつも開花に気づくというのも良かったと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.12.01
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(2023年11月18日撮影)ハイブリッドムスクの薔薇、ペネロープ四季咲きで香りあり我が家の東側の境界に地植えしています。金色の蕊を優しく包むほのかなピンクがのる優しい花色が魅力です。(2023年11月18日撮影)バラ、ペネロープは数輪のバラが一つの花房となりしなりながら一輪ずつ徐々に咲き進みます。秋バラは、花もちもよく長く楽しめますね。(2023年11月18日撮影)今年の春は、花付きが今までで一番!と思うほどよかったのですが、秋も暖かな日差しに少ないながら綺麗に咲いてくれています。温暖化がいろんな点で自然に影響を与えていますね。バラも急な温暖化に戸惑いながら咲いているのでは?と心配になることもありますがともあれ、見守りながらの今年もいよいよ、あとひと月余りを残すのみとなりました。信じられない、実感がないと言いながらクリスマス、お正月がもうじきですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.30
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(2023年11月23日撮影)つる薔薇、ニュードーン1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。優しいパールピンクの花色と密のような香りが魅力でつるがグングン伸びるとても元気な薔薇。(元気すぎるかも・・・)(2023年11月23日撮影)バラ、ニュードーンはもともと四季咲きですが我が家では以前、夏以降あまり咲きませんでした。でも近年は、秋にもこうして楽しめるようになりました。もっとも、花数は少なめですけど、ね。(2023年11月23日撮影)ちょうど、同じ頃に咲いていたペネロープでしょうか?コラボって咲いてくれて嬉しいです。四季咲きのバラは、年に何度か楽しめてそろそろ、剪定誘引を始めているのですがちょうど咲いている花たちに背中を押されて・・・というか応援してもらって頑張れます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.29
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教室では、草月いけばなとフラワーアレンジを生徒の皆さんと楽しみながら学んでいます。今日ご紹介するのは、フレッシュフラワーアレンジ。吸水性スポンジに挿してアレンジしてあります。花材はシマフトイ、蘭のモカラ、薔薇、モンステラ、ハランハイブリットスターチスなどでフリースタイルで、アレンジしていただきました。アップで左下の方に見える青い粒々の実はビバーナムティナス。クリスマスのアレンジなどにも使われますが、ちょっと個性的で、アレンジの隠れたアクセントになります。こちらはグロリオーサ(赤い花)と女郎花(オミナエシ)セダム、スカシユリ、ドラセナコンパクタを使ってトライアングルのスタイルでアレンジ。トライアンギュラーとも呼びますが三角形の、スタンダードスタイルで安定感のある形です。右下のドラセナコンパクタの黒い葉もインパクトありますね。皆さん、思い思いにアレンジされて同じ花材でも枝ぶりや花の開き具合も違うので個性を発揮できるという点でも生のお花に癒されながら、楽しんでレッスン。お家に飾って、ゆったりと楽しまれているようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.28
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(2023年10月31日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。そして、地植えにして以来四季咲きで、とてもよく咲いてくれています。(2023年10月31日撮影)グレージュという名の色味に近いでしょうか、大人色のバラの、シックな魅力が花全体から醸し出されています。いけばなやアレンジの花合わせをする際年々渋好みになってきていると自覚している私ですが、薔薇に関しても結構前から渋好みだったような気がします (^▽^)(2023年10月31日撮影)バラ、グレイパールは、名前も気に入っています。ピンクパールやグレイパールは真珠の色の表現として使われますがこのバラのネーミングとしてもピッタリだと、感心しています。四季咲きで、良く咲く姿を見るにつけこの名しか考えられませんもの・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.27
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(2023年10月31日撮影)ハイブリットティ―ローズの青薔薇、ノヴァーリス成長著しく(^^)v四季咲きで良く咲いています。花色に加え、花びらの重なりもいい感じ♪青薔薇好きにはたまりません・・・(2023年10月31日撮影)こうして、今年の寒暖差激しい気候にもめげず(もっとも、あたたかい日が多いですけど)繰り返し、立派に咲いてくれます。多くのバラが今年は、11月下旬になっても咲いているので、驚きながらも楽しめています。(2023年10月31日撮影)青薔薇(実際は紫色ですね)は、やはり、魅惑的!青バラ、ノヴァーリスが2株あるのは、どうかな~と思いつつ2株あるので二倍楽しめてるわ!と欲張りバラ好きとしては、満足しています^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.26
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(2023年10月28日撮影)オールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット我が家には二株地植えしていますが共に、香り強く繰り返し良く咲きます。(2023年10月28日撮影)花房の数こそ少なくなりますが、ハイシーズンの花姿に変わらないかわいらしいバラ、ブラッシュ・ノアゼット。咲き始めはピンクで、次第に白花になっていきます。長く育てていますが、繰り返しさいていてもまったく飽きることなく、楽しんでいるバラです。小輪がマッスになって咲くのも、魅力のバラですね。(2023年10月28日撮影)ひと房の中の最初の一輪から最後の蕾が開花するまでも時差があって、その分、長く楽しめます(^▽^)小さなバラの可憐な姿も集まって咲くと魅力を増すというのはブラッシュ・ノアゼットをみているとよくわかります。一人より二人、二人より三人とスクラムを組めば、か弱い(笑)私たちもなにかと過酷な現代を笑顔で過ごしていけそうです、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.25
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蘭のモカラ(クリスティーン)とフジヅル、モンステラを使っていけばなクラスの生徒さまの自由花。つるものを使うと、自由度が増した感じがして楽しい作品に仕上がります。蔓のもつ、パワーが作品にも力を与えてくれる気がしますね。蘭モカラ(クリスティーン)と、器との色合いのマッチングも、効いていますね。器選びはいけばなの一つの大きな要素なので、皆さん、花材をよく見て、教室にある花器の棚から、真剣に(笑)選ばれています。こちらは、盛花。蘭モカラ(クリスティーン)と朝日ハランとモンステラの二種の葉物を上手に取り込んで、自由花をいけました。この器は縦横、自由に使えるちょっとした個性派で、皆様よく選ばれて上手に使われています。白い小花はハイブリットスターチスで優しい雰囲気を出しています。スターチスは花もちも良くインパクトのある花材どうしをつなぐ役目も果たしてくれますね。こちらは細い器に 蘭モカラ(クリスティーン)、白い小花のハイブリットスターチスにハランの茎を丸くして入れ面白い作品に仕上がりました。ハランは大きな葉がみせどこですがこのように、茎だけを使う逆転の発想^^も個性的な作品に仕上げるコツのひとつですね。単純そうにみえますが、製作者は、ベテランさんで高位の資格保持者の生徒様です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.24
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(2023年10月29日撮影)イングリッシュローズの薔薇、チャールズ・レニー・マッキントッシュ本来は長いシーズン次々と咲いてくれる花つきのよい薔薇です。我が家ではアイスバーグ二株にサンドされてちょっと元気がなかったのですが、近年少し復活の兆し・・・(2023年10月29日撮影)こちらの一輪、少し紫っぽくさいていて大人な雰囲気も・・・季節により、薔薇の花色は変化することが多いですがバラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュのように繰り返し咲くバラだと、花色の変化も楽しめますね。(2023年10月29日撮影)元気印のバラ、アイスバーグ二株に挟まれて長年、思うように咲かせることが叶わなかったマッキントッシュですがこのところ、ようやく復活してきたので来春からは、もっと幹もふとく元気になるように寒肥など気にかけようと思っています。寒い間のお手入れが大切ですものね。ガンバ!!にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.23
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(2023年11月11日撮影)長い名前のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。玄関前に地植えで育てており強香、四季咲きで、今年4度目の開花となります。(2023年11月11日撮影)つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは大輪のつるバラにふさわしく、成長力も大きく、グングン枝を伸ばしていきます。そしてその先にピンクの大輪の花を楽しめます。(2023年11月11日撮影)ただ、その棘がスゴイ!どこ触ったらいいの?と剪定や誘引の時に思います。この棘の多さに慣れることはなさそうです。綺麗なバラには棘がある!の名文句を思い出させてくれる薔薇の一つですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.22
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(2023年11月5日撮影)イングリッシュローズの薔薇、エブリン。我が家の西側の境界に地植えしています。咲きかけの花姿も、良い感じ♪(2023年11月5日撮影)季節柄、少し薄着(花びらの重なりが少ない)ではありますがフンワリ開花する姿は、エブリンらしくてエレガントな感じですね。色味も本来のサーモンピンク色より少しアプリコットがかって咲いていてこの色もそれなりに素敵です。(2023年11月5日撮影)バラ、エブリンは例年、繰り返し咲いてくれる薔薇です。それにしても、今年は遅くまで咲いてくれています。庭仕事が苦でなくできる暖かさはうれしいですが12月もすぐそこ!なのにと、やっぱり、異常気象!が気がかりですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.21
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