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2014.04.16
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最近、ワインの状態について考えています。

ワイナリーで飲むワインの新鮮な酸をいかに保って輸入し、販売するか。
という事ですが、これはとてつもなく難しい事だと思います。

ネットでワインを購入する場合、そのお店でどういうワインの保管がされているかは分からないし、輸入業者がどこなのかも殆ど分かりません。

ワイナリーから買い付け、陸路を移動し、船で輸入する。
その後もいったん倉庫で保管するのなら温度管理ができているかどうかは重要で、販売店に並ぶまでの保管の仕方と、販売店でのワインの取り扱いや保管方法も。。

。。。と、ここまで書くとすごくマニアックに思えて、
「ほんとにそんなことまで必要なのか?」
「それで味はどう違うのか?」



今年になってからのあるワイン会で飲んだワインの状態の良さにビックリして、そのワインの保管にはちょっと異常な程に気を遣っている(らしい)話しを聞き、これはぜひ確かめねば。と。。。

まさに自宅のワインセラーでの管理方法も考えてた最中だったので、ヒントになりそうな気もしました。


それでワインの保管方法をネットで調べている時に、たまたま「 ワインホリック 」とうお店を見つけました。
そのお店のワインに対するこだわりがものすごくて、輸入業者への評価から並々ならぬこだわりを感じました。
ワインの鮮度をいかにして保ち、ワインの酸を新鮮に保ち劣化させずに自宅まで届ける。そのこだわりに「深い」と感じました。

それで、ここの所「ワインホリック」でワインを買い付けて飲んでいます。

実際、状態の良さに驚いています。


今回はロワールの白で「 ル・プティ・ブラン・デュ・テュエ・ブッフ 2012」をアップしますが、飲んだ時には前情報が無く「シュナン・ブランかな?」とブラインドテイスティングでは思いました。
その後、このワインがソーヴィニョン・ブラン 100% だと知り、驚愕しました。
フルーツの厚く細やかな酸が複雑な表情で折り重なって、とても新鮮で活き活きとして美味しく、余韻も長いワインでした。


★評価は4.3と高得点を付けましたが、ソーヴィニョン・ブラン 100% を考慮すると★4.5に上げたいと思います。


とにかく最初に飲んだのがこのソーヴィニョン・ブランだったので、本当に驚きました。


この後のブログのシリーズにもワインホリックで購入したワインが続きますが、すべてがこれほどスバらしい訳ではありませんが、ワインの新鮮な酸の状態を保つ事がいかに大切か。とうこだわりが分かる様に思います。
とにかく「これまでのワインに対する感覚が変わるかもしれないな」と思っています。


France 2012
  クロ・ド・ティエ・ブッフ / ル・プティ・ブラン・デュ・テュエ・ブッフ

ロワールの天才醸造家が造る見事な白ワイン。実直な感じの彼はけっしてインパクトの強いいかにもポテンシャルの高堂なワインを造るのではなく、ごくごく自然なスタイルの優しくピュアーなワインを造る。普段楽しむにはある意味最適すぎるようなワインだがよくよく考えてみるとこのようなワインは他にあまりないのである。ちなみに若い内から十分に楽しめるワインだが、熟成させることで意外なほどの姿を見せることもある。
【価格】:1,850円~ 【輸入】:ラシーヌ 【購入】:ワインホリック’14/2月

URL
http://item.rakuten.co.jp/wineholic/8161?scid=me_ich_conf_order_03

My impression
★★★★☆☆(4.3) 
試飲‘14/3/2 色は麦ワラがかった薄いレモンイエローで、照りがありクリア。香りは夕張メロン、グーズベリー、ライム、青リンゴ、オレンジやパイナップルのリキュール(?)、ライチ等に、ハーブ系の爽やかな香りが混じる。口に含むと厚い酸が独特の香り通りのフルーティな果実香と共にグググッーと膨らんでくる。フルーツの厚く細やかな酸が複雑な表情で折り重なって、とても新鮮で美味しい。独特な香味はシュナンブランか?とても厚い果実のエキスと新鮮なフルーツの酸が活き活きし、余韻も長い。2,000円として、これはこれで他にはないとても良いワイン。リピートする!これがソーヴィニョン・ブランとはおどろき(★4.5!)


Wine 942.jpg







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Last updated  2014.04.16 18:05:40
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