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2015.12.05
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自宅のワインセラーが故障して、保証期間中だったので無料で取り替えになりました。
5年保証の5年目だったので、とてもラッキーだったんですが、その都合で今年の新酒(ヌーヴォー)は飲むタイミングを逃してしまいました。

新しいセラーが届いて、ワインがそろそろ落ち着いてきたのを見計らい、昨日1本目のヌーヴォーを飲みました。

これはボジョレーではなく、ロワールのヌーヴォーです。



今年はワインホリックで3本購入し、赤2本、白1本です。
予約したのがだいぶ前の事なので、11月に届いた時にはどんなワインかすらも殆ど分からない状況で、昨日飲んだ時はロワールという事すら忘れてました。

(最近はワインホリックまかせで、ワインを購入する時にチラリと生産者情報を流し読みするくらいなので記憶に残りません。 ちなみに今年は「ワインホリックのヌーヴォーを飲んでみる。」が、テーマです。)


さて、それで飲んだ感想は、


この生産者(ピュズラ兄弟)はヌーヴォーといっても特別な仕込みをせず、通常のワインと同様に醸造し、ただ早めに出荷する。というスタンスでヌーヴォーを出しているそうです。


昨日の時点ではヌーヴォーという事を除いてほぼブラインドでしたが、グラスに注いでスグから強いビオ臭を感じました。
(飲み始めの温度は10℃位からだったので、少し低すぎたと思います。)
口に含むとしっかりした酸が口をスボメます。果実もイチゴやチェリーよりも、スモモやアセロラなどの酸っぱ系の果実です。

これはお祭り的なイチゴやチェリーの華やかなキャンディー香のボジョレー・ヌーヴォーとは全く違うタイプのヌーヴォーです。
言われればなるほど。と思いますが、通常通りに樽に仕込み、ただ早めに出荷した自然派のガメワイン。というのがピッタリはまります。


好みは分かれる所だと思います。
ビオ臭が気になる人にはあまり向かないと思います。

しかしワインの酸や果実の新鮮な口当たりや飲んだ後の余韻は、やはり新酒ならではの香味です。
個人的には美味しいヌーヴォーだと思いました。




さてさて、あとの2本(赤1本に白1本)はどんなんかなぁ〜〜〜〜〜。


France 2015

【生産地】:ロワール 【品種】:ガメイ 100% 【アルコール】:12%  
ピュズラ家は15世紀からモンティに続く家で、ジャン=マリーとティエリーのピュズラ兄弟がワインを造る。彼らは、個性が明確にあらわれるワインを造るには、風土の特徴を大切にしなければならないと考えている。栽培は昔からの伝統的な方法で、有機農法で栽培、収量は大変低く、補糖をせず、酵母を加えずに発酵はゆっくり時間をかけておこなわれる。
 エキスがしっかりしているため、比較的低価格でありながら熟成とともに現れる新しい味わいの世界があり、いつも驚かされます。自然派の造り手たちが集まって催される、パリやアンジェの「サロン」(試飲会)で、ピュズラ兄弟のスタンドはいつも、多くの熱心なファンであふれ、パリのすぐれたビストロやワインショップでも大人気の造り手です。
【価格】:2,800円 【輸入】:ラシーヌ 【購入】:ワインホリック’15/11月

URL
http://www.wine-selects.com/2014ThierryPuzelat_Nouveau.shtml
http://terroir.shop-pro.jp/?pid=94279626


★★★★☆☆(4.0)
試飲‘15/12/4 色はキレイなすみれ色がかった若い紫で、色調は中よりやや薄め。照りがありクリア。香りは普通のボジョレー・ヌーヴォーの様なイチゴやチェリーのフレッシュなジャム香よりも有機的なビオ臭が強く特徴的で、果実もスモモやアセロラなどを感じる。口に含むと甘さは少なく、軽いながらもしっかりと口をスボメル様なフレッシュな酸が強い。酸は口当たりが強いが、サラリとしている。Bodyはlightでジューシー。後口には口の中で刺激を含んだフレッシュな酸に、lightな果実のニュアンスがジワリと残る。自然派を強く感じる。今まで飲んだボジョレー・ヌーヴォーとは全く異なる味のwine。好みは分かれるだろう。


IMG_3856.jpg







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Last updated  2015.12.05 14:33:44
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