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新年のことだが、書き残しておく今年の正月はいつもと勝手が違った。5年前に娘が生まれてから、岡山の実家で元旦を迎えるのが恒例となっていたが、今年は自宅で過ごすことになったのである。母の采配に任せていた正月料理の準備についてあれこれ思い悩んだ。夫は用意しなくていい、と言うが、何もない食卓で新年を迎えるのは、年の初めにふさわしくないように感じられた。結局、家族の好物だけつくってお重に詰め、雑煮も、だしを丁寧にひいてつくる。すると娘は、正月最初の食卓がいつもと違うのに歓声をあげた。一品一品に意味があり願いが込められていることを話すと、とても興味を示していた。そういえば、私も母におせち料理の由来を話してもらったのだった。幼い娘にもこうして舌の記憶がつくられている。いつか自分で食卓を用意する日のために、母から授かった私の記憶を、ささやかでも伝えたいと感じた正月だった。
2010年01月31日
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1月が過ぎた。今年こそ「書く」ことに努力して…と年の初めに考えて、たしかに家計簿の日記や書いてはいることはいるけど、ブログもせめてひと月に1回は、ひと月の出来事をとりまとめて書くことにしようと思う。1年のうちのひと月、でもいろんなことがあった、と思い返せるのも面白いかな。・「i phone」に惹かれるも足踏み港のともこちゃんに強力にプッシュされた「i phone」、ドコモからの乗り換えに消極的なカワウソさんに意欲を削がれて今に至る。家族間割引の特典から逃れるのは難しいよー>ともこちゃんところが「i pad」の登場で、また心揺さぶられる。私の使い方を考えたら携帯にすべての機能を集約するより、別にネットブックを持つ方がいいのかもしれないなぁ。電子書籍には興味無さそうなカワウソさん(本はやっぱり「紙」派)ではあるけど、ネットブックとして使えるという点には「なるほどなー」という感想。いずれにせよ、家でのネット環境について、もう少し検討の余地あり。勉強しなくては~・お友達の来訪続く正月3日の港のともこちゃんに続き、友達にたくさん来ていただいた1月だったなぁ。一緒にパンを作ったりもしたし、友達が持ってきてくれたビタントニオのワッフルメーカーを使って、鯛焼き(ポワソンプレートがある)を作ったりもした。みんなで食卓も何度か囲んだのだけど、ごはんのたびに、信楽の炊飯土鍋で炊いたごはんをお出ししては自慢した。正月の早朝にしていたテレビ番組で、嵐山吉兆本店(言わずと知れたミシュラン三ツ星)でごはんを炊く時に沸騰する寸前に一度ふたを開けて中をざっとかき混ぜると、ということをしていた。沸点に上がるまでごはんはふやけて固まってしまう、そのまま炊くとごはんは一粒一粒立たない。それをほどいてやるとごはんは立つ、と聞いて、目からうろこが落ちたようだった。それからというもの、「徳岡さん方式」(嵐山吉兆の料理人、妙に馴れ馴れしいネーミングだなぁ)と勝手に称して、沸騰するぞ、と見るやすかさず土鍋のふたを開け、竹べらでざっとかき混ぜる。そして沸騰し始めたのを見届けてから火を切ると、分厚い鍋肌にしっかり熱を蓄えた土鍋の蓋のふちに、おねばがあがる。私の炊飯土鍋には高いふちがあり、おねばがこぼれることはないが、そのふちからあふれそうなくらいだ。以前はこんなにあがらなかったのに!蒸らした後、蓋を開けると、決まって、一粒一粒がぴかぴかした光り、ふっくらしながらしっかりかみごたえのあるごはんが炊けるようになった。毎日ごはんを炊いて、その勘どころがつかめるようになると、この素朴な調理過程が面白くてたまらない。そして何より、家族にも友達にも好評だ。どんなごちそうより、ごはんが一番ご自慢のごちそうだ。笑・「This is it」にはまる昨年秋の劇場公開で、「子供預けてでも見に行った方がいいよ!」と言われた作品、DVD化を待ってようやく見た!(発売直前の再値下げにいよいよ慌てて購入、ただし特典映像は一番少ない廉価版ですよ)やっぱりよかったー!!毎日リピートして見て(聞いて)夢見ごこちを味わっている。マイケル・ジャクソンは稀有のエンターティナーだと今更ながらあらためて認識した。決して自己満足のパフォーマーではない。レコーディングした時のファーストテイクを完璧に再現するよう求める場面で、ファンが望むパフォーマンスをするためにとことん心を砕いていたんだなぁと感嘆させられた。また、ことばの表現能力が素晴らしい、自分が望む感覚的なイメージを明確に、豊かな表現で伝えている。「ベッドからはいでるような」、「月の光に浸るような」という具合。スタッフへのダメ出しのことばにも品がある!エンターティナーというか、もう総合芸術家の域だと感じた。そして、DVDを購入してよかったなぁと感じたのは、娘も楽しんでいるからだ。凝った演出も喜んでいるけど、もっと素朴にダンスが面白いみたいで、からだ全体を使って表現するということを楽しんでいる。ちなみにマイケルの曲で娘のお気に入りは、「Black or White」。実はPVが好きで、モーファリングを駆使した顔を次々替わる場面が面白いみたいだ。・「片付けの虫」再び毎年この時期だなぁ…片付けの虫にとりつかれて、合間をみつけては少しづつ家じゅう片付けている。きっかけは雑誌「クロワッサン」の特集。今日はこのクローゼットを徹底的に、と1時間から2時間くらい決めてかかる。とっておいた空き箱や袖をちっとも通していない服など、処分するものもたくさんあるが、配置を見直すものもある。片付けというのは、要は、暮らしやすい家をつくるための作業なので、私はやっぱり好きみたいだ。収納用品も見直して、久しぶりにIKEAに足を運んだりもした。あらためて感じているが、子どもとの生活では増え続けるものと、格闘の連続だ。この春には幼稚園の生活が始まる。生活が変われば、ものの配置に見直しが必要だし、新たなものも増えてその収納に頭を悩ますだろう。娘にも繰り返し、ものはあった場所に戻すこと、それから、取捨選択することを教えるようにしている。
2010年01月31日
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新年明けましておめでとうございます。本年も何とぞカワウソ家をよろしくお願いします!慌ただしく帰省した年の瀬、久しぶりに大阪で元旦を迎え、4日目になってようやくひと心地ついた気がする。体の疲れがとれなくて、この三が日は娘と一緒にそのまま就寝してしまった。その代わり早起き。というわけで、今年こそ、もうちょっと「書く」ことに努力して、ブログの更新もがんばります☆
2010年01月04日
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