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カテゴリ: 団塊党宣言
「清家篤さんの講演を聴いて」

(清家さんの話の要旨)
自給自足の経済社会において、
子どもは生産手段としての重要な経済資源であった
そのうえ乳児の生存率が低かった
だから出生率が高かった

いま、乳児死亡率は下がり
ひとりだけを生んでもほぼ生存してくれる
そして

自給自足経済はしぼんだ
子どもを生む経済的な理由も消えた

出生率は2を切ると人口は減ることになるが
1970年代前半に2を切り、それ以後どんどん下がっている

いま子供を生む理由は経済学からみると「好きだから」しかない

女性が子どもを生むためには
それまでの収入を諦めなければならない
自分の時間がなくなる
社会の第一線から離れるなど代償が大きい
子供に手がかからなくなり、再び働こうとすると
パート労働がほとんどで、正社員雇用はまれである


これは先進国に共通することである



講演のタイトルは「生涯現役で働くために」だったが
その中でこんなことを聴いて、大きなショックを受けた
このさき子どもが減って行くのは

50年後に日本の人口は半減するそうだ








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最終更新日  2007年10月22日 11時45分30秒
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