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今日は今年最初の土クラス。待ち合せは、千代田線 乃木坂駅。晴れ 7.3℃ / -1.8℃桂由美ビル日本での、ウエディングドレスの先駆け。お帰りに、こちらのカフェでお茶休憩よ~♪乃木坂 イタリアン「リストランテ ダ ニーノ」真冬の着物姿、勢揃い。コート、道中着、マント、ショール等々。それぞれに工夫があります。イタリアのシチリア産のオレンジジュースで、乾杯オレンジなのに、オレンジ色ではなく、まるでトマトジュースか、ピンクグレープジュース?カクテルのブラッディ・マリーかと思いましたよ。今日は今年最初の土クラスのため、新年会のようなもの。皆さま、艶やかなコーディネートでいらして下さいました。眼福~。美しいものを見られて、幸せでございます。なのに散歩ネコは、寒さに負けて、結城紬。ごめんなさい~お腹一杯で、散策スタート!旧乃木邸日清戦争、日露戦争で活躍した乃木将軍の邸宅。現代人から見れば、この場所にこの敷地は大邸宅ですが、将軍ともあろう方と思えば、ちょっとこじんまりしている気がします。庭には、小さな自家菜園もあり、質素と謹厳の代名詞といわれた彼らしい気もします。敷地内にある辻占売り少年との像乃木将軍は少将時代に、金沢の街で辻占売りの少年を見かけます。その少年が一家の生計を支えていることを知り、当時としてはかなりの大金である金2円を渡しました。少年は感激して努力を重ね、その後金箔加工の世界で名をなした、という逸話。乃木将軍の人徳をしのばせる逸話ではあるのですが、事実かどうかは不明。当時は、唱歌や講談ダネで流行ったそうです。こんなに緑が一杯なのに、その背景には、高層ビル。やっぱり都会ね。先日の雪が残っています。皆さま、足元にお気をつけ遊ばせ!乃木神社この丸いおみくじ掛け、何度見てもかわゆい。そして、こちらの白マントのお方、雪ん子のようで、こちらもかわゆい♡お参り木金クラスは平日でしたが、土曜日のこの日、混んでます。梅が咲いています。よい香り♪ナンダモンダの石。江戸時代、成分が不明で、この名がついたそうです。江戸時代の人って、そんなことを気にしていたのね。乃木神社の奥にある正松神社乃木神社の正門戌年らしい飾りつけが嬉しい。そして、ここで個人の撮影大会(^-^)vお一人目様、立ち位置の確認ご協力、ありがとうございました。乃木坂辺は、その名の通り、坂が多い街。複雑に上下する道路をくぐって、見上げると、そこはウエディングドレスの白いお城。桂由美ビル 2階「カフェ ド ローズ」 ウエディングドレスの相談でもないのに、2階のカフェは一般客の利用できます。偶々なのか、1杯の料金でお代わりできるカフェメニューがありました。勿論、全員オーダー。こちらも偶々ですが、昨日、パリから帰国なさったという由美先生が、カフェでパリコレのお話しをして下さいました。私たちはちっとも知らず、偶然でしたが、お姿をお見掛け出来て、よかったです。1932年生まれの85歳。成田-パリって、確か12時間くらい?85歳って・・・勿論、ファーストクラスをご利用でしょうけれど、それにしても、仕事に打ち込むにせよ、好きなことをするにせよ、とにかく元気、健康が一番! と、再認識。スタッフさんに撮って頂きましたm(_ _)m皆さま、艶やかなお姿、美しい~。散歩ネコは、中居さんスタイルで、申し訳ない。紬は、どんなに高価だとしても、労働着ですから。行きはエレベーターでしたが、お帰りは螺旋階段で。この階段でウエディングドレスの撮影したら、バッチリ決まりますね。今度、着るとしたら・・・女子の夢でございます (*^^*)次回は木クラスです。お楽しみに!
2018.01.27
今日は着付け教室。場所は、千代田線・根津駅から徒歩2分の文京区の会館。
2018.01.25

今日は、今年最初の金クラス。待ち合せは、千代田線・乃木坂駅。曇り 11℃/6℃今日は9名で、エイエイオー!おぉ! 可愛いワンポイント足袋が一杯♪駅を出て、すぐに見える桂由美ビル。ウェディングに関することだけかと思っていましたが、メンバーによると、カフェもあるそうです。知らなかった! と思い、帰宅後、電話して確認。カフェあります~ウェディングに関係なくても、利用可。ランチセットはないけれど。カフェとして、土クラスで行ってみます?そして、なぜか、お店前の集合写真なし。ああ~、忘れてしまったのね。数年ぶりの大失敗。乃木坂「リストランテ ダ ニーノ」いきなり店内。個室で9名。 4名列と、5名列。5名列は、スマートさんばかりでも、ギュウギュウだったわ~。皆さん、ご協力ありがとうございました。木クラスでも大人気だったオリーブの実入りパン。今回は、お代わりも頂きました(^^♪メニューにない、特別セット。リゾットとパスタ。比較できるものがないので、わかりにくいですが、大きいお皿ではありません。でも、味わいが違って、美味しいの。ニーノさんが、わざわざご挨拶に来て下さり、恐縮です。とっても美味しく頂きました(^^)お腹一杯で、散策スタート!旧乃木邸日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典(1849~1912)の邸宅地。観光客用に作られた通路に沿って、外側から、建物内部を見ることができます。今は立派な建物ですが、建設当初は、馬小屋のほうが立派で、「馬屋敷」と呼ばれていたそうです。その後、増設・改築により、今の姿となりました。乃木将軍が、一人で設計したと言われています。そういう才能もあったとは。お庭も立派。 まるで森。そのまま、お隣の乃木神社へ。乃木将軍亡き後、将軍を偲んで建造されました。このお守り、いい香り~♡乃木将軍も愛用したという、ひょうたん。どれどれ?そういえば、瓢箪の模様の足袋の方、いらっしゃいました!鼻緒の色と、瓢箪の紐の色が合ってます。乃木神社が瓢箪で有名って、知らなかったそうです。なんという偶然!境内にある梅の木。先週の木クラスの時より、花が増えています。「見て見て!」梅の木の近くに、何かを発見!「ナンダモンダ 菊面石」と書いてあります。その時は、どなたもわからず。帰宅して、調べました。江戸時代、この石の成分がわからず、「ナンダモンダ」と呼ばれていたそうです。 学問的には球状閃緑岩(きゅうじょうせんりょくがん)。特に、 宮城県白石市で産出されるものは菊面石とも呼ばれ、乃木神社にあるこの石も、それに当たります。なんだか、価値がありすぎて、よくわからない(@_@)「寄り添い橋」を渡って、正松神社へ。寄り添い橋という名前がすごい。明治天皇と共に殉死した乃木将軍夫妻のことでしょうか。乃木神社の奥に、更に小さな鳥居。ここが、正松(せいしょう)神社。乃木将軍は、吉田松陰をとても尊敬していて、松陰の叔父で、松下村塾の創始者でもある玉木文之進に師事しました。この神社は、乃木将軍が建立したのではないですが、乃木神社が戦災にあい、その復興のため、萩の松陰神社から、二柱の分霊を請い受け、摂社としたそうです。敬虔なお出掛けメンバーご利益、というのも何か違う気がしますが、あるとしたら、勝負、正義、というものに対してでしょうか。絵馬の奉納の仕方が、英語で書かれています。時代ですね。再び、寄り添い橋を渡って、お戻り。大きな木。木を切らずにすむよう、屋根をあけて建築されています。今日の個人撮影会。お一人目様、モデルをありがとうございました。新年らしいコーディネート。来る時は、乃木邸から続けて入ったので、裏口でしたが、正面口には、こんな場所が用意されていました。この後、この場で、更に個人撮影大会となりました(^-^)v六本木の街リムジンバスが見えます。成田から来たのかな、成田へ行くのかな。六本木ミッドタウン3階 サントリー美術館「セーヴル、 創造の300年」展2017年11月22日~2018年1月28日撮影可のエリアがありました。最近は、そういう展示が増えて、嬉しいです。このお二人様の帯、ステキ!セーブルは、陶磁器だけではないの。ガラス製も忘れ難い。19世紀後半と思われる映像も。白いドレスに、手には長い棒を持って舞っています。思い出すのは、ジュデイ・オング。♪南に向いてる窓を開け~おっきな壺~セーブルの、長い歴史の中で、日本人を招聘し、日本の技術を取り入れたこともあります。セーブルの名で、日本人が作った作品。肩上げして、振袖だから、舞子さんかな。昔(江戸時代後半~昭和初期)の写真や絵を見ると、着物の着付けがグズグズで、驚きます。こちらは踊り子さんなので、衿元は綺麗ですが、おはしょりはモッタリ。現代でこれをやったら、直ちに着物警察に呼び止められ、強制お直しをされることでしょう。一体、着物はなぜこんなに窮屈になったのか・・・作家・宮尾登美子さんによると、現代の着物・着付けの諸悪の根源は、全国に広がった着付け教室のせいだそうです。一部納得します。美術館に併設されているショップでのお買い物も、楽しい。ここでしか手に入らないお品も沢山。併設されているカフェで、やっとお茶休憩。ここは、石川県の「加賀麩 不室屋」。加賀棒茶が美味しいです。お帰りは、ミッドタウン内のお店を見ながら。こちらは、ミッドタウンといえばのカレンブロッソ。こちらは、お箸屋さん。でも、お箸じゃなくて、吊るし雛を見てる♪イタリアンを頂き、日露戦争に想いを馳せ、フランス宮廷文化に触れ、吊るし雛にはしゃぐ・・・六本木の街は、深いです。次回は、土クラスです。お楽しみに!
2018.01.19

今日は特別会。待ち合せは、JR線・浜松町駅。晴れ 14℃/1℃今日は6名で、エイエイオー!浜松町駅の、南口・金杉橋の出口を利用するのは、初めて。駅を出て、ちょっと歩くと、海に関するお店が沢山あります。こちらは、乗船場の案内。こちらは、船宿の案内。夏になったら、屋形船もいいわね~と盛り上がります( ^^)ユニークな消防栓ブログのための指差し、ありがとうございます(^-^)いつも皆さまのご協力により、よい画像が撮れています(^^♪浜松町の街海の入り口が見えてきました。ホントに海辺の街なんですね。浜松町 ロート製薬の社員食堂 家庭薬膳「旬穀旬菜」なんと!会で初めての、企業の社食。ロート製薬へ伺いました。メンバーからのリクエストにより、実現しました(*^^*)今日のお魚メニューは、完売、と書いてあります。でも~!予約してあるので、私たちは大丈夫(^v^)いただきま~す(^◇^)/平日の13時以降ならば、個室を予約できます。人気メニューは、すぐに完売してしまうので、事前に予約も可。社食でメニュー予約とは、ちょっと驚き。お味は正統派というか、目新しいことはないですが、それがむしろ安心。優しいお味でした。本日の撮影会にて。お一人目様、モデルありがとうございました♪散歩ネコもついでに(^-^;この着物は、呉服屋さんのイベントで、ポリ新品500円で購入したもの。黒の万筋。買った時は、ラッキー♪と思いましたが、上半身はともかく、裾の落ち感に重みがなく、クタクタしてますね。本日のモデルさんの着姿と比べると、よくわかる。こういうところに、金額(品質)の差がはっきりでるのが、着物。でも、雨の日とか、やはりポリ着物は便利。雨の日に活躍して頂きましょう。この日の帯は、久しぶりの自作帯。洋服の生地屋さんで購入したもの。自作帯のお太鼓部分。この生地は、柄がストライプなので、ミシン掛けが楽かな、と思って購入。しかし、ストライプがあるせいで、表にした時、ちょっとの縫い目のズレが余計に目立つ、という悲劇。いいところのないコーディネートですが、着たらどうなるのか、他人の目で確認できてよかった。自宅の狭い部屋の鏡で見ているのと違って、やっぱり人に撮影してもらうって、大切。ここから、次の目的地へ!神保町 共立女子大学博物館「刺繍の美 -共立女子職業学校の輝き-」2017年12月12日~2018年2月9日場所は共立女子大学の2号館の地下。受付の警備員の方に「ご用は? 博物館? どうやって知ったの?」と尋問され、ビックリ!来ては、いけなかった?パンフをお見せし(持っててよかった)、刺繍が見たくて伺いましたと、ありのままにお答えし、身分証を呈示、訪問者届けに代表者の氏名を記入、やっと入館。テロの心配でしょうか。うむむ~。展示物は、とてつもなくよかったです。一針一針を思うと、気が遠くなるような素晴らしい作品ばかり。神保町の小学館ビル本の街、神保町らしいです。小学館の1階のカフェで、お茶休憩。コーヒー派、ジュース派、ビール派がいますが、共存できることが、この会のよいところ♪神保町 「たいやき神田達磨」神保町にある有名なたい焼き屋さん。本店は、小川町ですが、こちらほうが交通の便がよいかな。達磨のたい焼き。羽根付きというより、板付き?パリパリと美味しく頂きました。初めての社食、面白かった~。リクエスト、いつでも大募集しています次回は金クラスです。お楽しみに!
2018.01.16

今日は今年最初の木クラス、待ち合せは、千代田線・乃木坂駅。晴れ 10℃/2℃今日は9名で、エイエイオー!途中にある、桂由美ビル。各階のウインドーに、ウェディングドレスが飾られています。乃木坂 イタリアン「リストランテ ダー ニーノ」いただきま~す(^◇^)/本日は、お試しさんをお迎えいたしました。今日はどうぞお付き合い下さいませ。イタリアの中でも、シリチアの味を追求しているお店。外国料理は、日本人向けに味をマイルドに変えてしまうことが多いですが、こちらは、しっかり地元シチリアの味だそうです。デヴィ夫人のお気に入りのお店とのこと。この日は、いらっしゃいませんでした(^-^;「ワイン頼んじゃおうっかな~♪」ソムリエのご説明を、ふむふむと聞いているところ。オリーブの実入りのパン、直輸入のオリーブオイルを添えて。散歩ネコ、今回はこのパンが一番気に入りました。お代わりしたいけど、そうするとお料理が食べきれない。う~ん、悩むところです。モッツァレラチーズの前菜スッキリと、でも後味のよいチーズ。スーパーで買うのと全然違う。比べてごめんなさいm(_ _)mメイン。リゾットとパスタのセットこれがリゾットこれまでの先入観が覆る一皿。最後にカフェ。はぅ~。お腹一杯で、散策スタート!近くにある、乃木邸。日露戦争で活躍した乃木将軍の邸宅。現代の豪邸から考えると、とてもこじんまりした小さなお家ですが、煉瓦で組まれて、和洋折衷、夫人の個室もあり、当時としては、大邸宅だったと思います。中には入れませんが、観光用の通路があり、そこから見える範囲で、覗くことができます。裏手にある、乃木神社。どんと焼きの準備。本日の午後4時からだそうです。梅が咲いてました。早いですね。皆さま、お花がお好きだから、すぐに集まります。今年は、花巡りを沢山したいな~。乃木神社の奥にある、正松神社へ。散歩ネコは、神社仏閣は好きですが、その関係性がよくわからない。今年はもうちょっと勉強しよう。いきなり新年の誓いが多すぎ・・・(^-^;正松神社ものすごく小さい。でも、ひっそりと、大切にされているのがわかります。白くて丸いのは、おみくじ。こういうおみくじ掛け、初めて見ました。乃木神社の正門。今年は戌年ですね。ここで、個人撮影会。今年のモデル一号さま、ご協力ありがとうございました( ^^) ここから、希望者で銀座へ。新年一回目は、忙しいです。銀座 「おーる堂」一時期、帯揚げなどとてもお安くて(正絹新品で、千円だった?)、当時は会で何度も伺いましたが、最近は普通の金額になってしまい、久しぶりの訪問。でも、たまに呉服屋さんを覗くって、楽しいのよ♪着物でリメイクした洋服屋さん着物でリメイクって、かっこ悪いものが多かったですが、最近は着たいものも増えてきました。こちらのお店、なかなかステキ。ご主人さまがカメラマンというメンバーからの情報で、「日本の原景 小澤忠恭展」銀座 ソニーイメージングギャラリー2017年12月29日~2018年1月18日日本らしい風景を、じっくり見られました。外国人から見た、憧れの日本、というイメージでしょうか。まさに、日本の原景。キャ~ 新型アイボ発見そういえば、ここはソニービル!そして、今日は新型アイボ発表の日!偶然でしたが、なんてラッキー「お名前は~? お手ちょうだい~♡」作り物とわかっていても、やっぱり可愛い。みんな笑顔になります旧型は、サングラスしているような未来型の外見でした。21世紀になって新型は、もっとペット風になりました。スタッフさんが、新型アイボの特徴を生き生きと説明して下さる。我が家の駄犬と比べたら、なんて賢いんでしょう。散歩もご飯もいらないし。でも、うちのワンコが世界一世界中の人が、そう思っていることでしょう。旧型アイボを持ってきて、ここで一緒に遊ばせたお客がいたそうです。もうドッグラン状態。盛り上がったでしょうね~。ちょっと見たかった。後ろ髪を引かれながら、銀座松屋へ移動。本当の目的地銀座松屋 「草乃しずか展」2017年12月27日~2018年1月15日これがあるということは!そうです。必ず開催している、前結び講座。何度も見ているのに、また見てしまいます。鑑賞の後、やっとお茶休憩。そして、やっとお帰り。銀座は夜も、美しいな~。2018年のお出掛け会、始まりました。今年は昨年末のアンケート結果を取り入れ、変えるところ、変えないところ、メリハリつけて、活動して参ります。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2018.01.11

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今日は久しぶりの、着物道場。ちりめんなどに多い、ヨレヨレ、フニャフニャ根性なし帯の、自分なりの対応方法です。素人の自己流ですので、和裁士さん達、どうか笑って許して・・・***********************************そもそも、なぜ縮緬(ちりめん)生地の帯は、フニャフニャになるのか。縮緬は、元々、撚(よ)りを掛けた糸を織って、更にお湯を通して、わざわざ撚りを戻して、出てきたヨレヨレ(シボ)を楽しむものなので、フニャフニャで当たり前ともいえます。それを帯にする場合、帯芯を起毛にすると、引っ掛かりが出て、生地が安定するともいいます。そして、今回の課題。その1. 胴の2巻目のフニャフニャをハード芯で補強する。ソノ2. お太鼓のタレ先のフニャフニャ(袋状)をキチっとさせる。**********************************課題 その1 まずは、同の2巻目をしっかりさせるため、ハード芯で補強します。この帯は、ネットで購入。仕立て上がり(完成品)、新品・未使用。色も柄も好み、寸法も自分にピッタリ!しかし~、届いてガッカリ~とにかく、フニャフニャ。散歩ネコの人生のように、張りがない。この状態で完成品、芯も入っているんですよ~。どんな芯なの~(T_T)頑張って着用したこともありますが、締めにくい帯は、結局、使わなくなる。なんとか、使用できるようにしたい。自作帯の時に使う、洋裁用の接着芯のハードタイプを、胴回りの2巻目にあたるように、位置を決定。印をつけているのは、時間の経過により自然に消えるチャコペン。小道具も、最新をチェックしておくことが大切。自作帯は、名古屋スタイル(前幅をはじめから半分にしている)。裏地をつけなくていいから、生地の節約ができます。でも、この帯は、開きスタイル。タレ先から手先まで、開いています。いつものやり方と違うから、面倒~、とは思うけれど、帯を生き返らせるために、頑張る!中にハード芯を入れるので、裏地を外します。あ~、面倒~。全部外すか、該当する部分だけにするか、いつも迷いますが、今回は、該当する部分だけ。開けてビックリ。手ぬぐいのような、ペラペラ芯でした。起毛どころではない。これって、芯っていうかな~。店頭で手触りを確認できてたら、絶対に買わなかったな。該当する部分を外し、裏地をペロ~ンとめくり、ハード芯を当てます。ハード芯の裏は、アイロンを掛けると接着します。手前が、ハード芯。このハード芯は、生地問屋さんに行って、「一番硬い接着芯を下さい!」と、メーター買いしたもの。カチカチです。無事に接着完了。しっかりした2巻目になりました。裏地を元に戻します。両側を縫い留めます。ここで、ちょっと問題発覚。予定では、ぴったり戻るはずだったのに、裏地の幅が、短くなりました。表は変わりないのに。多分、アイロンを当てたので、表と裏の生地幅が変わったのだと思います。元々、伸縮率が違ったのでしょう。これは、やってみないとわからないこと。そこで、裏地の両端を5ミリずつ出して、縫い留めました。手直した部分から、5ミリずつ広がっているのが見えます。伸縮率による誤差は、自分直しでは、よくあること。今まで沢山失敗してきたので、それが活かせてよかった。******************************************ここから、課題その2。タレ先のたるみを取ります。画像ではわかりにくいですが、お太鼓のタレ先の生地がたれて、ブヨブヨになっています。特に、裏側の生地が、表地よりも下に出ています。これを、「袋になってる」といいます。許せん。タレ先を開けます。ああ~、これは、表側と裏側がつながっているタイプでした。だから、尚更、袋になりやすかったのかな。散歩ネコは、表と裏を切り離す方法なので、ここもハサミで裁断。帯芯も、表側と裏側の2枚となりました。タレ先に補強するハード芯を選びます。先程の2巻目を補強する時にも使いましたが、使いかけの生地には、寸法のメモを書いています。一見、面倒のようですが、これがないと、「これは足りるかしら?」と、毎回毎回、採寸ばかりに時間が取られます。すごいストレス。色々やってみて、こういう準備をしていることが、仕事をスムーズに進めるコツのようです。元々の芯が、表と裏と、2枚あるので、補強芯も、2枚にします。1枚でもいいですが、生地がちょうどあったので。上が、表側をひっくり返したところ。下が、お太鼓の裏側。いきなり縫い留めるのは心配なので、上から下へ、何度もなぞって、たるみを取ります。画像はないですが、平置きだけでなく、着ている時のように、タテにもして。ここでゆるみが出ると、また袋になってしまうから、もう必死。何度も繰り返します。とはいえ、やりすぎると、生地が引きつれて、それもダメ。縮緬の扱いは、本当に難しい。一番大事な、タレ先のカド。生地のたたみ方にもルールがあって、どちらを先に折り返すか、その順番も大切。持っている帯を見て、確認。こういうポイントポイントを守っていれば、たとえ自己流の「なんちゃって和裁」でも、それなりに、きちんと帯に見えます。スタンド型アイロン台を作業台にしています。よく使う位置に、手ぬぐいを当てて、汚れたら交換。今は、ネコ柄手ぬぐい。仕上げは、外側から、「なんちゃってくけぬい」で、縫い目が見えないように。こうして説明すると、自分のいい加減さが身に沁みます・・・完成!これで、今年はガンガン締めて行こう!それにしても、面倒だった・・・着物を着ていると、ここをちょっと直したいとか、ここをちょっと変えたいとか、ちょっとのことが、沢山でてきます。でも、いちいち呉服屋さんに直しに出すのは、意外と手間。自分でできればな~、早いしな~、楽だしな~と、シンプルな気持ちから始めた「自分 de お直し」ですが、道具を揃えたり、材料もいるし、ぴったり使い切るわけではないし、ハンパ物はでるし、糸だって、各色いるし、生地に合わせて、絹もポリも綿も必要。散歩ネコの家のあり様ったら、すごいです。ハード芯だって、買う時は、メーター単位なのに、今回は幅31cm×8cmしか使わなかった。残りどうするって、ことになります。散歩ネコの家には、こういうハンパ物ばかり。もう管理が大変。それを考えると、呉服屋さんに持っていて、「これお願いね」と、お金を払ってやってもらったほうがよっぽど楽だと思います。なのに、なぜ自分でやるのかというと、散歩ネコの場合、着物や帯の仕組みを知るのが楽しいから、この一言につきます。ふと見回すと、まるで、職人(なんの?)の仕事部屋のように、材料と道具だらけになってしまったリビング・・・どんなに掃除をしても出てくる、糸くず、生地の切れ端・・・このあり様を見ると、「簡単だから、やってみて!」とは、とてもオススメできません。でもでも、ご興味ある方、是非是非チャレンジしてみて下さいな。確かに面倒、でも、それ以上の楽しさですから!
2018.01.01
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