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道を歩いていると、「ハローページ」が
あちこちの戸口に置いてある
私の家の前にも数日前に置かれていた。
そのさらに数日前、
わが家の玄関のチャイムが鳴り
私が出ると宅配業者が立っていた。
「ハローページ」を配っているという
私は「いらない、10年以上もらってない」と断ったのだった。
事務所でも、業者がもって来たので最近断っていた。
電話帳をもらわなくなってから、もう10年以上過ぎる。
うちだけではなく、どの家でも必要ないのだ。
もう電話帳の時代ではないのだから。
そればかりか、携帯電話の普及で
家庭の固定電話が使われなくなった、
と言われてから久しい。
実際、わが家もほとんど使わない。
かかってくる電話の半分は売り込みだから
知らない電話番号は出ない。
それなのに
NTTは相変わらず電話帳を発行し、配り続ける。
TVでCMすら流している。
これら時代に逆行するのはなぜだろう。
それは「NTTだからだ!」
民間企業と言っても、
NTT社員の気分はお役人なのだ。
お役人は印刷物を作って配ばるのが大好きだから。
そしてNTTに寄りかかっている
関連企業がたくさんあるはずだ。
その中に電話帳制作会社もあるはず。
それはほとんどNTTのOBが天下るところだろう。
だからNTTは電話帳制作をやめられない。
やめなくても屋台骨には影響がないのだろう
。
かくして電話帳が作られ、戸口に置かれるのだが、
だれにも受け取られないまま戸口に放置される。
それらはゴミ回収日に、ゴミ収集場所に移されて
廃棄の道をたどる運命にある?
それでも電話帳は作られる。
以上が私の想像である。
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