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今日からお客様に合わせて夏休みに入りました。
しかしどこへも出かける計画がないと
家の中ではつい台所が居心地よくて
ここでコーヒーを淹れ、ゆっくり新聞を読んだあと
ふと思いついてキンピラを作りました。
極細キンピラ
キンピラと言えば、
人参とボゴウが拍子木に切られたものを連想されると思います。
でもここでご紹介するのは極細に切ったキンピラです。
人参とゴボウを千切りにして炒めたものです。
このキンピラは口当たりがガラッと変ります。
やわらくて、ふんわりしています。
味付けは醤油と砂糖で、いままでと同じなのに、
口に入れるとじつにマイ~ルド。
これがキンピラなの!というくらいに違うのです。
極細に切る(作り方のあらまし)
まずゴボウですが、
切る前に直径20cmくらいのボウルを用意してください。
水を5cmくらい入れ、その中へ
酢を大匙2~3杯たらしたものを用意してください。
これは切ったゴボウが黒ずむのをふせぐためのものです。
ゴボウはすぐ水に浸して空気に触れさせないこと。
お酢は酸ですから、漂白作用があります。
それではゴボウを用意します。
私は泥つきゴボウを買います。
泥つきだとスーパーには比較的に沢山ありますから、
その中でなるべく太いものをえらびます。
太いほうがスライスしやすいのです。
最初にゴボウを薄く斜めスライスにします。
斜めに切ると、その切り口は楕円形になります。
斜めにスライスすることで、薄切りがとても楽になります。
千切りを切っていて包丁が止まったら、
千切りしたゴボウをボウルへ浸して行きます。
こうして、
なるべくゴボウを空気に触れさせずに漂白します。
人参
切り方は基本的にゴボウとおなじです。
最初に人参を薄く斜めスライスに切ります。
これも切り口は楕円形になります。
楕円形にスライスしたものを少づつずらして広げ、
今度は細かい千切りにします。
人参を切り終わったら、
ボウルに浸しておいたゴボウを
ザルにあげて水を切ります。
このとき水は茶色になっています。
水を切ったゴボウは象牙色のきれいな色です。
水が切れたらフライパンに油を敷き、
人参とゴボウを炒めます。
具がややしんなりしたら、
醤油と砂糖を好みに入れます。
最後に香りづけでゴマ油をまぶすと
ゴマ油の香りが台所中に広がり
出来上がりの雰囲気がでます。
キンピラを小鉢に盛り、その上に白ゴマをまぶすと、
とても口当たりが良くなります。
ぜひ一度お試しください。
(明日は作り方の各論を説明します)
=立春の味= 2016年02月08日
=食材の受け皿 = 2015年10月16日
=冷やし中華が作れなくなりました= 2015年10月14日